【レビュー】龍が如く8

おはこんばんちは。

6日からファミマで販売開始のエガちゃんねるコラボのポテチですが、0時凸して買ってきた。
仕事の休憩中にファミマ巡った時はどの店舗も売り切れだったので、0時凸しておいてよかった~。

さて、今回は龍が如く8のレビューをしていきます。
最初ストーリークリア後に更新しましたが、EX-HARDまでプレイしたので一部追記しました。

T4nat0S
T4nat0S

2024年2月4日時点の内容です。

概要

初リリース日 2023年1月26日
発売機種 PlayStation 4
PlayStation 5
Xbox One
Xbox Series X|S
Windows(Steam、Microsoft Store)
プレイ機種 PlayStation 5
プレイ状況 ストーリークリア
ジャンル ドラマティックRPG
公式サイト https://ryu-ga-gotoku.com/eight/

プレイ動画

レビュー

良かった点

ストーリー

最初から最後までのめり込むほど楽しめましたね。
動画取るシーンとか相手にも知られるやんけといった多少突っ込むようなところも相変わらずあるけど、最初の平和な感じから日本とハワイでそれぞれ役目を果たす最後まで良かった。
桐生さんは桐生さんでらしいストーリーが用意されていたり、ストーリーにおいては龍が如くシリーズの中でも最高とすら思えるほどだった。

BGM

今までこのシリーズでBGMを気にしたことがなかったけど、BGM良くないか…?
戦闘系は良いなと思ってたけど、一番ビビったのが神室町での戦闘BGMなんだよなぁ。
まさか初代BGMをアレンジして聞けるとは思わなんだ。

極のアレンジが微妙だったから、尚更良かったですね。

サブ要素

普段メインだけを楽しんでサブ要素はほとんどやらないのだが、今回は結構やってしまった…。
桐生産のエンディングノートはクリア前に見ておきたくて、つい100%までやってしまった。

まだあまりやってないけど、スジモンバトルだったりドンドコ島だったり色々と要素があるので楽しみたい。
ミニゲームもポケモンスナップ的なのもあったりとどれも面白いのがポイント高い。

春日一番

初めてのデートでいきなりプロポーズをしたりとめちゃくちゃ不器用な一番が、ハロワの契約社員から始まってどういう経緯でハワイに行き、どういうストーリーが待っているのかとワクワクしましたが、どんだけ裏切られてもその人を信じ続ける一番がガチで人として好きだわ~。

桐生さんもかっこいいけど、一番が魅力的すぎた。

戦闘

体験版をプレイした時、7とそこまで変わってなくね?って思ってたけど、最近ちょっとだけ7を遊んだら全然違ったんだなと。
そもそも戦闘中に移動できるようになったのに変わってなくね?はないわ~と過去の俺にツッコミを入れたい。
更には近接ボーナスや連携といった要素が加わったりと深みが出たのが良い。
コマンドバトルでここまで遊べるのはすげぇよなぁ。

ロケーション

これはシリーズを通して言えるけど、やっぱり街並みの作り込みが素晴らしい。
今回は馴染みのある横浜だけじゃなくハワイが追加されたことで一度行ってみたくなるけど、海外だと一気にハードルが上がるんだよなぁ…。

それでも機会があったらハワイも行ってみたい。

微妙な点

ハン・ジュンギの加入

ハン・ジュンギの加入が遅すぎよなぁ。
その前から加入してストーリー上での絡みも楽しみたかったのもあるし、加入が遅いと育成が遅れるから先にレベル上げしまくってでもしない限りはレベル差が有りすぎて控えになりがちなんですよね…。

せめて11章の途中からとかにしてほしかった…。

追撃ミス

上手く敵を殴り飛ばした先に味方がいた場合は追撃してくれるわけですが、なぜかミスることがかなりあるんですよね…。
ずれて当たらんとかミスって出てるならまだ分かるけど、見た感じ当たってるのにミス判定のもあってそれがよく分からん…。
追撃は更に気持ちよくなる部分だから尚更外すのは勘弁してほしい。

気になった点

ラスト

最後なぜ桐生さんはあんなことになったのかと言うのが語られなかったのがめちゃくちゃ気になる…。
龍が如く8 外伝がやりたくなるぐらいに。

最後に

龍が如く8はこれまでの龍が如くシリーズをやってきた中で最高峰の出来でした。
0から7だけじゃなく維新とかも含めてこのシリーズを遊び続けてきてよかったなぁと思えるほどですね。

サブ要素もかなり充実しているのにメインもここまで充実していて、めちゃくちゃ作り込んでるなと感じられた。
今回クリアまで70時間かかったけど、スジモンとかドンドコ島とかはまだ遊べていないので、それらを今後は遊んでいく予定。

クリアしても引き続き遊びたいというのは龍が如くに限らず全体的になかなか無いので、少しの間引き続き遊んでいきたいと思います。

それでは、また。

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