おはこんばんちは。
今年に入ってから祝日や年始のおかげで週4日勤務でしたが、今週から週5勤務…。
週5日連続で働いて土日だけ休むのしんどい…。
さて、今回はバイオハザード0のレビューをしていきます。
2024年1月14日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2016年1月21日 オリジナルは2002年11月12日 |
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発売機種 | Nintendo Switch PlayStation 3 PlayStation 4 Xbox 360 Xbox One Windows(Steam) オリジナルはニンテンドーゲームキューブ、Wii |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | 1周クリア(ノーマル) |
ジャンル | サバイバルホラー |
公式サイト | https://www.residentevil.com/0/jp/ |
レビュー
良かった点
緊張感
本当に弾は足りるんだろうかという緊張感が味わえましたね。
ここは逃げてここは戦うといった考えてプレイしないと確実に詰むなと思って結構慎重にプレイしていましたが、最終的には弾は普通に余ったし結果論としてもっとマグナム使えばよかったと思うんだけど、途中まじで緊張しながらプレイしてました。
レベッカ
とにかくレベッカが可愛い。
それだけ。
微妙な点
アイテム整理
アイテム整理がめちゃくちゃ面倒くさい。
今までのシリーズだとアイテムボックスがあるけど、今作はそういうのが全く有りませんので、二人が持てる分しか持てません。
なので、各フロアにアイテムをとにかく置きまくっていました。
おかげでアイテムが散乱しており、何か怖いはずの養成所がただのゴミ屋敷化していて世界観をぶち壊していた気すらした。
突き詰めていけばアイテムがどこで必要かなども分かってくるからいいんだろうけど、最初は色々様子を見ながらやっていたこともあって、アイテムもいちいち運んだりとめちゃくちゃ面倒くさかったです。
プレイ時間の1/4ぐらいはアイテム移動だったんじゃないかとすら思うほど。
協力プレイ
二人で攻撃したりと協力要素があるのはいいんだけど、弾切れになった際に他の武器を持たせていても切り替えてくれないし、かゆいところに手が届かない印象を持った。
捕まる>パートナーの装備武器弾切れ(他の武器はある)>捕まってる時はメニュー画面開けない>死亡とかくっそ冷めた。
謎解きについても二人だからこそというのが少なくて単独行動が多め。
単独行動自体は緊張感を持てるけど、くっそテンポの悪いエレベータでアイテムのやり取りとかだるすぎましたね。
レオンとアシュリーぐらいの協力感がちょうどいい。
気になった点
リスタート機能
やられるなどしてロードし直す際に、コンティニューの他にリスタートというのがあるけど、この機能って使うんだろうか?
最初なんのリスタートか分からなかったけど、やってみたら最初からのスタートになったのでビビった。
序盤ならまだ分かるけど、セーブなし縛りをやらない限りはある程度進めた状態ならセーブしてるだろうし、セーブポイントからやり直す方で良くないか…?
最後に
バイオシリーズで1-8をプレイしていたのに0だけやっていなかったということで今更ながらプレイ。
今作難しそうだなぁと思っていましたが、ラスボスが想像弱かった。
上手いことマグナムが残っていたのが大きかったのもあるけど、かなりあっさり終わって拍子抜けでした。
ボスで一番苦戦したのはインフェクティッドバットですが、一番きつかったのは擬態マーカスでしょうかね…。
楽な倒し方が分かってようやく気持ち楽にはなりましたが、それまでの擬態マーカスはどうすんねん状態でした。
最後に今回のリザルトはこんな感じ。
最後の最後まで準備のためにアイテム移動を細かくやってましたからね。
それやってなかったら10時間切れていたのになぁ。
それならばリベンジと言いたいところだけど、アイテム移動がだるすぎてもうやりたくない。
とにかくようやくバイオ0-8までの作品をプレイできたので良かった。
それでは、また。
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