【例外配達】深夜の配達業務 Part単発

おはこんばんちは。

去年ぐらいから少しずつ自己啓発やら心理学やら興味あるジャンルの書籍を読むようになりましたが、ようやくこの本を待っていたと言うような書籍が見つけられました。
書籍に限らず、参考だったり影響を受けるものと出会えるのは幸せですね。

さて、今回は例外配達をやっていきます。

プレイ動画

プレイ日記

チラズアートさんのホラゲで楽しそうだと思って購入。
もちろんプレイしたのは深夜です、ホラゲなので。
最近暑くなってきましたので、少しでも涼めたらというところでやっていきましょう。

和風テイストなのに、開始早々Deliveryman(31)はちょっと草。
だが、年齢はリアルな感じがする…。

さて、主人公のやるべきことは指定の部屋に荷物を運びます。
が、それをわからずまずは何をしたらいいのかと周辺を探索。

ワンちゃんかわいい。

後はゴミステーションのところに猫がいたりしますね。
で、結局どうすればいいのかというと、止めてあったトラックの荷台が空いていて、荷物運べましたね…。

5つの荷物はいずれも同じアパートへの配達ですが、まとめて持てません。
せめて台車でアパートの付近に置いといてほしかったですが、とりあえず一つずつ配達していきましょう。

最初は206号室だったと思いますが、遅いとブチギレ。

ペットボトルを投げつけられますが、そのペットボトルは水が入っていました。
ということで、犬にあげるとその手紙が読めるようになります。

手紙夜読んだ後は2つ目の荷物を配達。

何か途中から階段で上がれないところがあって、これどうしたらええねんとなりましたが、エレベータが使えたんですね…。
さて、お届け。

何かキャットフードをもらったので、それをゴミステーションに猫にあげたら2つ目の手紙を読むことができます。
さて、3つ目の荷物を届けていきますが、何やら人が…。

上がったときにはもう誰もいませんでしたが、とりあえずお届け。
そしたら、呪われているとか言われて荷物受け取ってくれず。

仕方がないので、祭司と呼ばれる人に供養をしてもらいにいきます。
顔からして何かいい人そうには見えなかったですが、お金を請求されましたね…。

仕方がないので、荷物のお届け先の人からお金をもらいますが、それでは足りんと…。
またお金を貰いに行き、1万円で手を打ってくれました。

さて、次はいよいよ4人目。
荷物を届けましたが、何やら組み立てろと…。
で、この女の首よ…。
死人かな?と思われるほどの変な首。

とりあえずビビりながらも組み立てますが、女もいなくなり部屋を見ると…。

とりあえず部屋を出て、いよいよ最後の荷物。
お届けして終りと思ったら子供が飛び出してきました。

親がこちらのせいにするので子供探し。
子供を見つけて、そのまま戻ろうと思いますが、何やら別の世界へ…。

そこではこれまで届けた荷物を再び届けることになりますが、何やらはしごを駆使したり荷物を全配達。
またこの時に手紙を見れるのですが、それは手紙でちょくちょく出てきていた康平に対する日記が見られますが、精神病なだけで扱いが酷い。

これで動いたエレベータに乗ろうとするとナイフ持った殺人犯っぽい霊?が襲ってきますが、また元の世界へ。
そのまま子供を戻して、最後の配達を完了しますが、トラックには最後の荷物が…。

場所は404号室。
ノックしても出てきませんが、なぜか扉は開く。
そして中にはいると…。

そして中には首なしの死体。
更には風呂場に水死体が浮かんでいます…。
水死体の方はもしかして祭司かな…?

といったところで、いきなり視点が変わり、そんな時に配達員から大家視点に。

そのまま大家視点ですが、家賃を康平からのみぼったくっていたりとクソ大家っぷりを発揮していますね。
そして404に行き、殺されることに…。

これでエンド2として終わり。
おそらくこちらは塩田康平によって配達員や大家も殺されたENDなのかな。

エンド1

マルチエンディングということで、やっていきます。
条件としては、手紙を3つ読むことですが、一応1周目では2つの手紙を読んできました。
では、3つ目はどこに…というところですが、場所は5回目の荷物を配達して、逃げた子供がいる403号室の植木鉢を落とす。
そしてその鍵を回収するとロッカーの鍵をゲットできるので、それで3つ目の手紙を見れるというところでした。

これでエンド1ですが、こちらは冷蔵庫に塩田康平と思われる死体が…。

といったところで、エンディングどちらもクリアしたので終了です。

ちなみに最初に回収する荷物の順番を変えても、配達の順番は変わらないようですね…。

クリアしたので簡単に

クリアしたので簡単に思ったことでも。
今回の配達は凄いシンプルでしたね。
エンディングの分岐自体もこれまでの作品と比べると複雑じゃなくて、遊びやすい作品なのかなと思います。
ホラー的な怖さはあまりなかったものの、かなり現実的な感じの話でしたね。
精神病を患っていて、それによりあってはならない扱いを受けたり…。
結局、塩田康平が可愛そうな話だったと思います。

配達というと遅くても21時ぐらいなのかなとは思いますが、深夜2時ぐらいに配達してるんじゃないかと思える雰囲気でなかなか楽しめました。
ただ、タイトルに有る例外配達の例外ってどういう意味なんだろうな。

それでは、また。

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