おはこんばんちは。
今回ですが、ダイイング:リボーン Nintendo Switch Editionのレビューをしていきます。
2019年2月3日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2019年1月17日 |
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発売機種 | Nintendo Switch |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | クリア |
ジャンル | アドベンチャー |
公式サイト | なし |
レビュー
良かった点
謎解き
謎解き自体は結構面白かった。
探索してアイテムを使ってどんどん道を開いていくという単純なところもありますが、ところどころ閃きも必要になるかなと。
もしかしたらこれか?と思ってやってみたことが見事的中ということが何回もあり、かなり気持ちよくなれたときがありましたね。
しっかりと探索し、時々閃きが必要ということで、なかなか歯ごたえのある謎解きを楽しめると思います。
微妙な点
処理落ち
めちゃくちゃカクついていて、まともにプレイできるレベルではありませんでした。
ただ、あくまでも処理落ちはTVでプレイした際の話であり、携帯モードでは全く起こりませんでした。
私のスイッチの問題なのかは分かりませんが、必ず起こるので携帯モードでのみプレイしていました。
スクショ時にエラー
スクショ撮る際にほぼエラーが出るというところ。
このゲームをプレイしている時だけ、スクショが撮れませんでしたばっかり出るので、なんだかなーと。
日本語がおかしい
ところどころ日本語おかしいよねっていう。
ロードが長い
ロードを挟む割にすぐに終わらないあたり、ちょっと快適とは言い難いです。
ストーリーはよくわからず
主人公のマシューは、行方不明の妹であるシェリーを探してハーバータウンにやってきたものの、気が付いたときには閉じ込められていたというところから始まりますが、なぜ主人公が狙われたかとか妹はどうなったかとか結局わからずでした。
ED2つ見たんですが、どれもスッキリしませんでしたね。
気になった点
ホラー要素は薄い
ところどころホラーっぽいと思える演出はありましたが、そこまでホラーっぽさはないですね。
ジャンルで言うなら、サイコホラーとかクライムサスペンスなのかな。
あまり映画とか見ないので詳しくは分かりませんが。
最後に
あらかじめDLで買ったので、1,155円の10%割引で購入しておりますが、それでも微妙かな…。
半額になったら触れてみてもいいかもしれませんが、あくまでも謎解きだけってところでしょうか。
この魚頭の存在が何かユニークだなで買ってしまいましたが、結果的に失敗したなぁと思いましたね。
それでは、また。
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