おはこんばんちは。
このブログで更新した雑記の数が1000を超えました。
これからもできる限り長く続けていきたい。
さて、今回は幽霊列車をプレイしていきます。
プレイ動画
プレイ日記
名前だけは聞いたことあったチラズアートさんの作品をプレイしていきます。
こんなクソ暑い中ですので、深夜のホラーゲームで少しでも涼められたらと思います。
それではやっていきます。
主人公は平凡なサラリーマンな感じ。
逆にこれがホラーゲームだとリアルで怖さがあるかも。
スタートは駅で主人公は終電を待ちます。
トイレに行き、ジュースを買い、タバコを吸うというルーティーンをこなすと列車がやってきます。
乗り込むといつも乗っていると思われるおばさんがいて、主人公自身もお気に入りの席があるらしい。
で、起きるとセミが…。
正直ホラー要素よりもこっちのほうが怖い…。
また主人公が降りる駅も止まることなく通り過ぎてしまうために、車掌に言いに行くわけですが、なんかデブが道を塞いでいます。
どうやらセミがいなくなったようなので、セミを探します。
虫を探すとか本当キツイ…。
何とかいなくなったセミを見つけて、車掌のもとへ。
なんか賠償をするとか言っていますが、このゲーム登場人物怖いよ。
一つのことが終わると再び駅からスタート。
そして、いつものトイレジュースタバコのルーティーンをこなして電車へ。
1日毎に変化していく感じなのかと思いますが、2日目は子供の父親探しです。
全員あたってみるものの結局それらしき人はおらず…。
また子供もいなくなり、どうなったのかというと上から…。
ここで再び次の日に。
いつものルーティーンをこなして、電車に乗っていきますが、段々と異変が多くなってきました。
まずはいつも同じ車両にいる女性がいません。
そして、なんだコレ。
気づけば2時半ということで到着時間が過ぎていることから、再び車掌のところへ行こうとするも今度は扉が開きません。
どうしたらいいのかとフラフラしていたら、いつの間にかいたしゃくれお姉さん。
何やら音の順番を当てるようですが、どういうことか最初はさっぱりでした。
でも後から車両の順番で音が違うということがわかり、その順番で入れたら正解でした。
なのでこれでクリアですが、どうやらヒントをくれるおじいさんがいるようですね。
ということで、会いに行くとかつての担任の先生でした。
どうやらこの後3つの駅があり、乗った時の駅で鳴っていた音と同じ音が鳴っている駅で降りないといけないようです。
残念ながら記憶力がないので全く思い出せませんでしたが、どうやら33%を引き当てたようで無事に降りられました。
そして次の日。
また駅からですが今回は切符を買わないと改札が通れない状態に。
電車の状態もおぞましい感じになっており、そんな中謎解きをしていきます。
なにかに襲われ、結局主人公は死亡したのかと思いましたが、ここでやってきたのがきさらぎ駅。
きさらぎ駅って都市伝説で聞いたことがありますが、とにかく来てしまった以上は脱出します。
先生が電話をするようにヒントをくれました。
そのため、電話を見つけて家に連絡すると奥さんが出てきて、そのまま主人公は帰宅することができました。
といったところで、幽霊列車クリアです。
マルチエンディングのようですが、終わり方的BADではない…と思いたい。
感想
クリアしたので感想をかんたんに書いていきます。
深夜にプレイしたのとレトロな雰囲気もあってか割と恐怖感があって楽しめました。
300円ほどの作品ですが、お値段以上かなと。
ストーリーですが、これ結局奥さんは死んでるってことなのかな?
深くは語られないのでわかりませんが、考察ブログとかありそうなので読んでみたい。
それでは、また。
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