おはこんばんちは。
仕事の休憩中、てきとーにTwitterを見ていたら、気になる情報が…。
[トピックス]大画面の2DS「Newニンテンドー2DS LL」 7月13日発売! https://t.co/rfi1BeSict
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) April 28, 2017
びっくりしたのが、折りたたみが可能になっているところです。
2DSは画面が小さく、折りたたみもできないため、あくまでも3DSの下位互換だなぁと思っていたのですが、その考えがNewニンテンドー2DS LLによって消し飛ばされました。
ちなみに、発売日が7月13日。カラーはブラック×ターコイズとホワイト×オレンジの2色。
ブラック×ターコイズはかなりクールでカッコイイ色ですね。
そして、はぐれメタルが光っているNewニンテンドー2DS LLとドラクエ11のパッケージ版がセットになった、Newニンテンドー2DS LL ドラゴンクエスト はぐれメタルエディションも7月29日に数量限定として発売されるようです。
本日から予約開始だったようですが、もうAmazonとかヨドバシ・ドット・コムとかビックカメラドットコムにはありませんでした。
しかし、はぐれメタルバージョンも出すとか、もう完全に2DSで勝負するんじゃないかという気がしますね。
一応、気になる部分だけとはなりますが、Newニンテンドー3DS LLとの比較をしてみました。
New2DS LL | New3DS LL | |
---|---|---|
サイズ | 縦86.36mm×横159.36mm×厚さ20.8mm(折りたたみ時) | 縦93.5mm×横160mm×厚さ21.5mm(折りたたみ時) |
質量 | 約260g (タッチペン・microSDカードを含む) |
約329g (バッテリーパック・タッチペン・microSDカードを含む) |
上画面 | ワイド液晶 4.88型(横106.2mm×縦63.72mm / 横400ドット×縦240ドット 約1677万色表示可能 |
裸眼立体視機能付きワイド液晶 (3Dブレ防止機能搭載) 4.88型(横106.2mm×縦63.72mm)/ 横800ドット×縦240ドット (横800ドットを左目用・右目用にそれぞれ400ドット割り当てることで立体表現が可能) 約1677万色表示可能 |
下画面 | タッチ入力機能付き液晶 4.18型(横84.96mm×縦63.72mm)/ 横320ドット×縦240ドット 約1677万色表示可能 |
タッチ入力機能付き液晶 4.18型(横84.96mm×縦63.72mm)/ 横320ドット×縦240ドット 約1677万色表示可能 |
バッテリー持続時間 | 3DSソフトをプレイする場合 約3時間30分~6時間30分 DSソフトをプレイする場合 約5~9時間 |
3DSソフトをプレイする場合 約3時間30分~7時間 DSソフトをプレイする場合 約7~12時間 |
充電時間 | 約3時間30分 | 約3時間30分 |
若干ですが、2DSの方がサイズがコンパクトになっていますね。
ただ、バッテリーの持ちについては3DSでの方が良いようです。
個人的には、そこまで大きな差は無いかなと思っていますが。
また、本体の画像を見ていただくと、3DSと若干異なっている部分がありますね。
まずは、ホームボタンの位置。
New3DS LLでは、下画面の真ん中下だったので、若干押しづらいと感じることがありましたが、New2DS LLでは左側ですので、解消されてそうですね。
そして、microSDスロットがカードスロットカバーから付けたり外したりできるようになっており、New3DS LLのようにいちいちドライバーを使って外す手間が省けたので、個人的にはかなり使い勝手が良くなっている気がします。
また、軽くなったことで持ち運び易いのもいいですね。
値段は14980円+税とNew3DS LLと比べてかなりお得ですし、3D機能はいらないという方なら間違いなく2DS LLの方がいいでしょうね。
個人的には3Dは最初しか遊ばなかったので、当時から14980円+税で提供できるとは思っていませんが、2DSが最初から出ていれば…と思わなくもない。
ちなみに私は購入するかと言われると、現時点では購入は考えていませんが、一応はぐれメタルバージョンは抽選応募してみました。
とはいえ、当たるわけがないと思っているので、ゼルダエディション待ちかな。
その時は躊躇いなく購入するつもりです。
それでは、また。
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