【レビュー】クレヨンしんちゃん 「オラと博士の夏休み」〜おわらない七日間の旅〜

おはこんばんちは。

今回ですが、クレヨンしんちゃん 「オラと博士の夏休み」〜おわらない七日間の旅〜のレビューをしていきます。

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2021年7月26日時点の内容です。

概要

初リリース日 2021年7月15日
発売機種 Nintendo Switch
プレイ機種 Nintendo Switch
プレイ状況 ストーリークリア
ジャンル 夏休み体験アドベンチャー
公式サイト https://game.neoscorp.jp/shinchan/index.html

レビュー

良かった点

ストーリー

なかなか面白かったですね。
正直キャラクターものなのでそこまでではないだろうと思っていたのですが、相当力が入っていてびっくりしました。

キャラクター

実はしんちゃんとひろしの声優さんが変わってから、一度のアニメ見たことなかったんですよね。
正直想像以上に違和感無かった。

ちなみに風間くんやマサオくんなど瓜二つだったりと何かアッソーにいながらカスカベにいるような気分にもなった。
キャラクターはどの人も魅力的で、不要な人が誰も居なかったですね。
皆個性があってよかった。

BGM

OPとEDで流れる歌がめちゃくちゃ良かった。
しんちゃんだけじゃなくキャラクターものにはあまり力が入っていないようなイメージがある(主にバンナムのせい)ので、ここまで力入ってるとはなぁ…。

微妙な点

ボリューム不足

ただ、最後は結構駆け足感があって、もうちょっと遊んでいたかったかなーとは思った。

ボリュームが足りない…。
まぁ、eshopの容量を見た時に1GBを切っていた時点で予想はしていたが…。

最後はダレそう

正直想像以上に楽しめましたが、最後は割とだれてしまうかもしれない。
しんちゃんの世界観でアッソーというこれまでと違った雰囲気を味わうのは最高ですが、もうちょっと収集要素の目標みたいなのが欲しかったところ。

気になった点

収集要素

今回の目標として虫や魚のコンプと行ったこともできますが、コンプを達成しても新聞のネタになるのみでそれ以上は何もなかったのでやりこみ度としては薄いかな。
結局達成しなくても新聞の発行部数は目標を超えられるしね。

個人的には後半だれていて、あまりやっていませんでした。

ナレーション

ナレーションがちょっと出てきすぎかな…。

最後に

クレヨンしんちゃんというコンテンツ自体久々に触れたし、ゲームは初プレイですが、ここまで力入れてる作品だとは思っていませんでした。
ダイレクト見た時にこれはやりたいと思えましたが、期待通りの作品だったと思います。

ちなみにプレイ時間は10時間経ってないぐらいでボリュームがないのが本当に惜しい作品でした。

それでは、また。

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