おはこんばんちは。
今回、カプコン×ガンホーのカードゲーム、TEPPENをやってみました。
ちなみに、お試し課金も含めてやりましたが、今後やらないので、単発とします。
プレイ動画
TEPPENの特徴
今作の特徴を簡単に。
まずは、ターン制ではないこと。
いつ、どのタイミングでカードを出すかが重要になってくるようで…。
あとは各キャラクターによってヒーローアーツと呼ばれる固有のスキルが有るようで、それを発動することで味方の支援やら敵の撃退ができます。
あと、それぞれカードには属性があって、赤・緑などの色があり、キャラクターにも色が決められております。
例えば緑単なら10コストのカードまで使える、赤緑の2色なら5コストまで使えるようになっています。
というのを知ったところでプレイ開始。
プレイ日記
最初はリュウでチュートリアル。
キャラクターにはそれぞれ固有のヒーローアーツというものがあり、リュウだと真空波動拳とかあったりします。
チュートリアルが終わって、今回選んだのはエックス。
エックスが好きなので、ほとんどエックスでやってました。
とりあえず10時間ぐらいはプレイしています。
まぁ、ちょっと見慣れたエックスとは違いますが、これはこれでかっこいいかなと。
感想という名の愚痴
さて、ここからプレイした感想なんですが、シャドウバースより圧倒的に運要素は薄いし、ドラクエライバルズよりもテンポは良い。
これだけ聞くといいとこ取りな感じに聞こえますが、実際そこまで面白いのかと言われるとそこまでは感じなかった。
結局のところ、運要素は薄いと言っても結局回れば勝つし、回らなければ負けるでどうしようもない部分があるのはカードゲームでは仕方ないの無いことだけど、私はどうしようもない要素が嫌いでカードゲームをやってないので、今後もやることはないですね。
空戦
モリガンで空戦デッキに当たるとほぼクソゲーと思って投げてました。
コントロールっぽいのはいいんですが、停止からの空戦っていうね…。
こっちも空戦を持っていないと、直接ヒーローにダメージを食らいますが、緑は空戦が少ないようなので、ほぼどうしようもない。
モリガンはエロいのでいいけど、空戦はクソ。
モリガンじゃなくても、初手リオレウスとか出されたら、はいはい運ゲー運ゲーでサレンダーです。
エックス
まぁ、エックスも回復するたびにバフするヒーローアーツがあるので、正直撃退できなければ、相手もどうしようもないので、こちらもつまらない戦いを相手にさせてたんだろうな…。
シャドバのエイラビショップを相手にしているようなものですからね…。
こんなにバフ掛けられたら破壊できないとどうしようもない。
こういうことを考えると黒入れて破壊できる方がいいんだろうか…。
カードを出すタイミング
このゲーム特有のことでクソな要素として、出したいタイミングでカードを出せない時があるというところでしょうか。
カードを出すタイミングが重要なのに、出そうとするタイミングでヒーローアーツの演出が入ると、その間先行入力ができません。
そのため、カードを出そうとしたのにカードを出すことができない。
それを狙ってのヒーローアーツなのかもしれんが、出したい時に出せないのはカードゲームとしてどうなのよ?とは思う。
なので、たとえこれが仕様だろうがなんだろうが、ここはクソの極み。
先行入力はできるようにしてほしいですね。
まぁ、できるようになってもやらんけど。
あとはラグが影響してることもあります。
なんだよカードゲームでラグって…。
アクションじゃねーんだぞと。
タイミングが重要なのに、そこずれたらあかんでしょ。
何回タイミング誤ったことか…。
デッキ紹介
一応C5まで何とか上がれましたが、これ以上はもう良いかな。
ちなみにこんなデッキでやってました。
もっと回復を入れたほうがいいのかもしれないけれども、これ以上入れるとユニット来ない…。
ということで、これでやってました。
良い点
グダグダとクソ要素を書きましたが、良い点もあります。
キャラクター
私が好きなエックスもそうですが、リュウやジル、リオレウスといったカプコンのキャラでも知名度があるキャラクターでカードバトルができるというところでしょうか。
地味にモリガンもいるあたり、
運要素とテンポ
まず、先にも触れましたが、タイミングが重要なので、シャドバに比べても運要素が低い。
そして、ドラクエライバルズよりめちゃくちゃテンポが良い。
試合時間が5分と決められていますので、時間オーバーになるとどうなるのかはわかりませんが、サクサクと遊べます。
ゲーム性
ボロクソに書いたものの、ゲーム性はしっかりしてるとは思う。
とりあえずトップの引きだけで何とかなるような脳死ゲームでもないし、それこそタイミングとかしっかり見極めないとやられます。
あとはライフも30あるので、ここは食らっていい、ここは防ごうとか…。
考えたいのにテンポが良くて少し考える時間が短くなるような、割と忙しいゲームです。
あと、相手のアクションに対してカウンターできるのもいいですね。
結構カードゲームにしては難しいのかも。
ほぼトップで何とかなるようなものでもないし。
とはいえ、デッキが回るかそうでないかにも左右される運要素はあるし、どうしようもないことも多いかな。
いつかのシャドバみたいに先攻ゲーじゃないだけマシだけど、結局空戦出されて一気にバフ掛けられたら、デッキによっちゃどうしようもないからね。
ちょっとこういうところはシャドバチックな気がするけど、全体的に地味な感じなので、今後のパックでふざけたバランスにはならないと思いたい。
キャラクターごとのデッキ相性がかなり極端すぎる気もしますが、それでもカードゲームとしては面白いほうなんじゃないかなと思います。
まぁ、他のカードゲームが面白くなさすぎるだけなんですが、それでも1ヶ月でこれなら今後期待できそうな感じ。
ただ、ガンホーのゲームをプレイしたことないので、ガンホーの運営自体に不安もありますが。
イラスト
TEPPENの一番はイラストじゃないかなと思っている。
私が特に好きなイラストを紹介。
といってもエックスばかり使ってるので、緑以外は殆ど知らない。
まずはアイリス。
確かランクはRだったかな。
めちゃくちゃ可愛いけど、シリアスな感じも伝わってくるようなイラスト。
次はこれ。
おなじみのリュウとケン。
仮にこのカードが弱かったとして採用したくなるほどの良いイラスト。
後は今回のパックで出てくるイラスト。
これだとわかりませんが、動きます。
まとめ
良いところと気に食わないところをグダグダと書きましたが、結局カードゲームとしてはマシな部類でも、ゲームとして面白いとは思わなかったのでアンインストールしました。
基本的に格ゲーみたいに実力だけではどうにもできないというのが好きじゃないので、こういうカードゲーム自体向いてないです。
初手空戦からの呼応バフやら停止やら…クソつまんねーって思うことが多いわけですよ。
多分、私も相手にそう思われてるプレイはいくつもあったと思います。
HP20ぐらいあって一向に倒せる気がしないのに、攻撃力増えるとかやってらんねーってなるでしょうし。
この手のゲームって何で色々とイライラさせる仕様のカード多いんだろうな。
それでは、また。
コメント