【レビュー】ライトニング リターンズ ファイナル ファンタジーXIII

おはこんばんちは。

今回ですが、ライトニング リターンズ ファイナル ファンタジーXIIIのレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2021年2月2日時点の内容です。

概要

初リリース日 2013年11月21日
発売機種 PlayStation 3
Xbox 360
Windows
プレイ機種 Windows
CPU:Ryzen7 3700X
RAM:32GB
GPU:NVIDIA RTX2070SUPER
プレイ状況 ノーマルで1周クリア
ジャンル RPG
公式サイト https://www.jp.square-enix.com/game/detail/lrff13/

レビュー

良かった点

ストーリー

いきなり時が経っていたのは驚きでしたが、当時のFF13のことを考えたらストーリーは意外と入り込みやすかったかな。
かつてのヒーローだった男が守るものを守れず堕ちていく姿とか500年の間の疲弊とかが伝わってきましたね。
サッズとヴァニラはちょっと影が薄かったですが、それでもFF13シリーズに登場していた主要キャラクターは何だかんだで関わりがあるのも良かった。
今までのエンディングでどういった展開になるのか気になっていましたが、最後は皆ハッピーエンドでまとまっていたのかなとは思っています。

意外とちゃんと探索できる

時間制限と言われるとちゃんと探索できないんじゃないかといった心配がありましたが、そんなことはありませんでしたね。
初見プレイでも色々回れたし、クエストも十分にできましたので十分すぎる期間がありました。
むしろ時限クエストとかもっと増やしても良かったのでは?とすら思っている。

戦闘

前作の戦闘でも十分に楽しめましたが、今作は更に楽しめました。
アクション性が高まっていて、歯ごたえがあります。
ジャストガードはすぐに分かりましたが、攻撃時にもタイミングがあることを後半まで知りませんでした。
それでもクリアできたので、意外と何とかなるというのもいいですね。

グラフィック

これも過去作と一緒ですが、神。
ムービーとかが相変わらず綺麗で引き込まれました。

微妙な点

BGM

随所で過去作のBGMが使われているのは良かったですね。
ウィルダネスではネオ・ボーダムだったり、女神の騎士が流れたりとウィルダネスはマジ最高でした。

ただ、ライトニングリターンズのみで見た場合は印象に残るBGMがなくて残念。
覚えているのもタイトルぐらいしかない。

気になった点

特にありません

最後に

PS3がぶっ壊れたおかげでプレイできていなかったライトニングリターンズですが、発売から7年後経ってようやくプレイできました。
結論から言うと、プレイできててよかったです。
FF13、F13-2とやってきたことがようやく報われた感じがありますね。

ちなみに2周目以降ハードが追加されるようですが、これはやるかは未定。
やったとしてもまったり楽しむつもりです。

それでは、また。

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