【戦ヴァル4】極寒の地での熱い友情物語 Part3

おはこんばんちは。

金曜の夜から実家に戻っていたので、久々のスイッチです。
ガッツリできるゲームということで、戦ヴァル4を進めていました。

前回の戦場のヴァルキュリア4

【戦ヴァル4】極寒の地での熱い友情物語 Part2
戦場のヴァルキュリア4のプレイ日記です。

プレイ日記

今回は実家でのプレイということで、携帯モードでのヴァルキュリア4です。
あまりできないだろうと思いましたが、ガッツリプレイしてしまいました。

9章 吹雪の魔女

リナの様子がおかしかったですが、ここに来て何やらスパイであることが分かってきましたね。
航路なんかも伝えてしまっているし、兄さんと言っている時点で相手はフォルセってことなんでしょうね。

コメットが襲われたことで、その救出になりますが、ついにヴァルキュリアであるクライマリアとの対峙です。
ただ、クライマリアはフォルセの命令を無視して、ニコラとキアラが勝手に出撃させた様子。
余計なことをしてくれやがって…状態ですが、ヴァルキュリアによって地形が変化し、MAP右下あたりの抜け道が使えるようになっていることがわかりました。
そこで、一斉防御オーダーからの直接指揮で突撃兵を移動させ、一気に拠点を制圧。

ただ、ここに至るまで何回かやり直しするはめにはなりましたね…。

ちなみにクライマリアは力を制御できず、コメットは撃沈。
元々は奪取をしようとしていただけに、フォルセはこのことにかなりショックを受けていますが、ただこのショックの受け方は異常な気がする…。
何かありそうだとこの時点では思っていました。

また、コメットだけでなくセンチュリオンも…。

この結果にリナも動揺を隠せない様子。

10章 氷の底で

センチュリオンは沈んだわけではなく、どうやらそう見せかけだった様子。
しかし、そう長く隠れていられるわけもなく…。

ということで、戦闘開始。
ここでは埋もれたセンチュリオンに対して、上空からやってくる降下爆弾を撃沈するというもの。
狙撃兵が必要になってきます。

また、ニコラとキアラもやってくるので、なかなか厄介なところだと思いましたが、ニコラとキアラはこちらが優先して強化した突撃兵のおかげで簡単に撃破できました。

爆弾は一つも落とすこと無く、クリア。

この間、ずっと動かすための作業を行っていたレイリィたちのおかげで、センチュリオンはこの場を脱出することができました。
そして、艦内には謎の少女が…。

11章 海上の要塞

センチュリオンが再始動したと言っても、あくまでも補助動力ということもあり、進路を変えることに。
そんな中突破しなければならないのが、帝国の海上要塞。
これを突破するために濃霧の中、出撃することになります。

しかしマイルズはそんな提案を受け入れられない様子。

それでは、戦闘開始ですが、濃霧の中、ひたすら突撃兵を突貫させてクリア。

一斉防御オーダーからの突撃兵が本当強いですわぁ…。
今回の任務は要塞砲の撃破、要塞砲破壊の際はプラスで全力破壊を付けてあげたらいいだけです。
その後はクロードの指定場所到達なので、こちらは防御オーダーで到達してクリア。

スクショ忘れですが、Sランクでクリアできました。

ラズはとうとうリナがスパイであることに気付いてしまいましたね。

ただ、ラズは漢ですね。
クロードたちにはバレないようにしてくれるようです。

最初は突貫したりしてウザいと思ってた時もありましたが、だんだんいいキャラだなと思えるようになりました。

断章 思い出の贈り物

ここでは目覚めたアンジェにプレゼントを渡すというもの。
特に戦闘もなく、数少ないほのぼのした章ですね。

12章 深夜の補給作戦

ここではレジスタンスの協力を得て、センチュリオンが航行するための物資補給を行います。
レジスタンスのミカがどうやら協力してくれるらしい。

そして、誰かに呼ばれていると外に出たところ、出会ったのがクライマリア。

アンジェは記憶喪失ということですが、クライマリアはアンジェに思い出すきっかけを与えたようです。

さて、戦闘ですが、指定の倉庫を探すというもの。
他の倉庫の場所から該当の倉庫を予想できるので、非常に楽な章でした。

サーチライトもありますが、見つかっても増援が呼ばれるだけで回避するのはあまり意味無いかも…と思ってたり。

そして、リナはフォルセとの決別を選びました。

13章 春を待つ者たち

ここでは、レジスタンスに協力する帝国の将軍を助けるという任務ですが、ここでも協力してくれるレジスタンスがいます。

そして、このレジスタンスの家は抜け道としても使えるので、そこで一気に敵に奇襲をかけてクリア。

しかし、レジスタンスのミカは将軍を狙うの銃弾を受けてしまい、そのまま死亡。

戦闘には勝利したものの、非常にスッキリしない結果となりました。

断章 魔女と野獣

ここでは、クライマリアとヴォルツのやり取りが見れる章となっています。
最初は全く心を開いていなかったクライマリアですが、徐々にヴォルツに対して開いて行くように見えますね。

14章 蒼き炎

ここでは、キャバリエの救出がメインになります。
まずは拠点の制圧ですが、ここはあっさりできます。
ただ、制圧後はクライマリアとヴォルツによって挟撃される形になるため、勝利条件であるヴォルツに狙いを絞って撃破をします。

ここでは、わざと挟撃を受ける形にして、屋根の下に隠れつつ、対戦車兵+支援兵を呼びました。
あとは対戦車兵でヴォルツにダメージを与えつつ、支援兵で補給して、クリア。

ただ、キャバリエの救出は間に合わず、キャバリエはセンチュリオンに退避するように伝えます。
そして、キャバリエは自らの戦艦を爆破させました。

しかし退避するにしてもセンチュリオンは速度が上げられず、間に合わない…。
そんな時にすでにヴァルキュリアとしてセンチュリオンの動力であるという記憶を取り戻していたアンジェがまた元の任に戻り、センチュリオンは事なきを得ました。

またまた悔しそうなフォルセ。

そして、いちいちカッコいいヴォルツ。

15章 守りたいもの

クロードたちもここでアンジェが動力であることを知ります。
それには腑に落ちない様子ですが、ただカイが連邦を去って、フォルセとして帝国軍にいる理由はヴァルキュリアを守るためというところなんでしょうかね。

さて、ここではいよいよヴォルツとの最終決戦。
ヴォルツの副官とのやり取りが何となく好きですが、戦闘自体はクライマリアもいるので、かなり苦戦しました。

クライマリアがヴォルツの戦車に乗り、一気に攻撃をしてくるので、こちらの舞台はこの通り。

隠れていてもだめなようで全滅しました。
ということで、どうしようか考えたところ、歩兵は全員遠くに退避させ、ハーフェン号のみで戦うというもの。

これが奇跡的にも上手く言って、ヴォルツを撃破。
なぜかクライマリアが戦車に乗らなかったんですよね。

これでヴォルツが死亡し、我を忘れ怒り狂うクライマリア。

次はいよいよクライマリアの撃破ですが、攻撃が一切通りません。
ではどうするかというと、クライマリアが持っている杖を狙います。
狙撃兵だと杖に大ダメージを与えられるので、リナを狙撃ポイントに待機させます。

破壊すると1ターンだけ隙ができるので、その間に突撃兵をクライマリアのところに向かわせます。
思ったより体力が削れず、もうだめか?と思った時に、ラズが頑張ってくれました。

これでクライマリア撃破。

ヴォルツも死んだことで、死を覚悟するクライマリア。

でもヴォルツが生きていました。
これは正直嬉しかった。

でも、クライマリアの力が止められず、ヴォルツも力尽きてしまう…。
という時にヴォルツが目覚め、暴走を止めることができました。

もうこの2人は幸せになってくれ。
後でベルガーに殺されるとかそんな展開は止めてくれよ。

16章 フォルセの罠

14章で負傷したモーガン艦長から全指揮権を任されたクロード。
帝国についたら、A2爆弾を起動させるということを知りましたが、帝国まで後少しというところで、フォルセによって罠にかけられてしまいます。
降参を要求される中で、クロードが考えたのは非情な決断だったため、一歩を踏み出せないクロード。
それをラズ自ら背中を押しました。

この時、ラズは自らの死を覚悟していたんだろうなぁ…。
そして、もうひとり同伴することになりますが、こいつを選びました。

さて、いよいよラズ最後の戦いです。

ラズを支援しつつ、ラズの道を開いて、目標地点に到達。
しかし、後ろから迫る帝国兵。
ここでまずは同行者が戦死することになるんでしょうね…。

そして、ラズも負傷。
脱出のチャンスを得たクロードは全速力でセンチュリオンを動かします。

ここで負傷したラズは、帝国兵の手によって…。

Sランクは何回かやり直して出せましたが、非常に悲しい章でしたね。

ちなみに戦死した場合は、アイテムがもらえるようですね。

17章 想い

いよいよ帝国にセンチュリオンを突っ込ませたところで、A2爆弾起動のために、帝国軍拠点の制圧をしていきます。
5箇所ありますが、ラグナイトで橋を崩したりして、キアラを一撃で倒したりすると一気に楽になりますね。

あっさりとSランク。

そして、次は艦内に侵入したフォルセを追っていきます。
ここではクロードを目的の場所に到達させるというもの。

ニコラに見つかったら、自爆されて負けとなるので、蒸気で隠れながら進んでいきます。
こちらもあっさりクリア。

そしてフォルセを見つけましたが、最後はリナがフォルセを撃つという展開に…。
ここでカイがフォルセとなったきっかけが語られます。

正直、フォルセは殺す必要なかっただろ…と内心思っていたので、フォルセには撃たれたけど生きてほしかったですが、最後は…。

そして、A2爆弾を起動させる…という時に、停戦協定が結ばれました。
これで起動させるのを止めたクロードですが、そこで現れたミネルバ。

何とかそれも説得して、これで帝国との戦争は終わった…?というところで、次回に続く。

終わりが近そうなので、また戦ヴァル4に戻ってプレイしていきたいと思います。

それでは、また。

次回の戦場のヴァルキュリア4

【戦ヴァル4】極寒の地での熱い友情物語 Part3
戦場のヴァルキュリア4のプレイ日記です。

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