おはこんばんちは。
今回ですが、SYNAPTIC DRIVEのレビューをしていきます。
2020年6月5日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2020年5月28日 |
---|---|
発売機種 | Windows Nintendo Switch |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | 数時間プレイ |
ジャンル | オンライン対戦シューティングバトル |
公式サイト | https://yunuo-games.jp/synaptic-drive/ |
レビュー
良かった点
対戦自体は楽しい
対戦はめちゃくちゃ楽しいです。
カスタムロボと比べて、武器を出し合っている感じなのでワチャワチャしていてスピード感もある
おっ!と思える武器
あとはカスタムロボ好きなら、おっ!と思える武器もあります。
例えばですが、バハムートガンなんかは思い切りドラゴンガンやんけ!と言いたくなります。
ちなみにこのバハムートガン、ホーミングがエグすぎる…。
これ避けられないの?と思う挙動で追尾してきます。
微妙な点
パーツ開放
パーツがレベルによって開放されるのはどうなんだと。
サクサクレベルが上ってパーツをゲットできるならいいんですが、そのレベル上げが苦行。
一人だとストーリーモードがないので、ただただCPUと戦わなければいけません。
対戦でも経験値はもらえてたと思いますが、一人モードよりはもらえてなかったはず…。
ストーリーがあったら、まずストーリーを楽しんでパーツ集まったからオンライン対戦やろうってなりますけど、ただCPUと戦うだけでは辛いです。
そして更に気に食わないのがキャラクターも一部レベル解放なんですよね。
これもストーリーがあれば、例えばですけどジロウが使ってたメタルベアー使えるようになった!みたいなことを思うんですが、それも無いのでただしんどいです。
それにキャラクターによって性能が違うので、キャラによってストライクパニッシャー型の要素であるステルスダッシュもあります。
あとレッグもないので、これもキャラ依存。
何が言いたいかというと、キャラによって性能違うのにキャラの制限をかけるのはどうなのよってことですね。
レベル上げ苦行なのに。
カスタムロボの代わりにはならない
カスタムロボは自分の思うがまま好きなように組み合わせたロボで対戦するのが楽しい作品ですが、ストーリーが楽しいのでパーツ集めも苦になりませんでした。
でもこの作品はパーツ集めが苦行すぎて、好きなようにカスタマイズするまでが苦しいですからね…。
カスタムロボっぽいけれども、カスタムロボの代わりにはならないかなぁというのが今の正直な気持ちです。
気になった点
特にありませんでした。
最後に
最終的にレベル上げが緩和されたのでパーツ集めがしやすくなったのは良かったと思います。
ですが、やっぱり繰り返し同じ作業をするというのはしんどいです。
ストーリーでまったりとパーツを集めながら、最終的にオンライン対戦とかやりたかったなぁ…。
ということで、シナドラはカスタムロボの代わりにはならないというのが私の結論です。
Steamで購入していたら返品できたので、今後はSteamで買っていったほうが良さそうですね。
それでは、また。
コメント