おはこんばんちは。
元々アレルギー性鼻炎持ちですが、ここ数日が特にひどい…。
ここ2-3日だけならティッシュの消費量世界一なんじゃないかと思うほど、ティッシュの山が…。
この時期なので風邪とかも引かないように気をつけていきたい。
さて、今回はGorogoaです。
プレイ日記
それではやっていきましょう。
この作品、一応登場人物がいます。
この少年が主人公なのかな。
とはいえ、何か言葉が出てくるわけでもなく絵で全てが語られます。
その絵を組み合わせて、ストーリーを進めていくというギミックがすごい…。
こういったギミックを使って先に進めていきます。
いろんな時代背景を絵から見ることができますが、右上はかなり貧困な感じですね。
絵からはわかりませんが、音とかからも戦争の状態なんでしょうか。
あと良かったなぁと思うのはこの絵。
これはクリア時ですが、その前にもう一つ別の絵があり、絵を入れ替える必要があります。
最初なんだこれって感じだったんですが、解けた時はスッキリできました。
パズルゲームが苦手な自分にとっては、かなり難しくて一つ進むだけでも結構苦労するんですが、それでもこれやったらどうだろうと少しずつ進んでいけるので時間がかかっても徐々に進めていけます。
ちなみにこのおじいさんも今まで出てきた少年と同一人物なんだろうか。
語られるわけではないので完全に想像の域を出ることはないのですが、なんとなく一人の人の追体験みたいな感じがしている。
これまでの体験で果実を集めることで物語はクリアなのかと思いましたが、まだ続きます。
入手した5つを取り戻すために、それぞれの時代を振り返っていくわけですが、これまで入手した5つの果実に色を取り戻していきます。
そして5つ取り戻しました。
取り戻した老人はおそらく主人公だと思いますが、天に召されるような感じでエンディング。
ゴロゴアというのはこの鳥なんでしょうかね。
これでエンディングです。
感想
ゴロゴアクリアしたので感想を書いていきます。
ストーリー
文字が一切ないので絵から想像していくしかないので、考察が捗りそうですね。
おそらく最初に出てきた少年も老人も同一人物で、一人の人生の追体験みたいな感じだったんでしょうかね。
最後は天に召されるような感じでしたが、満足できたのかな。
途中5つの写真がありますが、それも主人公の写真なんやろなぁ。
といったぐらいしか考えていなかったのですが、考察記事を読むとなるほど…と思えるものばかりでした。
深くは語られませんが、その分引き込まれるストーリーでした。
パズル
パズルが苦手な私でも楽しむことができました。
正直簡単ではなかったですが、これやってみたらどうだろうという組み合わせを見つけて徐々に進めていけるのが楽しかったです。
合っているとは限りませんが、クリックできる場所を知らせてくれるヒントが出てくるだけでもありがたくて、これが違うならこれかなと試行錯誤していくのが良かったです。
時間こそかかりましたが、最後まで楽しめましたね。
まとめ
雰囲気だけならおじいちゃんの記憶を巡る旅に近いものを感じました。
ですが、絵と絵を組み合わせて主人公を移動させていくというのが斬新で今までプレイしたことないような新しい作品でしたね。
Gorogoa自体は3年前にリリースされた作品のようですが、プレイできてよかった。
一つ言うならもう少しボリュームがアレばよかった。
とりあえず今年プレイしてクリアまでしたいと思ったゲームはこれで終わりになりそう。
それでは、また。
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