おはこんばんちは。
喉が治らない件で病院に行って薬をもらったのが1週間前でもうそろそろ薬はなくなるけど良くなりはしても完治せず…。
次治らなかったらカメラって言われてるけど、声帯ポリープでもできてたりするんだろうか。
さて、今回はパルワールド(アーリーアクセス)のレビューをしていきます。
2024年4月26日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2024年1月19日 |
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発売機種 | Xbox One Xbox Series X|S Windows(Steam、Microsoft Store) |
プレイ機種 | Windows(Microsoft Store)
OS:Windows 10 |
プレイ状況 | 20時間ほどプレイ |
ジャンル | オープンワールドサバイバルクラフト |
公式サイト | https://www.pocketpair.jp/palworld?lang=ja |
レビュー
良かった点
たくさんのパル
パルの種類は多い。
ンダコアラみたいな個性があるパルもいてオリジナリティも感じる。
ただ、これポケモンだろと思うのもいるっちゃいるけど、あからさまにメガニウムだなぁって思ったりもしたし。
まぁ、こういう手の作品で全く違うものをというのは難しいだろうから、ある程度似てしまうところがあるのは仕方ないけど…。
パルだけじゃない
捕獲できるのはパルだけと思いきや、人間も捕獲できるのは良かった。
そしてパルと同じように働かせることもできるという。
肉切り包丁をクラフトすることでパルを解体することができるようになるけど、人間も解体できちゃうんですよね。
相手トレーナーのポケモンにボールを使った時に出てくるひとのものをとったらどろぼうみたいに、人間を解体することに対する警告が出るのかと思いきや、そのまま解体できてしまうんだからぶっ飛んでるという点では良かったなぁ。
カスタム
固定された難易度はあるけど、それとは別にカスタムできるのはとても嬉しい。
その時の気分によって難しくしたり逆に無双できるようにしたり、かなり幅広くいじれるので気分によってコロコロ変えてました。
微妙な点
最初は面白いが…
やり始めはめちゃくちゃ面白い。
だが、途中で飽きてしまっていた…。
事実1月に発売されて最初の1週間ぐらいは楽しんでいたが、それ以降はやる気が出なかった。
他に遊びたいのが出てきたというのもあるが、何か拠点を作って探索したあたりから面倒になってきたというのが大きいかな。
フィールドが広いからここ行ってみようと思って実際行っても何もなかったり、何か思ったよりスカスカ感を感じてしまったのもある。
あと広さの割にキャラの移動がスピーディーではないなと…。
基本やることが拠点の開拓とか整理でストーリー性が無いのも続ける気力が失せる理由。
一応ここ数日起動してカスタムで色々変更してプレイしてたけど、何が楽しいのかよく分からなかった。
結局新しいパル含めて数匹捕まえて終わりでした。
名前を決められない
Steamは問題ないので、ゲーパスだけなのかMicrosoft Store全体なのか分からんけど、キャラクター名が決められないのはモチベーションが上がらない。
Player 663は萎えるて…まじで…。
気になった点
いつまでアーリーアクセスなのか
同じメーカーでクラフトピアという作品があるけど、これもアーリーアクセスなんですよね。
発売から3年半ぐらい経ってるけど完成できないのかあえてさせていないのかが気になる。
風呂敷を広げるだけ広げて畳めなくなりましたみたいになるぐらいなら着地点を見つけてあとはアプデで追加していくとかで良いと思うので。
完成させずにパルワールドが出てきたってことは今後パルワールドがアーリーのまま次の作品もアーリーで出てくるから永遠に完成しないのかなぁとも思ってしまう。
最後に
龍が如く8前にと思っていたら、ずっと忘れていてこんな時期になりました。
見た目はポケモンっぽいのも結構いるけど、ゲームとしては全く違うのでパルワールドとポケモンであくまで別物として楽しめたので良かったかな。
こういう作品をそこまでやってないのしゲーパスでできるしと思って手を出してみたけど、こういうストーリーが全く無くクラフトをやるゲームは合わないのかもしれんなぁ。
いつまで続くのやらというところではあるが、アーリーアクセスなら追加要素やアプデでよくなっていくだろうから、しばらく様子見をして気が向いたらまたやってみようと思います。
それでは、また。
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