おはこんばんちは。
今回ですが、JUDGE EYES:死神の遺言のレビューをしていきます。
2019年3月22日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2018年12月13日 |
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発売機種 | PlayStation 4 |
プレイ機種 | PlayStation 4 |
プレイ状況 | ストーリークリア |
ジャンル | リーガルサスペンスアクション |
公式サイト | https://judgment.sega.com/judgeeyes/ |
レビュー
良かった点
ストーリー
めちゃくちゃ良かったですね。
龍が如く6がアレだっただけにはっきり言って期待してなかったんですが、気持ちよくプレイできました。
裁判とかもあって結構難しいと思ってたんですが、意外とすんなり入れました。
それにアルツハイマーに関しては、かなりストライクな話題ですよね…。
現時点でもそうですが、今後どうなっていくんだろうとこの作品を通して思ってしまった。
キャラクター
桐生さんはもちろん魅力あるキャラクターですが、八神はそれ以上ですね。
やはりキムタクがモデルということで、キムタクを使ってあんなことやこんなことをしていると考えると触っているだけで楽しめました。
また、他のキャラクターに関しても、最初は小物感や悪そうといった印象があっても、終わりにはほとんどのキャラがしっかりと自分の役割を確立していたのではないかなと思います。
微妙な点
カメラアングル
カメラアングルがあまり良くない
ターゲットを取りづらい
ターゲットを取りづらいのは残念ポイント。
自動で取ってくれるのは嬉しいですが、自分で取りたいなぁと。
尾行
尾行はすぐ終わるものではないので、やはりちょっとだるいかな。
回数は少なかったので、辛いというほどではなかったのは幸いといったところ。
スクショや動画
今作は8章までしかスクショとか撮れません。
これに関しては、ネタバレ防止とかもあるのでいい思うのですが、サイドケースとかは撮れるようにしてほしかったなぁというのが正直なところ。
正直、9章以降はサイドケースとか全くやる気が起こりませんでしたね。
気になった点
カバー時の挙動
ちょっと気になったのは、主観モードでカバーすると何故か戻れなくなることが1回ありました。
正確にはボタンを押してもカバーが解除されず、押して数秒してから解除される状況でした。
ちゃんと押されてなかったのかなと思い、もう一度ボタンを押すと解除後に即カバーとなってしまって、目標を見失ったことが1回ありましたね。
最後に
若干戦闘やシステム面で不満はありましたが、それでもめちゃくちゃ面白い作品。
正直、ピエール瀧容疑者の影響で自粛してしまうのがもったいないと感じました。
クリアしたら即売ろう程度に思っていたのですが、思っていた以上に面白かったので、まったりプレイしようかなと思います。
それでは、また。
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