おはこんばんちは。
今回ですが、OPUS 星歌の響きのレビューをしていきます。
T4nat0S
2022年5月29日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2021年9月1日 |
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発売機種 | Nintendo Switch Xbox One Windows iOS macOS Xbox Series X|S |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | クリア |
ジャンル | アドベンチャー |
公式サイト | https://www.sigono.com/opus-echo-of-starsong-news-en |
レビュー
良かった点
ストーリー
だんだんOPUSシリーズののストーリーが壮大になっていってますね。
壮大な宇宙の冒険というのもいいんですが、四章から終章にかけての展開は個人的には結構好きでした。
完全なハッピーエンドじゃないけど、それでもここまでプレイしてよかったなぁと思えましたね。
切ない部分もあって、よかったです。
ゲームオーバー
探索の過程でゲームオーバーになることがありますが、夢オチみたいな感じの演出が良かった。
66年前のストーリーなわけだから、そこでリバク死んだらタイムパラドックスですからね。
リバク爺さんに戻ってまた振り返るのがいいね。
微妙な点
ストーリー以外
ストーリーはいいのですが、それ以外の移動とかはちょっとだるかったかな。
移動して龍脈を見つけるというのはいいですが、探索だけして、たまに運要素のイベントありますが、ストーリーだけサクサクと純粋に楽しみたいと思うぐらい退屈だった。
終章
ストーリーは確かにいいんですが、終章は端折りすぎだろと…。
当主になったところとか、結局66年かかったのもよくわからなかったし、ストーリー重視だからこそじっくり遊びたかったですね。
気になった点
吹き替え
今回ボイスが入っていたのですが、振り仮名があるのに吹き替えの読み方が違うなんてことがあったんですよね。
振り仮名無かったら気づかないかもしれませんが、振り仮名があって読み方が違うだけで違和感半端なかった…。
まとめ
不満点もありましたが、ストーリーは相変わらずいいですね。
シリーズを追うごとにグラフィックがきれいになり、ストーリーが壮大でボリュームが増えて、次はどうなるんだろうなと思えましたね。
久しぶりにOPUSシリーズですが、引き続き楽しめてよかったです。
それでは、また。
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