おはこんばんちは。
久しぶりにくら寿司に行ってきましたが、頼んだ海老天手巻きがぬるくてちょっと萎えたのと意外と食べたい物がないなぁと感じた。
結局10皿程度で満足してしまった。
さて、今回は7 Days to End with Youのレビューをしていきます。

2023年7月17日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2022年1月24日 |
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発売機種 | iOS Android Windows Nintendo Switch |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | ストーリークリア |
ジャンル | パズル&ノベルゲーム |
公式サイト | https://playism.com/game/7daystoendwithyou/ |
レビュー
良かった点
好きなように解釈できる
主人公はこの世界の言葉を知らないので、彼女の表情や反応、周りのものから予想して自分なりに解釈していくのが面白い。
ちなみに俺はこの世界の文字数=英語の文字数だと考えていたので、言葉を英語に変換した時の文字数が合致するかどうかと言う形でやってたんですが、正直つまらなかった。
これだと俺が感じたではないので、思うがまま言葉を入れてみるのがオススメかなと思った。
それでちょっと違うかなと思えば変えていけばいいだけなので、直感でやった方が楽しめると感じた。
言葉が通じない人と会話する時ってこういう感覚なんだろうか。
そういう体験がないので分からないけれども。
ストーリー
自らの言葉がそのまま物語になるというのも面白い点。
結構ダークな部分もあって、あ…そういうのもあるのねと思うところもあった。
ちなみに言葉が何も分からずに7日間を終えた時は色んな意味で悲しくなって泣けた。
微妙な点
展開の幅が小さい
7日の間で起こるイベントはそこまで多くはありません。
イベントが多くないことで、限られた場面から言葉を予想できやすくなる点は良いのかなぁとは思いますが、仮に1-2周目とかでそこまで進展がなかった時にまた同じイベントが~ってなるのはちょっとしんどいかな。
後半は起きる>寝るで1日を過ごしていたので彼女との生活がとてもつまらないものになっていました。
気になった点
ヒントが少ない
ヒントらしいヒントがないので、詰まった時は正直手当たり次第調べまくるしか無いと言うのが割りと辛いところ。
特に最初の俺みたいに英語の文字数とかで考えると何も出てこない時にとにかくきつかったので、てきとーでも言葉を入れてみる方が辛くならない。
最後に
今回いっせいトライアルのタイトルということで遊んでみました。
もう何十年も前から色々なゲームが出ていますが、こういうゲームって今までなかったよなぁと言うのがどんどん出てくるインディーゲームって凄いですよね。
こういうゲームが安価で遊べてしまうんだから本当良い時代。
最後に、本を読んだまま放置していると打とうとしてしまう彼女…。
ドット絵ならではの味もまたいいですね。
それでは、また。
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