おはこんばんちは。
今回ですが、夕鬼 零のレビューをしていきます。

2020年2月18日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2018年8月6日 |
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発売機種 | Windows Nintendo Switch |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | ストーリークリア |
ジャンル | 追体験型ノベル |
公式サイト | なし |
レビュー
良かった点
話が入ってくると恐怖心も出てくる
最初視点変更のせいで全く話が入ってこなかったんですが、繰り返し遊んでいるうちにどんどんと話が入ってくるようになりました。
話がわかってくると恐怖心も出てきた分、視点変更がとても残念。
微妙な点
視点
最初に挙げさせていただきますが、視点移動がかなりキツイですね…。
疑似VRを意識しているからなのか分かりませんが、ジャイロでのみ視点移動します。
しかも割と感度がいいので、結構グワングワン動きます。
それでコントローラを置いてプレイしていたのですが、それだと視点がこんなふうに固定されるので、ちょっと恐怖感が薄れるかな。
あと動きすぎるせいで文字を読むのも何かだるくなりやすいので、スティックで視点変更できたらなぁと思います。
今回TVモードも携帯モードでもプレイしましたが、個人的には携帯モードのほうがプレイしやすくて良かったかなと思います。
気になった点
音楽
このゲーム、サラウンド対応と書いてあったのですが、思っていたよりサラウンド感は薄かったですね。
最初、ステレオかなと思うほどで、リアスピーカー壊れてる?と思ったレベルです。
でも音楽自体は個人的には結構好きですね。
恐怖感があるような音楽です。
ちなみに、サラウンドを堪能するためにTVモードでやっていたのですが、薄かったことで携帯モードへの移行も抵抗はありませんでした。
最後に
ゲームとしてはなかなか雰囲気も出ていて、面白い作品と感じましたが、視点変更で面白さの殆どが損なわれてしまっているかなと思います。
そのため、割と自由に視点を動かしやすい携帯モードでやると、この作品の面白さをより感じられるかなと思いました。
スティックでの対応については公式ツイッターを見る限り検討はしているようなので、出来れば対応してくれたら嬉しいなぁ。
あと続編も出るようで、アクションゲームになるようですね。
といったところで、今回はここまで。
それでは、また。
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