おはこんばんちは。
今回も地獄の3連勤が終わりました。
お盆の時期だからなのか知りませんが、めちゃくちゃ面倒事ばかりで本当に疲れました。
さて、今回もゼノブレイド3をやっていきます。
前回のゼノブレイド3

プレイ日記
前回メリアを救出したので、更に深部を目指していきます。
途中モニカとゴンドウも合流。
同じこと言ってるあたり、いくら仲が悪そうでも親子なんだなぁと感じますね。
さて、ここからはちょくちょくメビウス戦も入ってきます。
最終目的はゼットですが、その前にエックスとの戦闘。
ここは撃破しましたが、何かエックスだけの特別なイベントらしいイベントもなくそのまま消滅。
エックスを倒し、ゼットの元へ向かいますがアルファベット順では次はワイだろうなと思っていたら案の定ワイ戦。
正直硬い相手でしたが、難なく勝利。
最後は心地良いみたいなことを言って消滅していきました。
更に進んだ先にはいよいよゼット。
ゼットはずっとケヴェスとアグヌスを鑑賞していたわけですが、その舞台での戦闘です。
最初はインタリンクもチェインアタックも封じられていて、攻撃がなかなか通らないものの、どんどんと開放。
そしてゼット撃破となりましたが、これだけでは終わりません。
結局メビウスというのは人ではなく、人々の恐怖や不安が具現化したようなもの。
主人公たちからしたら自分たちを超えるといっても良い戦いですね。
そして、メリアやニアも鉄巨神にて参戦。
かなり戦闘を繰り返すことにはなりますが、これまで仲間にしたヒーローたちも参加。
またケヴェスサイド、アグヌスサイドに分かれたりもして、ゼットだけでなくエックスやワイとも戦います。
そしてゼットとの最後の決戦。
ここでは女王2人が仲間として戦ってくれます。
操作はできませんが、主人公を助けてくれますね。
そして最後はノアとミオとともにあったエヌとエムがゼットを止めることに…。
そして1つになった2つの世界を世界を元の姿へ。
それぞれノアとミオ、ランツとセナ、ユーニとタイオン、そしてリクとマナナそれぞれが別れを惜しみ。
世界は元の姿に戻っていきました。
ちなみにゼノブレイド側ではモナドが、そしてゼノブレイド2からはハナが登場したりレックス達の写真も…。
ニアもこれから帰ると言っているのでアルストの世界に戻るということなんだろうか。
これでゼノブレイド3の物語はおしまい。
クリア時間と各メンバーはこんな感じ。
リキャスト速度を上げてくれるミヤビさんメインで使っていました。
感想
それでは、クリアしたので感想でも書いていきます。
良かった点
ストーリー
まずはストーリーですね。
正直今作のストーリーはかなり暗い。
10年という決められた寿命があり、また生きるために常に戦いを強いられているという搾取した社会が描かれています。
そんな暗めのストーリーだからか、正直面白いと感じるまで結構時間がかかりましたね。
もちろん最初に出会ったヴァンダムから大剣を目指すように言われて、ついに始まるのかというワクワク感はありましたが、一気に面白くなってきたと感じたのは第4話の後半からでした。
一気に面白くなってからは次はどうなるんだろう、早くプレイしたいという気持ちが強くて、本当に飯と風呂と睡眠と仕事以外はゲームにあてるというぐらいやっていました。
キャラクター
今作も登場キャラは魅力的。
これは主人公6人もそうですが、ヒーローになるキャラクターもそうだし、そうでないキャラクターも含めて多くのキャラクターとの関わりも良かったですね。
推しはミオですが、正直ショートカットじゃなくてロングでやりたいなぁと思っていたりする。
戦闘
まずゼノブレイド2はチュートリアルが無さすぎたというのもあったのか、こちらはめちゃくちゃ親切でしたね。
ここまで親切にしてくれるんですか?って思えるぐらいチュートリアルが充実していました。
戦闘も面白くなってきたのは連撃の心得を入手してからなので結構遅めでした。
というのも、ゼノブレイド2に比べると割と単調と感じていました。
理由として一番に上がったのはオートアタックの移動キャンセルが無くなったことで、全体の戦局は見やすくなったのですが、何か暇になってしまったなと…。
あと6-7人もいることでごちゃごちゃしたりと気になる点もありましたが、連撃の心得を入手後はアーツからアーツにキャンセルしたりとかノアのラッキーセブン抜刀が気持ちよすぎたり…。
後はチェインアタック。
最初はてきとーに選んでるだけでしたが、ただどのヒーローだと一番ダメージとか上げられるのかがまだ分かりませんが、一番ミヤビを使っていたのでひたすらミオで稼ぎまくってましたね。
ウロボロスはそこまで使わなかったですが、いざという時にはインタリンクしてという幅も広がってよかったですね〜。
後は自由にクラスを選べるので各ロール2人ずつに縛られずに色々試したりできるのも良かった。
気になった点
画質
気付くのは戦闘中なのですが、急にグラフィックが粗くなることが多々あった。
アプデとかあったわけではなさそうですが、ラストダンジョンでは一度も気にならなかったので場所によるのかな。
割と平原とかでの戦闘時には気になったので。
処理落ち
後半割とありましたが、急に音楽が途切れるような状態になってしまったことがありました。
数秒で戻るのでいいのですが、音楽良いだけに勿体ないんだよなぁ。
ラストの展開
これでクリア?というのが正直なところでした。
確かにストーリーとしては綺麗に収まっているんですが、ゼノブレイド2のような大どんでん返しを期待してしまっていたのがあります。
探索によって前後するとはいえ、ゼノブレイド2では90時間でクリアしていたので、まさか70時間ぐらいで行けるとは思っていなかったというのが正直なところです。
まとめ
ゼノブレイドシリーズも一旦区切りということですが、ゼノブレイド3も楽しめてよかったです。
ちなみに今回BGMを良かった点として触れませんでしたが、正直ゼノブレイド2のBGMのほうが好みだったので挙げませんでした。
もしかしたら今回サントラ買わないかもしれません、それぐらい耳に残った楽曲があまりなかった。
なので、残念な点はありましたが、ゼノブレイドはクロスも含めてシリーズ全て満足できたので、このシリーズに触れることができて本当によかったなぁと思います。
かなり先の話にはなりますが、エキスパンション・パスは買ってるので、DLCによる追加ストーリー期待したいなぁ。
どういう世界になるのか今から楽しみです。
それでは、また。
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