おはこんばんちは。
最近、仕事に対してモチベ低下中。
元々モチベーションが高いのかと言われたら元々低いですが、限界点を超えて低くなっています。
もう仕事中は客を物としか見てないのと、自分の感情が死んでるということもあって、こういった趣味の時間は色んな意味で本当に貴重です。
さて、今宵も涼しい中でしたが、WHITEDAYです。
縛り内容
・夜間(23時から5時ぐらいまで)限定
・カーテンを少し開けて、誰かが覗いているような雰囲気の演出
前回のWHITEDAY ~学校という名の迷宮~

WHITEDAY ~学校という名の迷宮~ 他難易度 Part1


プレイ日記
前回ゲットしたカードキーを使って、まずは以下の謎を解いていきます。
前回付けたままにしておいたのですが、ロードすると見事に消えていたので、もう一度付け直し。
そして、1Fの電気制御室で中央ホールのスイッチを入れます。
すると中央ホールの電灯が破裂して、鍵が落ちてきます。
これで4F屋上プールに進むことができるようになりますが、プールの上を渡るための仕掛けを解いていませんでした。
ということで、こちらも解いていきます。
最初、絵と時計の仕掛けがあることは知っていましたが、何をすればいいのかまでは分かっていませんでした。
どうやらグリニッジ標準時を使った仕掛けのようですね。
全て解くことで、Lロッドをゲット。
プールにある見えない道を教えてくれるダウジングマシンとして活躍します。
プールを渡りきった後は、バルブを回すだけこれでプールに居る霊は消滅します。
ちなみに、プールに落ちた時は霊が主人公を襲ってきますが、激イージーだとすぐ振りほどくことでダメージをほとんど受けません。
これで水の牌をゲット。
早速扉にはめ込んで次のエリアにと思いきや…。
何やらオバサンの霊が。
その霊に対し2人の守衛が立ち向かうものの、一掃されてしまいました。
そして、1人になった主人公がターゲットになり、包丁を片手に襲い掛かってきます。
逃げるのは4階にあるスイッチのところですが、状況によっては強制死亡イベントです。
というのも、ヒューズをあらかじめ警報機にセットしておかないと、警報機が発動せず、そのまま刺されて死亡ENDです。
そのため、事前に警報機にヒューズをセットしておく必要があります。
警報機を鳴らすと、頭を抱えて苦しみ始め、そのまま転落。
ただ、霊だとしたら血は出ないような…。
でも生身の人間とも思えないし、ちょっと謎ですね。
とりあえず、これで最後のフィールドである講堂への道が開かれました。
講堂では特に守衛に襲われることもなく、行ける場所も限られます。
まずは舞台の照明を付けると、ひかりが倒れています。
そのため、助けようとすると…。
先程のオバサンが復活し、再度襲い掛かってきます。
主人公は3箇所にある消化器を集めて、倉庫にあるバルブを拾い、舞台控室でバルブをセットして回せばオバサンが消滅します。
ひかりが起き上がってきて会話となりますが、これがエンディングの分岐の一つのようです。
これで、ひかりの脚を治療するを選ぶと、そのままひかりENDになり、ちょっとびっくりしました。
ちなみに、さやかを探すを選択した後、火の牌を取って扉を出てもエンディング。
この場合ひかりではありませんが、何者かが化けたと思われるしずくに連れられて外に出るというエンディングでした。
結局、キャラクターが一人出てこなかったんですが、どうやったら出てくるんだろうという疑問はありますが、とりあえず今回はここまで。
感想
一応クリアしたので感想を書いていきます。
まず、韓国のメーカーが開発した作品で元々アプリだったんですね。
韓国と言うとオンラインゲームというイメージだったので、こういったゲームが出てくるのは意外だなと思ってしまいます。
さて、感想ですが、良い点は恐怖の演出がいい…。
他のタイトルを出すと雰囲気、怖さは個人的に零より満足しています。
ガタガタと音を鳴らす窓や時折聞こえる声、BGMなど、恐怖を追求している感じが本当に良かったです。
それだけに守衛が本当にもったいない。
これは賛否あると思いますが、個人的には霊にビビりながら探索するのが好きなので、その探索を邪魔する守衛が本当に不快でした。
今回、少しでも不快感を回避するための激イージーでした。
まぁ、霊よりも人間はある意味怖いので、そういう意味ではホラーなのかもしれませんが。
あとは、探索とか色々と不便だったのもありますが、これはアプリの移植とわかったので仕方ないのかなと思っています。
とりあえずエンディング見れたということで、これ以上のプレイは未定ですが、またやるとしたら夜ですかね…。
最後に、今週のゲームランキングでこの作品が30位以内に入っていませんでしたね…。
ホラーというジャンルはもう受けないんだろうか…とちょっと思ったり。
それでは、また。
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