【大逆転裁判2】ロンドンの闇を暴きたい 最終章 後編

おはこんばんちは。

昨日今日と今月最後の2連休ということで、何かやろうと思いましたが、いざ何かやろうとしてもやる気が出ない…。
今思えば、8月24日に出かけるからその時でいいや…と結局引きこもることになりました。

さて、今回も大逆転裁判2です。

前回の大逆転裁判2

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2:22:07から最後まで

プレイ日記

それでは真実を明らかにしていきましょう。
まずは10年前の解剖の真実から追っていきますが、その時に捏造があったかどうかという点。
残念ながらミコトバ教授は事実として捏造は確認できなかったという回答に。

ただ不審な点はあったらしい。
なぜならプロフェッサーに殺された被害者は獣に喉を食い破られているにも関わらず、最後に被害者であるクリムトは刃物で心臓一突きですからね。
ここでヴォルテックスは何かに付けて証言を終了させようとしているあたり、追い詰められてはいるのかな。
亜双義玄真が結局プロフェッサーとして逮捕されたのも、クリムトの体内から玄真の指輪が出てきたからですしね…。

しかもその指輪、ごつすぎて体内に入ったら喉とか傷でも付きそうなのに、そうでもないのも怪しい。
そして10年前にバンジークスが玄真に助けられた時も指輪が目的だったのでは…?という感じで徐々に繋がっては来ましたね。

ただ、捏造されていたのが分かっていて、玄真はなぜそれを主張せず有罪になったのか…というところに焦点が当たりますが、どうやら玄真と英国司法側での取引があった様子。
まぁ、実際に10年前の事件後脱獄しようとしてますからね。

そこで、10年前の事件に関わるものとして刑務所の所長と看守長と召喚要請。
これも何故かホームズが手を打ってくれていたことで、そのまま召喚されますが、ここまで出てくる亜双義の遺書。
それが武器になるようですが、亜双義の遺書からそれがまだ見えてこないんですよね…。

でも、その遺書が黒ではなく緋色だったとのこと。
これによってヴォルテックスがかなり動揺するわけですが、緋色というだけで何が関わってくるのか…。
そこで法廷記録を見てみると、クリムトの指に緋色のシミが付いていたようで、それによりクリムトが何かを書いていたということがわかります。
そうなると玄真が持っていた遺書は玄真が書いたものではなく、クリムトが書いたものということに…。

そしてここから導き出されるのがプロフェッサーの正体。
ここから出てくるのはプロフェッサーがクリムト・バンジークスだったということ。

そしてクリムトは猟犬を飼っており、首輪もつけていた。
これが大逆転裁判2 第2話 漱石事件の2つ目の最後に出てきた首輪だったことが分かります。
それほどの遺書があるならたしかに英国と取引して脱獄とか計画できますわな…。

そこから出てくる捏造の経緯。
それは全て大英帝国の司法を守るためのものでした。

しかしこれ以上の議論はできないと判断し、ヴォルテックスはこれで終了させようとします。
ただ、最後の最後で言ってしまったんですよね、玄真が書いた遺書に3枚目があることを…。
こっちでは今の所2枚しか確認できていませんでしたが、ここで3枚目の内容が伝えられます。

何やら名刀 狩魔に関わることのようですが、調べてみるとそこにはクリムトの遺書が…。
ここで一気に焦りだすヴォルテックス。

そしてその遺書にあったのはクリムトがプロフェッサーであること、そして脅迫者としてハート・ヴォルテックスの名前が。
これに観念したのか、玄真を殺した時の状況まで語ってくれました。
結局、脱獄しようとした玄真を撃ったのは慈獄なんですけどね。

ただ、ヴォルテックスは最後の最後まで逃げようとしますが、ここでアイリスからもらった切り札を使います。
するとホームズ登場。

ホームズ自体はここにいるわけではありませんが、アイリスの技術力がやばい…。
そしてホームズは大英帝国の女王陛下にこの裁判を見せていたとのこと。
女王陛下の回答によってヴォルテックスは完全敗北。

ちなみにヴォルテックスは死神でもあったので、ここでようやくロンドンの闇を打ち払うことが出来たと言えますね。
もちろんバンジークス検事は無罪です。

さて、ここからエンディングになっていくわけですが、最後まで謎だったアイリスの父親もここでようやく分かります。
結果としてはクリムトが本当の父親でした。

さて、成歩堂ですが、大日本帝国に戻る決意をします。

ちなみに寿沙都さんも一緒に帰ってくれます。
これにより成歩堂龍ノ介の旅は終わり。

正直泣けましたね、最終章。
展開がガチで良かった。

さて、クリアしたので感想と思いましたが、もう少し遊びたいところがあるので感想は次回書いていきます。

それでは、また。

次回の大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-

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