【レビュー】最恐 -青鬼-

おはこんばんちは。

GW突入ですが、こちらは365日稼働の職場なので関係なし。
それでも今回たまたま休みだったので喉の痛みでまた耳鼻科に行ってきたけど、カメラで見た感じ喉には異常がまったく無く、逆流性食道炎かもと言われたので今度は胃カメラになりそう。

さて、今回は最恐-青鬼-のレビューをしていきます。

T4nat0S

2024年4月27日時点の内容です。

概要

無し

最恐とあるけど、正直全く怖くない。
むしろ青鬼自体は結構可愛いとすら思う。
二頭身だから余計に。

PVを見た感じ結構探索要素強めなのかと思ったらステージ形式で同じようなことを延々と繰り返すだけ。
ちょっとした謎解きをして次に進む。
その謎解き中に青鬼がやってきてという感じだけど、謎解きが面白くないし青鬼自体も怖くないからただ邪魔なデカブツぐらいにしか思えなかった。

ステージによっては青鬼すら出てこないこともあった。

青鬼って突然出てくるからビビるのであって、足音でいますよーアピールされると強さもなくなりちょっと冷めた。
見下ろしと一人称なら見せ方も違うので足音で知らせて警戒させる意味では良いとは思うけど、振り返ったら実はこっち見て待ち構えてるんじゃないか？みたいな恐怖が全く無いのは残念だった。

一度青鬼に見つかった時に、これ逃げ切れるんだろうかと思った。
ある程度遠ければ逃げ切れるが、結構近づいた場合にこれ逃げ切れるのか？と感じた。
1回見つかってみたけど、走っても差が開くわけでもないから全然逃げ切れず…。
結構入り組んだところでやってみたけど、結局撒けず。

一度近くで見つかったらさっさと捕まってやり直したほうが良さそうと感じたけど、撒けるんだろうか？

見下ろしの原作から3Dでどうなるんだろうなぁと思っていたけど、そもそも原作の3Dですら無かった。
原作ではないのはまだ良いとしてもそれでもゲームとしての面白さもなかった。
Steamだと14日経過前で2時間超えていなければ返金できるので、返金対応してもらいました。

今年プレイした作品は今年発売していないものも含めていずれもそこまで外れって感じのはなかったけど、今回始めての外れでした。
Steamで返金してもらうことってなかなかないので。

ステージ数がもっと少なければ、価格は同じだとしてもまだ遊べたのになぁと思う。
高いけど、青鬼さんの出演料と考えればまだ割り切れそうだし。