【レビュー】黄昏ニ眠ル街

おはこんばんちは。

今回ですが、黄昏ニ眠ル街のレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2022年5月24日時点の内容です。

概要

初リリース日 2021年4月14日
発売機種 Nintendo Switch
PlayStation 4
Xbox One
Windows
プレイ機種 Nintendo Switch
プレイ状況 クリア(未コンプ)
ジャンル アドベンチャー
公式サイト https://nocras.wixsite.com/tasomachi

レビュー

良かった点

グラフィック

東洋が舞台ということもあり、グラフィックは東洋とファンタジーが混ざっていい感じ。
雰囲気だけは本当に良いので、街探索しているだけなら楽しめます。

フォトモード

グラフィックだけはいいというところから、あったら嬉しいフォトモード。
ポーズとかも一応決められますが、操作性は今ひとつ。

微妙な点

ゲーム性が薄い

雰囲気だけは良いと書いたとおり、ゲーム性はペラッペラです。
プレイしていて思ったのは、アサシンクリードでの旗集めを延々とやらされているような感じ。

一応地図もありますが、こんなのでは集める気起こりませんよ。
しかもいちいちメニュー開かないと行けないし、システムが古いですね。

アクション性も薄い

一応アクション要素も求められるのですが、かなりその要素が薄いです。
主人公の動作自体が、何というか地に足が着いておらず、浮いているような感覚ですね。
動きも結構違和感がある。

途中で試練的な感じで動く床を超えたりしますが、本当に単調なので達成感も薄いです。

ロードが割と長い

このクオリティでこんなにロードが長いのか…と思うことが多い。
これはスイッチ版だけなのかはわかりませんが、いちいちフィールドが変わるたびに殆どの場所で割と長いロードが入ります。

気になった点

特になし。

まとめ

舞台は東洋の街なので、どういう感じかちょっと楽しみにしていましたが、中身がペラッペラですね…。
でもキャラクターは可愛いし、雰囲気だけは本当に良いです。
1000円ぐらいで東洋の街を探索してフォトモードで写真撮影できる街探索ゲーの方が良かったと思うぐらいゲーム性は本当に薄い。

アサシンクリードの旗集めが嫌いだった自分にとっては、割とこの要素は苦痛でしたね。

それでは、また。

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