【Project TRIANGLE STRATEGY】Debut Demo Part2

おはこんばんちは。

昨日今の部署での仕事が終わりました。
8ヶ月ほど今の部署にいましたが、次の部署への基礎となるところだったので、8ヶ月貴重な経験ができたと思っています。
基本給が結構増えるはずなので、いつか行く旅行のために更に貯金していきたい。

今回もProject TRIANGLE STRATEGYです。

プレイ動画

プレイ日記

今回はこの選択肢を変えていきます。

ただ、セーブしていなかったので最初からやり直しています。
分岐ならやっとけよって感じですが。

とりあえず最初はスルー気味でクリア。
さていよいよ選択肢です。

全員の意見はロランを差し出すことに寄っているので、説得自体はそこまで苦労はしませんね。
元々ロランを差し出すことに反対していたヒューエットも…。

結果は満場一致でロランを差し出すに。

ロラン自身も決めていることではありますが、さすがにこれはロランは辛そう。
反対派を説得して何言ってるんだという感じですが、さすがに誰か一人ぐらい反対してくれてもいいのでは…?と思ってしまいます。

ただ、ロランはここでも王子として気丈に振る舞っていますね…。

これでロランは離脱。
ロランは主力だったので残念ではありますが、仕方ありません。
これでウォルホート家はエスフロスト公国の庇護下に入るので、前回あった戦闘は起こりません。

そこの代わりに起こるのが、ウォルホート家と同じ立場であったファルクス家の討伐です。
潰し合いをさせるあたり、グスタドルフじゃなくて、ゲスタドルフだなぁと感じますね。

もちろん、ウォルホート家も黙って従うわけではないのでファルクス家との協力を模索するものの結局エスフロスト公国の方が何枚も上手です。
結局ファルクス家との和平の道は絶たれ、潰し合いとなります。

ファルクス領内は本当に豊かな土地ですが、それをエスフロスト公国に渡すならばとすべてを燃やし尽くし、ファルクス家は滅亡。
そしてロラン王子は処刑宣告。

こちらはかなりバッドルートに突入してしまった感じですが、ここからどうなるのかといったところで体験版は終了。

感想

体験版終わりましたので感想です。

今回ですが、オクトパストラベラーのDemoをプレイした時と比べるとうーん…という感じですね。

ジャンルが違いますので、比較するのも違うのかもしれませんが、遊び心が無いなぁと。
オクトパストラベラーはオルベリクが問答無用で町の人に戦闘を仕掛けられるという、良い意味で頭のおかしい要素があったことが決め手になったぐらいです。

ストーリーとしてはオクトパストラベラーよりも重い感じはあったのでそういうものではないのかもしれませんが、各キャラクターの個性が感じられず、ストーリーに関する部分がまだ見えてこないので引き込まれる要素があまりないんですよね。
体験版なので今後意見を取り入れて改善はしていく作品だと思いますが、現状ではシミュレーションならFEで良くね?と思っています。

良かったとしては自らの信念によりストーリーが分岐するという点です。
それがいい方向に進むか、悪い方向に進むのかのは分かりませんが、また説得も自らこう進みたいという信念で行いそれがどうなるかはわからないものの、自らが決めたことに最後まで責任を持つ重みのようなものを感じました。
今回は体験版なのでお試しで周回しましたが、もしこの作品を買うならば1周のみプレイし、自ら決めた道をとにかく進みたいですね。
そしてその選択肢に進むために、何とかしたいと思えるあたりストーリーはものすごく楽しみです。

それでは、また。

このタイトルの他の日記はこちら

コメント