【タソマチ】飛行船を修理しつつ、街の輝きを取り戻す Part単発+感想

おはこんばんちは。

最近セブンイレブンのまるで完熟マンゴーにハマっています。
マンゴー自体は元々好きでしたが、このアイスはめちゃくちゃうまいということで、休みの日限定で毎日食べています。

さて、今回は黄昏ニ眠ル街をプレイしていきます。

プレイ日記

舞台は東洋の街。
主人公は飛行船で旅をする少女ユクモ。

その東洋の街に訪れた途端に飛行船が故障してしまい、何とか降り立った東洋の街ですが、霧に覆われて死んだような街だった…というところからスタートです。
修理をするためには、大地の源というのが必要になるため、飛行船の修理をしつつ、霧に覆われた街を復旧していくという感じのストーリー。

大地の源を集めていくと、神域に進むことができるようになるので、神域での試練に挑戦。
奥に到達することで霧を晴らすことができます。

そうすることで霧に覆われた街は復旧し、ある程度大地の源を集めることへ次の街へと向かうことができるようになります。

これを繰り返していくうちに、徐々に飛行船は修理されていき、黄昏の街にある霧も晴れていきます。
そして最後は、その根源を絶ちに行きます。

途中でシューティングゲームが始まるものの、これを断ってクリアです。

という感じで、クリア自体はすぐに終わります。
6時間ぐらいあれば余裕かなと。

感想

さて、クリアしたので感想を書いていきます。

良かった点

グラフィック

東洋が舞台ということもあり、グラフィックは東洋とファンタジーが混ざっていい感じ。
雰囲気だけは本当に良いので、街探索しているだけなら楽しめます。

フォトモード

グラフィックだけはいいというところから、あったら嬉しいフォトモード。
ポーズとかも一応決められますが、操作性は今ひとつ。

気になった点

ゲーム性が薄い

雰囲気だけは良いと書いたとおり、ゲーム性はペラッペラです。
プレイしていて思ったのは、アサシンクリードでの旗集めを延々とやらされているような感じ。

一応地図もありますが、こんなのでは集める気起こりませんよ。
しかもいちいちメニュー開かないと行けないし、システムが古いですね。

アクション性も薄い

一応アクション要素も求められるのですが、かなりその要素が薄いです。
主人公の動作自体が、何というか地に足が着いておらず、浮いているような感覚ですね。
動きも結構違和感がある。

途中で試練的な感じで動く床を超えたりしますが、本当に単調なので達成感も薄いです。

ロードが割と長い

このクオリティでこんなにロードが長いのか…と思うことが多い。
これはスイッチ版だけなのかはわかりませんが、いちいちフィールドが変わるたびに殆どの場所で割と長いロードが入ります。

まとめ

中身がペラッペラなので感想らしい感想もそんなにないですが、キャラクターは可愛いし、雰囲気だけは本当に良いです。
1000円ぐらいで東洋の街を探索してフォトモードで写真撮影できる街探索ゲーの方が良かったと思うぐらいゲーム性は本当に薄い。

アサシンクリードの旗集めが嫌いだった自分にとっては、割とこの要素は苦痛でしたね。

それでは、また。

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