Newニンテンドー2DS LLが7月13日に発売

おはこんばんちは。

仕事の休憩中、てきとーにTwitterを見ていたら、気になる情報が…。

びっくりしたのが、折りたたみが可能になっているところです。
2DSは画面が小さく、折りたたみもできないため、あくまでも3DSの下位互換だなぁと思っていたのですが、その考えがNewニンテンドー2DS LLによって消し飛ばされました。

ちなみに、発売日が7月13日。カラーはブラック×ターコイズとホワイト×オレンジの2色。
ブラック×ターコイズはかなりクールでカッコイイ色ですね。

そして、はぐれメタルが光っているNewニンテンドー2DS LLとドラクエ11のパッケージ版がセットになった、Newニンテンドー2DS LL ドラゴンクエスト はぐれメタルエディションも7月29日に数量限定として発売されるようです。
本日から予約開始だったようですが、もうAmazonとかヨドバシ・ドット・コムとかビックカメラドットコムにはありませんでした。

しかし、はぐれメタルバージョンも出すとか、もう完全に2DSで勝負するんじゃないかという気がしますね。

一応、気になる部分だけとはなりますが、Newニンテンドー3DS LLとの比較をしてみました。

New2DS LL New3DS LL
サイズ 縦86.36mm×横159.36mm×厚さ20.8mm(折りたたみ時) 縦93.5mm×横160mm×厚さ21.5mm(折りたたみ時)
質量 約260g
(タッチペン・microSDカードを含む)
約329g
(バッテリーパック・タッチペン・microSDカードを含む)
上画面 ワイド液晶 4.88型(横106.2mm×縦63.72mm /
横400ドット×縦240ドット 約1677万色表示可能
裸眼立体視機能付きワイド液晶
(3Dブレ防止機能搭載)
4.88型(横106.2mm×縦63.72mm)/
横800ドット×縦240ドット
(横800ドットを左目用・右目用にそれぞれ400ドット割り当てることで立体表現が可能)
約1677万色表示可能
下画面 タッチ入力機能付き液晶 4.18型(横84.96mm×縦63.72mm)/
横320ドット×縦240ドット 約1677万色表示可能
タッチ入力機能付き液晶
4.18型(横84.96mm×縦63.72mm)/
横320ドット×縦240ドット
約1677万色表示可能
バッテリー持続時間 3DSソフトをプレイする場合
約3時間30分~6時間30分
DSソフトをプレイする場合
約5~9時間
3DSソフトをプレイする場合
約3時間30分~7時間
DSソフトをプレイする場合
約7~12時間
充電時間 約3時間30分 約3時間30分

若干ですが、2DSの方がサイズがコンパクトになっていますね。
ただ、バッテリーの持ちについては3DSでの方が良いようです。
個人的には、そこまで大きな差は無いかなと思っていますが。

また、本体の画像を見ていただくと、3DSと若干異なっている部分がありますね。
まずは、ホームボタンの位置。
New3DS LLでは、下画面の真ん中下だったので、若干押しづらいと感じることがありましたが、New2DS LLでは左側ですので、解消されてそうですね。
そして、microSDスロットがカードスロットカバーから付けたり外したりできるようになっており、New3DS LLのようにいちいちドライバーを使って外す手間が省けたので、個人的にはかなり使い勝手が良くなっている気がします。
また、軽くなったことで持ち運び易いのもいいですね。

値段は14980円+税とNew3DS LLと比べてかなりお得ですし、3D機能はいらないという方なら間違いなく2DS LLの方がいいでしょうね。
個人的には3Dは最初しか遊ばなかったので、当時から14980円+税で提供できるとは思っていませんが、2DSが最初から出ていれば…と思わなくもない。

ちなみに私は購入するかと言われると、現時点では購入は考えていませんが、一応はぐれメタルバージョンは抽選応募してみました。
とはいえ、当たるわけがないと思っているので、ゼルダエディション待ちかな。
その時は躊躇いなく購入するつもりです。

それでは、また。

コメント