おはこんばんちは。
みそきんが再販されましたということで、今回は無事に手に入れることができました。
3万歩近く歩いていろんなセブンに行き、何時から販売するのかを調べたりしてましたが、そこまでやるほどの味かと言われたらそこまでではなかったです…。
さて、今回はポケモンカードGBのレビューをしていきます。

2023年8月11日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 1998年12月18日 |
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発売機種 | ゲームボーイカラー ニンテンドー3DS(バーチャルコンソール) Nintendo Switch(Nintendo Switch Online) |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | ストーリークリア |
ジャンル | トレーディングカードゲーム |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/acxj/index.html |
レビュー
良かった点
理解しやすいルール
ゲーム内で丁寧に教えてくれるので初めてでも遊びやすいと感じた。
今のルールとおおよその流れが一緒なので入門としてプレイしてみるのもありかも。
覚えることも複雑ではないので、とっつきやすいです。
微妙な点
良くも悪くも運ゲー
カードゲームの宿命とも言えるが、今作は特に運要素が大きすぎると感じた。
炎デッキでやってましたが、その時に使っていたギャロップ。
高速移動の効果が、「コインを1回投げ表なら、次の相手の番、このポケモンは技のダメージや効果を受けない。」というものですが、表出し続ければ永遠にダメージを受けないという。
表を出し続ければ勝てるということでそれだけで終わった対戦もありました。
かなり運に左右されるので勝っても嬉しさは薄いのに負けたときのストレスは大きい。
たねポケモンが1匹しか引けず、しかも後攻スタートなのに先攻でいきなり攻撃食らって終わったというつまらない展開もありましたねー。
50%のはずなのに、プレイした時はほとんど後攻だし先攻ブーバーが煙幕>5連続裏で攻撃外したみたいな寒い展開もあったり、エネルギーは20枚ほど入ってるのに5ターンぐらい経って初めて引けた等、楽しさよりもイラつきのほうが大きい。
気になった点
特にありません。
最後に
ポケモンカードGBは未プレイだったので今回の機会にプレイしましたが、カードゲームの中でも今作は運要素が強すぎて微妙。
他のカードゲームでもこの手札でやれることが他にあったなぁとか見直せるところはあると思うけど、今作はそれすらも考えるのが無駄になるレベルでコインの裏表で左右されすぎてるなぁと感じた。
ポケモンカードゲームを気軽に触れるという点ではいいけど、勝っても嬉しさはほぼ無い。
先攻は最初のターンはドローできないとか攻撃不可にするだけでもだいぶマシになるとは思ったけどね…。
それでは、また。
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