独断でやる俺的GOTY2021

おはこんばんちは。

2021年もあっという間の大晦日です。
今日まで仕事だったので、仕事終えて久しぶりに帰省していますが、札幌と違って雪がほぼ無いものの凍結が酷い…。
本当は地元にある家系ラーメンの家に行きたかったのですが、大晦日と正月休みということで引きこもることが決定しました。

ちなみに、GOTY2020はこんな感じでした。

独断でやる俺的GOTY2020
独断で2020年のゲーム・オブ・ザ・イヤーを決めています。

俺的GOTY2021

ジャンルで分けてこれが良かったといった感じで挙げていきます。
また、候補として上がっていた作品も載せていきます。(赤色太字が受賞)
また受賞理由についても一言載せています。

ちなみに去年までスマホゲー用GOTYとして別枠にしてましたが、まとめました。
理由はスマホゲーに興味がない点。
またスマホからスイッチに移植されたりとかもあるので、今更ですが分ける意味がないという結論にいたりました。

対象の選定基準

・ゲームの発売日に関わらず、今年プレイかつクリア済みのタイトルが対象
※クリア要素がないまたは薄いものは今年の対象に含める
※年を跨いで遊んでいるタイトルで、過去に一度対象となったタイトルは対象外
※リマスターやリメイク、コレクション、バーチャルコンソールも対象
※ポケモンのような複数バージョン同時発売タイトルは1つにまとめる
・コレクションはタイトル別集計
・DLCのみは対象外、本編とDLCのセットは対象

対象タイトル

上記の選定基準より、今年の対象は以下のタイトル。


ATRI -My Dear Moments-
eBASEBALLパワフルプロ野球2020
イースVIII -Lacrimosa of DANA-
ウィッチャー3 ワイルドハント
Voice of Cards ドラゴンの島
El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON
ENDER LILIES: Quietus of the Knights
クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』〜おわらない七日間の旅〜
スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド
聖剣伝説 Legend of Mana
ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし
零 ~濡鴉ノ巫女~
戦国無双5
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN
罪と罰 地球の継承者
ディアブロ II リザレクテッド
テイルズ オブ ゼスティリア
テイルズ オブ ベルセリア
テイルズ オブ アライズ
New ポケモンスナップ
ノックアウトシティ
バイオハザード ヴィレッジ
廃深
パワプロクンポケットR
Virtua Fighter esports
ファイナルファンタジーXIII
ファイナルファンタジーXIII-2
ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
ポケモンユナイト
ママにゲーム隠された2
マリオストーリー
マリオテニス64
マリオのスーパーピクロス
ミニ四駆 超速グランプリ
みんなで空気読み。3
メトロイド ドレッド
桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~
モンスターハンターライズ
ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル
例外配達
レッツプレイ!オインクゲームズ
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶

今年は47タイトルが対象でした。
ポケモンをそれぞれのカウントにするなら48タイトルですね。

前回は49タイトルだったので、対象だと2タイトル少なくなりましたが、対象外も含めた50タイトルでした。
ただ去年は転職がきっかけで1ヶ月以上休みだったことを考えると、去年よりも限られた時間でゲームを遊べたということでしょう。
モンハンのような100時間を簡単に超えるタイトルも遊びつつ、この数はなかなか遊べたなと思います。

ベストサプライズ

バイオハザード ヴィレッジ
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
レッツプレイ!オインクゲームズ

一言:ベストであることは間違いないんですが、悪い意味でのベストサプライズとして選びました。
理由としてはバグの多さ、そしてそれに対する対応の遅さです。
ポケモン自体、バグは昔からあるというイメージはありますが、アップデートで何とかできる状態でもここまでひどくかつ長期的に放置しているのは本当に驚きました。
自分は増殖みたいなバグまで関わりたくないのでほぼ未プレイでしたが、ポケモンホームとの連動とかどうなるのか心配ですね。

ベストミュージック

イースVIII -Lacrimosa of DANA-
Voice of Cards ドラゴンの島
ENDER LILIES: Quietus of the Knights
聖剣伝説 Legend of Mana
ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
テイルズ オブ ベルセリア
モンスターハンターライズ

一言:今年は良いのが多くて、本当に迷いました。
ここには挙げてないものでも良いのが多くて、絞り込みに苦労しました。
そんな中で選んだベストは大逆転裁判2です。
理由としては、ストーリーの盛り上がりと音楽の盛り上がりがシンクロしていてマジで良い。
そして贅沢にも1のBGMも聞けてしまうという点。
1のミュージックも取り入れつつ、2ならではのシンクロしたミュージックと1本の作品で2度美味しいということもありこちらを選びました。

ちなみに今回挙げたのが多かったので、勝手に次点も決めました。
次点は太字になっているイースVIII -Lacrimosa of DANA-とENDER LILIES: Quietus of the Knightsです。
どちらも世界観とのシンクロしているのが本当に良い。
イース:特にSUNSHINE COASTLINEが良くて、絶海の孤島で一歩を踏み出す際に背中を押してくれるような感じを受けました。
ENDER LILIES:特に1つの曲に特化してるわけではないのですが、全体的に世界観とぴったりなBGMで、切ないのがまたいい。

ベストグラフィック

ATRI -My Dear Moments-
テイルズ オブ アライズ
New ポケモンスナップ
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶

一言:風景など全体的だけではなく、キャラクターともに特段にきれいになったテイルズ オブ アライズを選びました。
当時も触れましたが、本当にキャラクターの目の動きや表情が本当に良い。

ベストキャラクター

ATRI -My Dear Moments- – アトリ
ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD – ゼルダ
テイルズ オブ アライズ – シオン
パワプロクンポケットR – ようこ先生
モンスターハンターライズ – ヒノエ
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル – 春日一番

一言:やっぱりアトリが一番かわいい。
キャラクター自身もそうだけど、やっぱり目。
惹かれるものがあるんですよねー。
声も好きだし、何よりもやっぱり高性能ですから!

ベストアクション/アクションアドベンチャー

ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD
モンスターハンターライズ

一言:やっぱり華麗なアクションでフィールドを縦横無尽に駆け巡れる点。
それがストレスフリーである点も含めて、やっぱりモンハンライズに決定。

ベストRPG/アクションRPG/シミュレーションRPG

イースVIII -Lacrimosa of DANA-
ウィッチャー3 ワイルドハント
ENDER LILIES: Quietus of the Knights
テイルズ オブ アライズ
マリオストーリー
ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII

一言:これまでのテイルズシリーズから劇的な進化を遂げたテイルズ オブ アライズに決定。
RPGとして非常にシンプルで遊びやすいし、ストーリーもざっくりとした把握ならシンプルで分かりやすい。
戦闘も面白く、グラフィックも良いということで、非常に楽しめました。

ベストシナリオ

ATRI -My Dear Moments-
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶

一言:やはり大逆転裁判で残した伏線を全て回収しきったストーリーの出来。
これには本当に良かった。
1あっての2なので、1やってるかどうかによって評価は変わるとは思うが、今回のようなセットでの購入したのは本当に良かったと思いますね。

Game of the Year 2021

ATRI -My Dear Moments-
ENDER LILIES: Quietus of the Knights
大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-
テイルズ オブ アライズ
モンスターハンターライズ

GOTY2021タイトルの感想

他の作品も非常に楽しませてもらいましたが、悩んだ結果、大逆転裁判1&2のうち大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-を選びました。
先にも触れましたが、1あったからこその2ではあるものの、ストーリーや探偵パート・法廷パートは本当に良かった。
そしてキャラクターも魅力的なキャラが多く登場し、BGMもいいと非の打ち所がないタイトルということで、今回の俺的GOTYにふさわしい作品でした。

今年のゲームを振り返る

まずは今年の最初の目玉であろうモンスターハンターライズがついに登場。
有給をとってガッツリ楽しめた作品でしたね。
その後もカプコン関連ではバイオヴィレッジが出たり、大逆転裁判が出てきたりと今年の前半はカプコン色が強かったという印象です。

後半は割と新作タイトルを遊んでいたという印象ですが、まずは久々のオリジナルタイトルであるテイルズ オブ アライズがようやく登場。
海外展開も狙ってかSteamにも展開したりとその本気が伺えましたが、中身も本当にガチだった。

そしてダイヤモンド・パールから15年ぶりのリメイクということで、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールが出てきましたが、これは別の意味で話題でしたね。
北海道がモデルのシンオウ地方ということで楽しみにしていた作品でしたが、蓋を開けたらがっかりな出来でした。

そんなわけで新作も遊びましたが、リマスターもあったからなのか今年発売のゲームよりも過去に発売されたゲームが割と多かった印象です。
FF13、13-2やゼスティリアといった過去に遊んだ作品も遊び直して、関連作品を遊んだり…。
リマスターの大元も含めると、本当に色んな時代のゲームに手を出していたと思います。

来年ですが、まずはアルセウスが出てきます。
そしてHorizon Forbidden West、ELDEN RING、トライアングルストラテジー、カービィディスカバリー、モンハンサンブレイクなどなど…。
あ、そして忘れてはいけないのはブレワイ続編。
とにかく期待値の高い作品がどんどん出てきますので、何とか追いついていきたい。

来年もたくさんゲームで遊ぶぞ!

それでは、また。

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