おはこんばんちは。
今回ですが、イースVIII -Lacrimosa of DANA-のレビューをしていきます。
2021年5月25日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2016年7月21日 |
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発売機種 | PlayStation Vita PlayStation 4 Microsoft Windows Nintendo Switch |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | メインストーリークリア |
ジャンル | アクションRPG |
公式サイト | https://www.falcom.co.jp/ys8_ps4/ |
レビュー
良かった点
ストーリー
死んでほしくなかった船長が亡くなり、そこからジャンダルムを越えて探索していくあたりから一気に楽しくなってきました。
タイトルにもある-Lacrimosa of DANA-ってそういうことだったんだなと納得もできましたし、楽しくできた。
ただ一つの種が繁栄することで、ラクリモサが起こるというつながりがよく分からなかった。
あと結局ダーナがアドルのことを知っていたような発言があったけど、セイレン島に流れ着いたのはたまたまな感じだし、漂流村との繋がりがあまり感じられなかったですね。
後半から一気に楽しくなったので、第二部がもう少し簡潔ならなお良かったかもとは思っている。
グダグダとは書きましたが、非常に満足しています。
キャラクター
キャラクターに無駄な人は居なかったかなと思っています。
あえてあげるならカーラン卿が要りませんが、ある意味癒やし枠なのかもしれない。
ちなみにお気に入りはサハドを除いたメインキャラ、ミラルダ・シスターあたりですね。
その中でも特にお気に入りはヒュンメル。
BGM
Apple MusicでサントラDLしましたが、本当にこのシリーズはBGMが神がかってる。
まず、セイレン島での探索が始まって流れるSUNSHINE COASTLINEがやばすぎる。
このBGMで探索できちゃうん?ってレベルで、熱すぎるんだよなぁ…。
他だと真のラスボスで流れるA-TO-Zやジャンダルムで聴けるGENS D’ARMES、エタニア王都で聴けるYESTERDAY IN ETANIA、ダーナ編フィールドBGMのTHE SIBYLLINE ROAD等、神曲が多い。
通勤時のBGMはしばらくSUNSHINE COASTLINEでいいやというレベルです。
微妙な点
第二部が長い
第二部の漂流者探しまで割とだるかったですね。
ここさえ簡潔なら更に良かったかなぁと思う。
操作性
正直キーコンフィグが使いづらいんですよね…。
変えても何か他がいまいちだったりと結局ターゲット以外はデフォルトでやっていました。
かなり慣れるまで時間が掛かりましたが、一応慣れることができました。
気になった点
ロード爆速でTIPが読めない
ロードが爆速でTIPSがあると遅くなるとあったのですが、それでも爆速でTIPS読めませんでしたね。
最後に
今回一斉トライアルでプレイさせていただきましたが、無事にクリアすることができました。
研修中なのに睡眠時間を削ったりしてましたが、そこまでする価値は十分にありましたね。
正直トライアルではなく、丸々楽しめました。
イースシリーズは記憶に残っているものでオリジン・フェルガナ・ナピシュテムの匣・セルセタの樹海ぐらいしかプレイしていませんが、もっとやってみようかなと思えました。
BGMだけでもやる価値あると思っているので。
確か9がスイッチでも出るので、こちらもやってみようかな。
それでは、また。
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