おはこんばんちは。
今回ですが、名探偵ピカチュウのレビューをしていきます。

2019年5月2日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2016年2月3日 |
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発売機種 | ニンテンドー3DS |
プレイ機種 | ニンテンドー3DS |
プレイ状況 | クリア |
ジャンル | シネマティックアドベンチャー |
公式サイト | https://www.pokemon.co.jp/ex/meitantei_pikachu/ |
レビュー
良かった点
ピカチュウ
完全におっさんピカチュウです。
あの可愛い見た目で声がおっさんというのは、正直ピントが合わないような感じはモヤっと感があります。
あと、普通に言葉を話すのはそこまで気になりませんが、ピカとか言うとめちゃくちゃ違和感。
どうしても、ピカチュウ=大谷育江さんというのがあるからなんでしょうね…。
とはいえ、コーヒー飲んだり、お菓子を食べたり、2足歩行だったり、こういうピカチュウがいてもいいかもとも思えるので、全然有りかなとは思います。
その他のポケモン
結構アニメやゲームでスポットライトがあたってないキャラクターが多いなという印象。
同じポケモンでも全く毛色の違う作品でまた違ったポケモンが見られるのは嬉しい。
微妙な点
ストーリー
Rの謎を追っていくことになりますが、同じく名探偵のコナン君みたいに訪れるところに事件が起こるって感じでしたね。
ただ、コナンの犯人と違ってトリックらしいトリックも無く、犯人の行動が単調すぎないかな?と思ったり。
正直ティムの父親はプレイ時間で半日もかからないストーリーの事件を追っていて消息不明になってしまったのか…と。
ボリューム不足
ちなみにプレイ時間は9時間ぐらいだったと思います。
ストーリーはそこそこ面白いかなとは思いましたが、ちょっと短いかなぁ。
謎解き
謎解きは正直かなり単調。
途中で次どうしたらいいのか、犯人が誰なのかがわかってしまうので早く先に進めたいんですが、証拠が足りずにフラグが立てられず、先に進めないのがもどかしいと感じることが多かった。
難易度の割に不親切
全年齢遊べるようになっているからなんでしょうけど、ただ難易度の低さの割に不親切な点も感じた場所もありました。
ピカチュウに見つけてもらって先に進めるポイントがあるんですが、それが最初分かりづらい。
詰まったといえばそこだけと言ってもいいぐらいサクサク進めたんですが、そこだけは本当に分からなくて、カプチ島というところに行った際はしばらく迷ってました。
気になった点
今回は特にありません。
最後に
今回映画が上映されるということでプレイしましたが、正直微妙だったかな。
面白くないわけではないんですが、謎解きが単調なので、ゲームとしてよりアニメーション作品として見たい気がする。
ということで、映画がより楽しみになったと思えば、良かったかなと思います。
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