おはこんばんちは。
コロナウイルスの感染者が石狩管内ということで、ちょっとビビってる私です。
ちなみに石狩管内といっても広いんですよね…。
今回は前々から気になっていた夕鬼 零をプレイしていきます。
ホラーなので…
夕鬼 零は平成初期の夕方がテーマのホラーアドベンチャーゲームということで、夜間にプレイしていきます。
物語は夕方ですが、こっちでプレイするときは0時から3時ぐらいまでを目安にプレイしました。
プレイ日記
それではプレイ開始。
地味に疑似VRのようなゲームです。
あとはひたすら目の前にあるスケッチブックを読み進めていきます。
これって、怖いの?って思っていたら…。
さすがにちょっとビビりました。
ちなみに最後はこんなものまでやってきて…。
一応これでクリアだったりします。
隠しエンディング
これでストーリーは終わりと思いきや、夕鬼公式ツイッターでこんな情報が…。
夕鬼零には隠しエンディングがあります
ゲームプレイ中にあるものを見つけると、隠された用語集が解放され、エンディングのあとにあるやりとりが追加されます
些細な変化ですが、結末の印象は変わるかもしれません#夕鬼零— 夕鬼 -Yuoni- (@YuoniGame) February 11, 2020
ということで、早速探してみることに。
夕鬼 零では用語集があるのですが、全部で46種類あるようです。
それを全部見つけるとエンディングでやり取りが追加されるということで、せっかくなので探してみました。
そして、プレイすること3周目…。
ついにコンプリート。
エンディングではやはりやり取りが変わっていました。
これに関してここで触れるつもりはありませんが、個人的には見れてよかったと思っています。
感想
クリアということで、感想です。
視点
最初に挙げさせていただきますが、視点移動がかなりキツイですね…。
疑似VRを意識しているからなのか分かりませんが、ジャイロでのみ視点移動します。
しかも割と感度がいいので、結構グワングワン動きます。
それでコントローラを置いてプレイしていたのですが、それだと視点がこんなふうに固定されるので、ちょっと恐怖感が薄れるかな。
あと動きすぎるせいで文字を読むのも何かだるくなりやすいので、スティックで視点変更できたらなぁと思います。
今回TVモードも携帯モードでもプレイしましたが、個人的には携帯モードのほうがプレイしやすくて良かったかなと思います。
音楽
このゲーム、サラウンド対応と書いてあったのですが、思っていたよりサラウンド感は薄かったですね。
最初、ステレオかなと思うほどで、リアスピーカー壊れてる?と思ったレベルです。
でも音楽自体は個人的には結構好きですね。
恐怖感があるような音楽です。
ちなみに、サラウンドを堪能するためにTVモードでやっていたのですが、薄かったことで携帯モードへの移行も抵抗はありませんでした。
ストーリー
最初視点変更のせいで全く話が入ってこなかったんですが、繰り返し遊んでいるうちにどんどんと話が入ってくるようになりました。
話がわかってくると恐怖心も出てきた分、やはり視点変更が残念…。
まとめ
ゲームとしてはなかなか雰囲気も出ていて、面白い作品と感じましたが、視点変更で面白さの殆どが損なわれてしまっているかなと思います。
そのため、割と自由に視点を動かしやすい携帯モードでやると、この作品の面白さをより感じられるかなと思いました。
スティックでの対応については公式ツイッターを見る限り検討はしているようなので、出来れば対応してくれたら嬉しいなぁ。
あと続編も出るようで、アクションゲームになるようですね。
といったところで、今回はここまで。
それでは、また。
次回の夕鬼 零

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