【レビュー】ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説

おはこんばんちは。

今回ですが、ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説のレビューをしていきます。

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2019年6月23日時点の内容です。

概要

初リリース日 2019年6月14日
発売機種 Nintendo Switch
プレイ機種 Nintendo Switch
プレイ状況 クリア
ジャンル アクション
公式サイト https://www.spike-chunsoft.co.jp/necrodancer-zelda/

レビュー

良かった点

ゼル伝の世界観

クリプト・オブ・ネクロダンサーをゼルダの伝説の世界観で遊べますが、ゼルダの世界観は見事にマッチしていたと思います。
ちゃんとコッコを攻撃したら怒って襲ってきますし、ツボを割ったり草を刈ったりとしっかりゼルダでした。

システム

最初はリズムに乗るのがなかなか難しい。
ミスを連発して、もどかしさを感じていましたが、慣れてくると楽しい。
リズムに乗れる楽曲がゼルダなので、より楽しめると思います。

これはクリア後に知りましたが、プレイヤーごとにマップが違うようなので、繰り返し遊んでも新鮮に楽しめるのは良いですね。

音楽

ゼルダの音楽で遊べるので、これに関しては文句なし。
ゼルダでも色々な作品の音楽でリズムに乗れるので、ゼルダの音楽が好きって人はまず楽しめるのではないかなと。

微妙な点

価格

1時間も掛からずクリアできる作品で2980円とか、スパチュンぼったくりすぎるだろと思ってたんですが、海外のeshopでも24.99ドルでした。
とあるゲームがきっかけでスパチュンをボッタクリ企業と思っているんですが、今回に関しては違うようですね。
まぁ、価格は高く感じる。

気になった点

ダンジョン

ゼルダといえばダンジョン攻略の楽しさも一つの魅力ですが、今作に限ってはそれはありませんでした。
非常に単調な作りで、ボスまでもあっさり。
あくまでもゼルダは世界観だけで、ダンジョンに関してはシンプルな作りでした。

最後に

世界観は非常に良くて、ゼルダ音楽が好きな人は楽しめる作品だなと思いました。
ただ、ダンジョン攻略の薄さと、ボリュームがあまりないこともあって、ちょっと価格設定が高めなんじゃないかなぁといったところでしょうか。
まぁ、マップが遊ぶたびに変わるということなので、繰り返し遊べると考えたらいいのかな…。

それでは、また。

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