おはこんばんちは。
新年あけましておめでとうございます。
昨日から仕事始めですが、今年もゲーム第一で色々なゲームを遊んでいけるよう健康管理とかしっかりしたいですね。
さて、新年1発目はStrayをプレイしていきます。
プレイ動画
プレイ日記
去年末に買っていたのですが、TVを有機ELにして箱コンを手に入れてからプレイしたかったので新年1発目に選びました。
ということで、やっていきます。
まずは家族でしょうかね。
もうここは純粋に猫って感じ。
可愛いなぁ。
それでは行動開始。
ついに一歩を踏み出したわけですが、皆で行動中に何と転落…。
怪我をしてしまいやってきた先は…デッドシティ。
何で落ちた先にこんな場所が…と同時に冒険の予感にワクワクします。
先に進むとHELPだったり、いろいろな形で誘導をしてくれます。
とりあえず探索を楽しめば良いのかと思いましたが、謎の生命体が襲ってきます。
当初からちょくちょく姿を表していて、今回は主役が猫だからネズミかなぁなんて思ってたんですが全然違いましたね。
この謎の生命体から逃げつつ、とあるアパートに侵入。
そこで何やらヘルプを求められているので、探索していると何やらゴーグルっぽいものが…。
B-12という名前で主猫公の相棒になります。
このB-12とともにいよいよ進んでいきますが、そこでやってきたのはスラム。
そこには人形のような機械が居て、猫を見ると逃げていきます。
そして何やら見張りっぽい人と遭遇。
言葉が通じないのでB-12を介して言葉がわかるようになります。
どうやらここから脱出するにはMomoという人の力が必要らしい。
Momoの仲間を探すためにノートを見つけたりトランシーバーを修理するための手伝いをします。
ノートを見つけてトランシーバーの修理が終わるとそれを設置しに行ったりもしますが、ネズミだと思っていた敵はZURKというようですがこの後も襲われます。
設置完了後は仲間をどんどん見つけていきます。
この博士も仲間の一人。
今までZURKに対する対抗手段がなかった状態ですが、ここでようやく攻撃手段を入手。
ただ使いすぎるとオーバーヒートするので注意。
何とか博士を脱出して息子との感動の再会ですね。
ちなみに主猫公の冒険はまだまだ続く。
他にもいる仲間を探しに下水道を探索します。
しかしMomoは途中から進めなくなってしまい、主猫公とB-12で進んでいくことになります。
その途中でもZURKが出てきたり、途中でB-12が機能停止してしまったり、色々波乱がありつつも何とか新たな場所に到着。
ここで2人目の仲間を見つけ更に先に進みます。
途中地下鉄っぽい乗り物を見つけたりしながら、いよいよ最後と思われる場所に到着。
最後の一人は指名手配にあっていて探索だったり、箱の中に入って店に忍び込んだりと最終らしくかなり面白かったですね。
最後は仲間だと思っていたやつの裏切りにあったりと大変でしたが、何とか脱出。
そして、最後にたどり着いたコントロールルームでB-12との別れ。
主猫公は無事に脱出。
これにてエンディング。
感想
Strayクリアしたので感想を書いていきます。
良かった点
世界観
さすがにニンテンドッグスみたいなものではないとは思っていましたが、正直どういう作品なのかと言うのを詳しく把握せずに購入しました。
単純に猫が主人公ってだけで楽しめるだろうというのはありましたが、まさかこういう世界観で遊べるとは思っていませんでしたね。
街の雰囲気がとてもよく不気味なサイバーパンクの世界がたまらなく良かったです。
猫とはミスマッチな感じはありますが、逆にそれが良い。
グラフィック
これ有機ELしたのも効果は出たと思いますが、Stray自体がメチャクチャ綺麗。
サイバーパンクの世界観と合っているというだけではなく惹き込まれましたね。
雰囲気がとても良かった。
BGM
BGM自体は正直そこまで目立つ感じではありません。
ただゲームプレイを邪魔しないかつ雰囲気がめちゃくちゃ出ているんですよね。
ゲームプレイに溶け込むような気持ちのいいBGMでした。
気になった点
設定
特になしと言いたいところですが、ちょっと気になったのは設定の画面。
設定を有効にすると×印が入りますが、これが有効なのか無効なのかちょっと分かりづらいのは気になった。
まぁ試せばわかるんエスが、レ点チェックとかのほうがわかりやすかったかなぁと。
まとめ
新年1発目としてStrayプレイしましたが、初っ端からいいゲームに巡り会えました。
猫が主人公でここまで楽しめるゲームって今後出てこないんじゃないかと思うほどでしたね。
1発目から当たりだったので大満足です。
それでは、また。
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