東京ゲームショウ2023 一般公開 1日目

おはこんばんちは。

今年のTGSも終わってしまいましたね。
結構ハードな生活ですぐに寝てしまっていたりもしていたため、4年振りに参加したTGS2023について触れていきます。

入場前

雨が降っていましたが、今回は始発には乗らず幕張メッセまで歩いていくことにしました。
ウォーキングにハマっているというのが一番の理由ですが、始発じゃなかったらどんな感じになるのか気になったというのもありました。
結果的に始発で来た列と電車使わなかった列で同列に並ぶので行きやすい方でどうぞといったところ。

ただ、始発前に列ができていたのはちょっと想定外でしたねー。
TGSは深夜待機は駄目なので、さすがに前日から待っていたとかはないとは思うが…。

今回の結果68番だったので、今後TGS参加する時は大雨でも降らない限り歩いて行く方向で良さそう。

入場後

サポチケ組なので9時半入場。
入り口を撮影するのを忘れてたけど、まぁいいやということでここからはプレイしたゲームについて触れていきます。

ドラゴンズドグマ2

今回のTGSで1番プレイしたかったタイトル。
優先試遊に外れたので入場と同時に突貫した結果、余裕で試遊できました。

ジョブはシーフを選択しました。
ちょっと進めるとゴブリンが出てきて戦闘になるんですが、ポーンが勝手に倒してくれます。
今作のポーンは結構優秀だし、喋ります。

そして、ちゃんとおりますサイクロプス。
ドグマでもあったアクションですが、しがみついて目のところに行って攻撃!みたいなこともちゃんとできる。
ダークアリズンは殆どやっておらずOPでB’zが流れるドラゴンズドグマがメインだったけど、結構操作も今どきで割と直感でもなんとかなる辺りとっつきやすいかな。

ちなみに途中で岩を登ろうとしたところ、見事地面にすっぽりハマって出られなくなり操作不能になったためリセットするハメに…。
まぁオープンワールドあるあるなバグにハマってしまったなぁと貴重な体験ができましたが、リセットしたついでにジョブを変えてアーチャーにしました。
アーチャーもらしい操作で遊びやすかった。

面白いか面白くないかなら、比較的面白かった。

ストリートファイター6

A.K.Iが触りたくてスト6やってきました。
スト6について全く更新してませんが、引っ越してからメインの回線の引っ越しが進まず全くプレイできておりません。
メイン回線がつながるまでの間に契約したサブ回線がありますが、スト6やるとめちゃくちゃラグいのでランクマとかプレイできず、めちゃくちゃ飢えておりました。

撮影NGと思っていたら、TVの枠も入れた撮影なら可とのことで撮影。
守りたいかはわからないこの笑顔。

試しに使ってみましたが、まず蛇軽功になんでスクリューは入るねんと。
あとA.K.I.は中攻撃ラッシュができなかったり、意外とリーチ長いと思ったよりそうでもないと思ったり。
使っていて結構難しかったな。

SYNDUALITY Echo of Ada

バンナムの試遊の対象となっていたことで初めて知って、どんなゲームかも分からなかったけど試遊体験に応募したら当選してしまったタイトル。
事前にホームページすら見ずにそのままプレイしてきた。

メイガスと呼ばれるパートナーAIと一緒にAO結晶やアイテムを見つけていくことになるけど、ただ探索するだけではなく現れるエネミーも倒したりとPvEのようで。
と思ったら何かプレイヤーも倒したので、PvPvEだと理解。

メイガスが「遠くから銃撃が聞こえる」とか「駆動音が聞こえる」といった形で近くにプレイヤーがいると教えてくれますが、結局見つけたプレイヤーは二人と広いフィールドをただ探索しただけに終わった。
後に調べたらメイガスに関しては様々な要素があるようだが、この体験からはその部分は分からず。

世界観は良さそうとは思ったけど、ただ広いフィールドで結晶を集めるだけ。
エネミーはいるけど頻繁に出てくるわけでもないため移動が多く、そこまで面白さを感じることはなかった。

とはいえ、たった20分ほどで全てはわからないので、体験版とか出てくれたら嬉しいなとは思う。
世界観はいいし、もっとゲーム性がわかってきたら化けそうなので。

Atlas Fallen

この時点で11時半にもなっていなかったですが、プレイしたかったゲームの殆どが整理券の配布終了。
ということで、発掘に変更しプレイしてみた1本。

ジャンルはアクションRPG。
ひたすら砂漠の駆けて敵を倒していくものにはなりますが、アクションはエルデンリングを少し華麗にしたような感じ。
戦闘中に回復ができないのか操作説明を見てもアイテムを使えるような操作が見当たらず、戦闘中にダメージを受けたら終わりぐらいの気持ちでプレイしてた。

アクション自体は面白かったが、景色がひたすら砂なのでちょっとしんどい。
あと日本語に対応していないので話が全くわかりません。
それもあってそこまでガッツリ楽しめなかったが、日本語対応したらストーリーが分かるようになるので変わってくるのかも。

ブルプロ通信

俺にとってはストーリー追加を待つような状態ですが、なぜか毎月通信は見てるということで今回も見てきた。
10月のアップデート紹介なので今までと内容はそこまで変わらんのと、結局いつものメンバーなのでTGSならではの特別感は最後のシリアルコード以外なかったかな。
まぁ、時や場所を選ばずにあえていつも通りなのがいいのかもしれないが。

一応ストーリーだけは楽しんでる身なので、ストーリー追加したら久しぶりにやろうとは思えた。
レベルキャップ開放60は経験値テーブルにもよるけど、そこまで苦労せずに上がるのかなとは思っている。

正直開始当初は一言で言うならヤバかったけど、徐々にマイナススタートから0になってきてるし、そろそろプラスになれるように頑張ってる感じは伝わってきた。

今後の運営に幸運があらんことを。

ENOTORIA: The Last Song

Atlas Fallenの隣にあったけど、正直こちらの方が面白そうかな?と見た感じ思えたのでやってみた。
見た目は完全にソウルシリーズですが、この作品独自の要素として倒した敵の仮面を身につけられるという点。
仮面によってプレイスタイルが変わるので、そこはこのゲームならではの要素なのかなと。

他の人のプレイを見てるとボスが全く攻撃してこないバグ(?)があるらしい。
主人公の方向に向くために向きを変えるけど攻撃はしないというラッキーな状態になれば勝ち確ですが、俺はそのバグは起こらず普通にやったけどやられました。

ちなみに2-3撃でやられるのでやりごたえはありそう。
雑魚も攻撃で怯まないので連打してたら返り討ちなんてこともありますが、死んでからのロードがめちゃくちゃ速い。
負けたーと思ったらあっという間に始まったのでこれはまじでビビった。
Xboxコントローラを使っていたけど、Xbox Series X|SなのかそれともPCなのか…。

バイオハザード ヴィレッジ iPad版

どこのブースも入場規制がされている中、かなり待ち時間はあったもののプレイができるということで並んでみた。
iPadということではありますが、グラフィックはめちゃくちゃ綺麗。

操作はPS5コントローラと直接iPadでも操作可能なので、今回はせっかくだしiPadで操作をしてみました。
オプション内のコントローラの設定からボタンの大きさや配置は変えられるので、モンハン持ちっぽくやれば何とかなるのかなぁと思ってましたが、慣れませんでした。

アイテムの選択や使用もボタン操作が必要なのでタッチ操作で出来たら良かったのかなぁとは思う。

遊ぶならやっぱりコントローラですが、持ち運びながらバイオヴィレッジが遊べるとは良い時代になりましたね。
値段は4990円とiPadのアプリとしてはかなり高いですが、序盤は無料で遊べるようです。

といったところで今回のTGSはこれで終了。
1日目は主要タイトルの整理券配布終了が早かったため、明日はどうしようなんて考えながら1日目は終えました。

それでは、また。

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