おはこんばんちは。
転職先から入社時に提出する書類が届きましたが、こういうの書くのがものすごく面倒臭い。
さて、今回は死印です。
前回の死印

プレイ日記
前回2日目まで終わりましたが、広尾とバンシーが病院送りとなり、3日目に入りました。
3日目は真下がパートナーとして一緒に探索します。
その前に萌から情報をいただきますが、情報提供者は援□□□をしていた人なのかな。
それが他の生徒に見つかり、その生徒が先生に言い、そこから警察に伝わるのでは?と焦っていたようですね。
しかし警察沙汰にはならなかったのでなぜなのか…といった内容でした。
そんな情報を頂いたところで探索をしていきますが、不意にこういうのマジで止めてほしい。
プレイしている時間が時間なので怖いですが、警戒していない時に来るといいですね。
更に捜索をしていくと、開口器をゲットしますが、またまた映像が…。
開口器で固定された口の中に蜘蛛を入れるということでしょうね…。
正直虫が苦手なので、これはきついです。
どうやらこのホテルでは儀式的なものを行っていたようで、蜘蛛を入れて蜘蛛が逃げ出さずに飲み込めばいいとか…。
想像しただけできつい。
部屋を出ると、なぜか翔の姿が。
広尾やバンシーと同様に憑かれているのか、主人公を攻撃してきます。
このイベントを回避し、真下によって翔はダウン。
真下は翔を病院につれていきますが、主人公に頭痛が…。
これ1日目から度々起こっていたんですが、どうやら主人公が誰かといると起こっているらしい。
ということで、ここからは単身でホテルに突入します。
エレベーターのボタンをある順番で押すと6階への道が開くのですが、ヒントは各階にある絵画でした。
どうやら絵画を見ると、ある一人の人物の人生を絵にしているようで、子→老の流れでボタンを押していくと6階に行けました。
そして…女郎蜘蛛が出てきました。
今回の敵はこれまでの怪異とは違って、デッドリーチョイスでの攻略。
これで選択していくと、女郎蜘蛛が飛び出していきます。
そして主人公も道連れに…と思いきや、最後はこの男がやってきてくれました。
外に出ると蜘蛛が一匹死んでいたということで終わりです。
ちなみにおそらく第六章は全員生存することで遊べる章だと思いますが、一応デッドリーチョイスでの分岐はあるようです。
ということで色々試したところ、どうやら広瀬・バンシー・翔の病院に送られた3名が回復するか長引くかの違いと怪異の最後の言葉が違うようですね。
あまり大きな変化は無いようです。
これで第六章 終了です。
感想
クリアしたので感想を書いていきます。
ストーリー
正直途中までメリイが黒幕だとは思っていませんでした。
しかも気づいたのが本当に直前だったので、話はものすごく楽しめましたね。
伏線回収もしっかりとやっていて、非常に練られていると感じました。
キャラ
ほとんどのキャラが一章だけの出演でしたが、真下がやはり印象的ですね。
最初からパートナー感が出ていましたが、最後はやはり真下でした。
ちなみにこのゲーム一応ボイスは付いておりますが、ごく一部です。
それでも六章は全員生存の特典のためなのか、他の章とは比べ物にならないほどボイスが入っていましたね。
探索
探索は正直やりづらいかな。
まず移動からしてちょっと不便で、キャラクターが向いている方向がわかりづらく、左上のマップと連動していないこともあってやりづらさを感じました。
あと、探索が終わった瞬間ボス戦に入ってしまうので、直前でセーブしたかったのに…と思うことが多々あった。
怪異戦
怪異との戦闘は何故かスウィートホームを思い出しました。
ターン制で取得したアイテムを使って戦いますが、じっくりとゲットしたファイルを読んでいくと内容が分かってくるので、そこは良かったかな。
ちなみに怪異は思っていた以上に気持ち悪かった。
エロ・グロ
今回ですが、エロいシーンやグロいシーンもありましたね。
まぁ比率でいうとエロ1のグロ9ですが…。
エロに関しては、まぁサービスショットと言えるほどのものではないかな…。
むしろ何で服脱げてるのと突っ込みたくなることのほうが多かった。
グロに関しては、人によっては拒否しそうですね。
CERO:Dですが、かなりZ寄りだと思います。
ちなみに怪異は全部グロですね。
ずう先生の身体はエロなのかもしれないが…。
まとめ
今回DL版が1000円ということと、せっかく得られた大型連休。
どうせなら徹夜してホラーゲームやりたい!と思ったので買ってみましたが、十分に楽しめました。
ちなみにプレイ時間は9時間ほどです。
探索面に関しては改善してほしいと思いましたが、話は面白くて楽しめましたので、そのまま次回作に繋がっていればいいなと思います。
5月21日にスイッチ版でNGが発売されるので、こちらも購入して遊んでみるつもりです。
それでは、また。
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