EVO Japan 2023 2日目 – 決勝トーナメント観戦

おはこんばんちは。

EVO Japan 2023の2日目について触れていきます。
2日目は11時過ぎから参加しました。

ひたすら決勝トーナメント観戦

2日目は決勝トーナメントが3つ行われ、それをずっと見てました。
なので、それぞれの感想的なのを書いていこうと思います。

正直ゲームとしては全くわからないのでスルー予定だったタイトル。
だけど1日目のGBVSを見て、知らないタイトルでも楽しめそうと思って参加決定。

結果としてはめちゃくちゃ楽しめました。
あまり知らないタイトルだからゲームのシステムとかまでは全くわからんけど、どうやって自分ターンを引き寄せるのかの行動に対する読み合いが楽しそうと勝手に思ったり。

少しだけプレイしてましたが、コマンドが難解すぎて無理だーとプレイしなくなったタイトル。
でも試合展開が早いし、見るのは好き。
というより、実は観戦をめちゃくち楽しみにしていたタイトルの1つです。

今回の大会では赤丹しわぽ選手が印象に残りましたね。
涙するほどガチで取り組むのって幸せだなぁと思えたのと、自分もそれぐらい取り組める内容を作りたいなと。
ゲームは好きだけど、1本ではなく毎月数本から十数本をこなすからかそういう感情にはなったことが無いですしね。

優勝した方が貫禄を見せつけた感が半端ないですが、それよりも気になったのが実況から度々出ていたミスという言葉。
聞いてた限りでは結構ミスと言う言葉が出ていた印象でした。
こういった大会でベスト8に入るような方々でもミスが多いって、どんだけ難しいゲームなんだと…。

一番はクローネンのフュージョン・ブラスターという技だと思うんですが、どれだけタイミング難しいんだろうと試合の結果よりもそっちが気になってしまいましたね。
そのミスによって流れが変わってしまった…とかが結構あったように思えたので。

ずっと決勝トーナメントを見ていたので、それ以外のことはほとんどやっていませんが、唯一できたのがスト6の試遊。

モダンでプレイした時にどのレベルまでのCPUと戦えるのか気になって時間の許す限りCPUをプレイしていたのですが、13分間の間でレベル7に勝つのが限界でした。
結局レベル8には挑めなかったのでどんな感じかはわかりませんでしたが、7でも結構苦戦したので8には勝てなさそうと予想。

2日目にやったのはこれぐらい。
次はいよいよ最終日についてですが、朝から晩までずっと会場に居るからか眠気が来ているので次回は家に戻ってからにしようと思います。

それでは、また。