【戦ヴァル4】極寒の地での熱い友情物語 Part4

おはこんばんちは。

本日も戦ヴァル4です。

前回の戦場のヴァルキュリア4

【戦ヴァル4】極寒の地での熱い友情物語 Part3
戦場のヴァルキュリア4のプレイ日記です。

プレイ日記

ついに最終章ということでやっていきます。

18章 想い

共和国と帝国の停戦協定が結ばれたことで戦争は終わり、
ここでこれまで戦車同士でしか戦っておらず、お互い顔すら知らなかったクロードとヴォルツですが、ここで初めての顔合わせ。
と思ったところで、センチュリオンがベルガーの戦艦によって奪われてしまいます。
最初はセンチュリオン奪還作戦です。

沈まないようにすることはできますが、それでも1ターンのみ。
装甲車や直接指揮を使って、優先して戦車兵を送り込み、何とかアンカーの破壊完了。

一応Sランククリアできましたが、レイリィで爆風を広げたり急所攻撃でやったらもっと楽だったんだろうか。

これでセンチュリオンは奪還できましたが、ベルガーはセンチュリオンの内部に潜入し、アンジェを奪おうとしている様子。
それを今度は阻止します。

厚い装甲に覆われ、攻撃を全く受付なさそうな感じですが、潜水して現れた直後にラジエーターがむき出しになります。
1つずつ破壊するとラジエーターが閉まってしまうため、ここはレイリィが非常に役立ちます。

まずは武器を対戦車用のエリアスに。
戦闘が始まったら戦車が出てくる場所に近づいて1ターン目は終了。
2ターン目はオーダーで急所攻撃、そして爆発範囲強化をレイリィにつかいます。
あとは、戦車の真ん中あたりを狙って擲弾を放つだけで終わり。

まさかの2ターンクリアという結果に。

勝利条件はレイリィが目的地に到着することでしたが、結局ベルガーを倒さないことには終わりません。
ただ、レイリィが着かなくてもベルガーを倒してしまえば終わりのようです。

さて、センチュリオンに乗り込んだレイリィを待っていたのは、ニコラ。

相撃ちの状態になり、負傷しながらもアンジェを助けに行くレイリィ。

しかしレイリィは途中で力尽きてしまうので、クロードが最終的には助けに行きます。

そして、ベルガーはニコラと共に自爆。

最後は沈んでいくセンチュリオンに敬礼。

ここまでの章は全てSランクでクリアしました。
というより、A以下だったら即リタイアしてやり直していました。

終章 戦果の青春

エンディングではそれぞれの隊員やヴォルツとクライマリアの今後が見れたりしますが、結局レイリィはどうなったのかも分からず…。

クロードがレイリィが再建したと思われる工場の前に来ているので生きているとは思うのですが、ここで終了。
ただ、ブックモードにすると、明らかに怪しいスペースがあるので、おそらくやり込むことで続きが現れそう。

クリア後

まずは遊撃戦闘でハードモードが追加されました。

そして、慰霊碑。
ここでは戦死した隊員を復活させることができます。

まずはラズと共に戦死したフェリエ。
それとF小隊のクリステルは復活できるようです。

でも、ラズは…?

こんな要素が有りながら、ラズが復活できませーんなんてアホなことはないと思うので、何か条件を満たすんだと思われます。
とりあえず今できるのは遊撃戦闘なので、やっていくしかないですかね。

後は医務室。
いつの間にか活躍ポイントなるものが出てきたので、何だこれと思っていましたが、何やら交換できるようです。

ポイントを使っていろいろ交換中。

とりあえず断章とBGM変更以外はやりました。
後はまったりポイントを貯めて断章もやりたい。

ここでポイントを交換することによって兵の上限レベルも30になります。
今まで突撃猟兵とかだったのに、LV21以降は精鋭突撃猟兵となるので、まずは偵察兵と突撃兵をカンストさせるつもりです。

あとは、武器や防具も強化できるようになったので、地道にやっていきたいところですね。

感想

ここからは感想です。
まずクリアタイムですが、こんな感じ。

Sランクにするためにやり直しもしているので、実際のプレイ時間は30時間を軽く超えています。
おそらく35時間行かないぐらいかなと思います。

戦闘

1と正直そこまで変わらんなというところ。
ヴァルキュリアの対抗手段だったり、ヴォルツに関してもラジエーターが上にあったりと正直嫌らしいなと思いましたが、拠点占拠に関しては防御オーダー強すぎですね。
そこからの偵察兵だったり突撃兵を突っ込ませていけば余裕でした。
こういうのも含めて面白いですし、これやらんとSランク取れませんからね…。

ストーリー

戦ヴァル自体、すごいストーリーを重視している作品なので次はどうなるんだろうというワクワク感はあります。
ただ、1と比べるとその点盛り上がりには欠けているかなとは思いました。
あくまでも1との比較なので、マンネリとかもあると思いますが、それでもラズの最後の戦いだったり熱くなるところはありましたね。

1つ納得行かないのは、フォルセって撃たれなくても良かった気が…。
正直、ヴァルキュリアの事情を知ってからフォルセはそこまで悪い人だと思えませんでした。
リナもその辺気付けなかったのか、気付いていても撃たなければならなかったのかは分かりませんが、フォルセは死ななくても良かった…。

キャラクター

主人公だけでいうとどうしてもウェルキンに軍配が上がりますが、正直風のお告げはすごいなと…。
私も窓際族で暇があれば空ばかり見ているので、風のお告げ使えるようにならんかな…?

という冗談はさておき、キャラクターは1と比べると魅力的なのが多いかなという印象。
ラズやリナ、レイリィといった主要キャラはもちろん、ヴォルツいいですね。
女たらしと言うのはイメージとしてありますが、それでも芯がしっかりしているようないいキャラですね。

あと、戦死させたフェリエも気になりました。
クリア後にフェリエの断章やったのですが、復活させたとはいえ戦死させたのは後悔した。
あと、素顔見たいですね…。

ちなみにフェリエの断章では、死んだはずのラズが普通に居て草生えた。

まとめ

戦闘自体は1とあまり変わらずややマンネリですが、ストーリーやキャラクターは良かったと思います。
割とトロフィー目的でやり込むということはあるんですが、今作はそういうのは全く無いスイッチ版。
それでも、やり込みたいと思える作品で良かったです。

それでは、また。

次回の戦場のヴァルキュリア4

【戦ヴァル4】極寒の地での熱い友情物語 Part5
戦場のヴァルキュリア4のプレイ日記です。

このタイトルの他の日記はこちら

コメント