【レビュー】ワールドエンド・シンドローム

おはこんばんちは。

今回ですが、ワールドエンド・シンドロームのレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2018年9月7日時点の内容です。

概要

初リリース日 2018年8月30日
発売機種 Nintendo Switch
PlayStation Vita
PlayStation 4
プレイ機種 Nintendo Switch
プレイ状況 隠し要素も含めクリア
ジャンル ミステリー×恋愛アドベンチャー
公式サイト https://www.arcsystemworks.jp/wes/

レビュー

良かった点

ストーリー

今回の魅果町における黄泉人伝説の話ですが、とても面白かったです。
話を進めるごとに真実が徐々に解き明かされていく感じが良くて、止め時を失ってしまうほどの没入感がありました。

グラフィック

良かったのが背景。
些細ことかもしれませんが、こういうのはいいなって思います。

 

微妙な点

スキップが遅い

とにかくめちゃくちゃ遅い。
最初はどこに誰がいるのかわからないので周回プレイが必要になってきますが、同じことの繰り返しになるので普通のスキップ機能じゃだるかった。
シーンスキップができればよかったなぁと思います。

気になった点

恋愛要素

自由にキャラクターを攻略したかったとは思ったのですが、ミステリーのついでと考えたらいいのかなと言う気がします。

自由にセーブができない

自由にセーブができないのはADVとしてはびっくりでしたが、私は通しでやることが多かったのでそこまで気になりませんでした。
本編では1日ごとにセーブできるし、スイッチなら自由にスリープできますからね、セーブについては大きな問題ではないと思いました。

最後に

3機種合計で、5000本も売れてなくて悲しいですが、システム面の不便さを忘れるぐらいとても話がおもしろい作品でした。
いい作品に出会えたなと思います。

終わり方が続編を匂わせていたので、続編として出るならおそらく購入すると思います。

それでは、また。

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