おはこんばんちは。
最近山岡家にハマっていますが、元々塩が好きだということもありプレミアム塩豚骨が一番美味いと感じています。
背脂が最初から入ってるし、有料でもおかしくないのに油多めだと無料で背脂が増えるからめちゃくちゃ嬉しい。
さて、今回はアナザーコード リコレクションのレビューをしていきます。
2024年1月21日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2024年1月19日 |
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発売機種 | Nintendo Switch |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | ストーリークリア |
ジャンル | アドベンチャー |
公式サイト | https://www.nintendo.com/jp/switch/a9rwa/index.html |
プレイ動画
レビュー
良かった点
グラフィック
グラフィック良いですね。
PS5とかに比べたらもちろん劣るわけですが、リアルを求めてるわけじゃないしこういうグラフィックで良いよねと言うレベル。
微妙な点
取り返しの付かない要素
折り紙をスキャンすることで父のメッセージが読めるという収集要素があるけど、状況によってはコンプ不可なのはストレス。
2つの記憶編は取り忘れてもある程度リカバリーできますが、記憶の扉は一度取り逃したらほぼ終了みたいなポイントがあって、コンプ逃しました。
おまけにクリア後も好きなところからやり直しができないので、コンプしたいならセーブを分けるとかの対策をしないといけないですね。
推理小説を読むように謎を解き明かす
推理小説を読まないから推理小説を読むように…が全然ピンとこなかった。
俺の中では現場からヒントを得て考えるというイメージなので、そういう意味では当てはまっているのかなぁとは思うが、どの謎解きもそこまで苦労しないというのもあって、推理ってなんだろうなとちょっと考えてしまった。
リコレクションではヒント機能があるが、初見でもノーヒントで最後まで行けるぐらい簡単だった。
クリア後の要素
クリア後の要素がアシュレイの衣装変更しかないのはしょぼすぎる。
しかも2つの記憶編だけ…。
回想とか好きな章からやり直せるとかあっても良かったのでは…?と思う。
DAS自体がキャラの相関図とか色々見られて楽しいからUIをDASっぽくして、そこで回想とか見られるようにするのは面白かったのでは?と思う。
気になった点
字幕が切れる
TV画面上だと字幕が二段の場合切れてしまうことがありました。
最初テレビの問題かと思ったけど、なぜかその時によって切れてないようにも見えることもありました。
ゲーム内の謎解きよりも字幕の見え方が異なるのが、今作一番の謎だったかもしれない。
最後に
コレクションタイトルはそれぞれ1作品ずつレビューを書いていますが、今作はそれぞれ独立した作品というより、それぞれの話をエピソード化して1本にまとめたような作品なのでまとめてとなりました。
どちらもプレイしたことがなかったので、今回プレイできてよかったなぁとは思いましたが、ストーリーとか思ったより刺さらなかったなぁというのが正直なところ。
ただ、RTAでやるのは面白そうと感じた。
それでは、また。
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