おはこんばんちは。
旅行前からプレイしていた、WILL:素晴らしき世界について触れていきます。
ただ、進めている内に飽きてしまったのもあり、ちょっと投げやり気味です。
前回のWill:素晴らしき世界
プレイ日記

段々と新たな入れ替えも登場。
今回の場合だと、番号順にしか置くことができないというものですね。
必ず1→2→3とか2→3、1→3といった順番で置かないといけません。
あとはこんなのも。
これは衝突と言うらしく、このアイコンがある場合は同じ人物に置くことができないようです。
こんな感じでルールが追加されて、徐々に複雑に難しくなっていきます。
後は、黒くなっている手紙が出てきました。
別の手紙が影響しているため、その手紙をクリアするとこの手紙もプレイできるようになったりします。
進めていく内に徐々に願のことが分かってきますが、まだまだ物語は続くようです。
そして、エンディング分岐も。
Sランクでクリアすればいいというものではないようで、エンディングを変えることによって新たな展開になることも。
何とか全員Sランクにしたところで、何かすごい展開に…。
自分たちの出生について知ったり、実は彼女らがいるのはすでに人類が死滅した地球で、しかも物語を変えた人々も現在の話ではなく、凄く前の話だったり。
どうしてこうなったと思えるぐらいの展開ですね…。
とりあえず、これでエンディング。
感想
ただのノベルゲーではなく、その話を並び替えて物語を変えていくというのは今までにありそうでなかった、割と新鮮で面白さを感じるゲームだと思いました。
Part1の時は、少なくとも新鮮で楽しかったです。
ただ、プレイをしていく内にその単調な感じに飽きが出るようになってきました。
並び替えているとこれ噛み合わなってないような…?と思える点が出てきましたし、BADからSランクまであるせいで、全てのルートを探す作業になってきて、終盤はただ並び替えるだけのロボット化していました。
でも、並び替えるだけではクリアできず、そこに他の手紙の影響も出てくると逆に萎える要素になっていました。
実際に詰まった時は全パターンやったりしてみましたが、それでもクリアできなかった時は激萎えですね。
また、ヒントに関しても一部見てみた感じSランクのみですので、仮にBADルートを見つけたくても自力でやらないといけないのが、また面倒な要因だったと思います。
プレイ時間は20時間ほどだったようですが、長ければ長いほど正直プレイするのが苦痛で、5-10時間ぐらいで終わるんだったらそこまで微妙な作品とは感じなかったかなと思います。
最後になりますが、めちゃくちゃエラーで落ちますね、このゲーム…。
クリアまでに10回ぐらい落ちていますが、短時間の時は何でもなかったので、もしかすると長時間プレイが駄目なのかもしれません。
長時間と行っても1-2時間で落ちるんですがね…。
それでは、また。
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