おはこんばんちは。
今日はノルベサで行われた龍が如くスタジオの体験会に参加してきた。
龍が如く8や7外伝についてはタイトルだけ知っていたけど、事前の情報収集は全くしていなかったのでこの機会に初めて触れてきました。
体験会
フォトブースとかフォトセッションもありましたが、ゲームで遊ぶことを優先してたのでまずは両方の整理券をゲット。
さて、プレイしての感想とか書いていこうと思います。
龍が如く8
試遊台数10台、試遊時間は20分。
龍が如く7の流れを受け継ぐライブコマンドRPGバトル。
ストーリー云々は体験版ではわからないのでバトルを楽しむつもりでプレイ。
前作は純粋なコマンドバトルにキャラクターの立ち位置だったり、そこらに転がっているものを活用するといった龍が如くならではの要素を入れた戦闘だったけど、今作はそれらを引き継ぎつつよりアクションに寄ってました。
絆ゲージなるものを溜めて使うことでアクションで攻撃ができるようになったり、桐生さんが戦闘中にスタイルを変えたりできるのは面白いなと。
ボス戦で使ってみたけど、半分近くあったHPを削りきったぐらいだったのでかなりぶっ壊れた性能してるけど、おそらく体験版の仕様なのかなと思っている。
もし本編でもそのままだとしたらかなりヌルゲーになっちゃうと思うぐらいには強かったので。
舞台は今回ハワイなので、龍が如くシリーズで初めて聖地巡礼行けなさそうなんて思ってしまったけど、ここでもプレイスポットは健在な模様。
体験版だけの要素だと思うけど、PTメンバーの千歳に話しかけたらおすすめスポットまで案内してくれるのでカラオケなんかも楽しんだりして終了。
龍が如く7外伝 名を消した男
龍が如く8の集合時間が12時40分だったのに実際にプレイしたのが13時20分だったことで、こちらの集合時間に遅れてしまいプレイできない可能性がありましたが、確認してところ何とかプレイできたのでやってきました。
こちらも試遊台数10台、試遊時間は20分。
体験版では闘技場やキャバクラ色々なプレイスポットを中心に遊べましたが、戦闘は今作の新スタイルであるエージェントスタイル固定でした。
スピードを活かした戦いができますが、一番の特徴はガジェットを使った戦いができることでしょうか。
蜘蛛というワイヤーがとにかく楽しくて闘技場でこればっかり使ってた。
あとキャバクラでは好感度を下げる選択肢ばかり選んでしまって、こういうのは向かないんだなと改めて思った。
会場の写真
感想
元々どちらも買って遊ぶつもりでしたが、機会があるならせっかくなのでと思い今回プレイしてきました。
TGSでは遊べなかったので、こういった機会をいただけたこと感謝です。
ゲーム自体は新要素はあるもののそこまでガッツリとした大きな進化は感じられなかったものの、まぁ龍が如くだなと感じました。
ストーリーはこの体験版からはわからないので省くけど、システム面などが嫌いとかじゃなければ楽しめそうとわかったので満足です。
ただ、集合時間からプレイまでかなり待たされたし、人に囲まれ続けたことあってかなり疲れが出ましたね…。
往復3時間弱歩いたけど、それよりもじっと待ってる方が疲れた…。
ここからはゲーム以外の話になるけど、体験会が行われる5会場で唯一北海道でのみ春日一番役の中谷さんが来てくれたのは良かった。
中谷さんが北海道出身の方だから唯一だったのかもしれないが、とにかく生の一番ボイスが聞けたのはかなりラッキーなんじゃないかと思う。
サイン会はなかったのに、ファンの方々からお願いされてサインをしていたりと真摯に対応されている姿が印象的でした。
おまけ
これは龍が如くとは関係ないけど、試遊まで時間があったのでPARCOにあるスシローでエネルギー補給をして試遊会場に戻ろうとした時の話。
なんとMOTHERのストアがありました。
そしてグッズを購入してしまった。
11月5日までやってるので、もしかしたらまた行くかもしれません。
それでは、また。
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