【パワポケR】初めてのパワポケシリーズ Part7 サクセス編#5+感想

おはこんばんちは。

仕事をしていると息が詰まるような感覚がすごい
今の会社はとにかく出勤して良い成績出してというのを言われたり、品質管理的な意味合いで監視されるのでストレスを感じてるんだろうか。

さて、今回もパワポケRです。

前回のパワポケR サクセス編

【パワポケR】初めてのパワポケシリーズ Part6 サクセス編#4
パワプロクンポケットRのプレイ日記です。 今回はサクセス編。2回目以降の極亜久高校編とドリルモグラーズ編について触れています。

プレイ日記

さて、今回もサクセスをやっていきますが、そろそろモチベーションが下がってきたぞ…。

転生

今まで見たことなかったですが、転生システムなるものがあったのでやってみた。
普通にクリアすると何やら勲章をもらえるのですが、これが銀だけなのか金銀なのかによって転生時の特典が少し違いますね。

転生したキャラはドリルモグラーズ編でしか使えないようですが、銀だと世間評価が高い状態で金だと威圧感持ちになってました。
まぁ、そのへんはあんまり気にせず転生をやっていきます。

どうやら彼女とかも引き継げるらしい。
最初は誰も付き合っていなかったので、こんな感じ。

何回かやって彼女を作って、そのまま転生をしてみた。
すると、これまで彼女だった人はそのまま転生後も彼女っていう…。
そうすると、少し開始時の言葉が変わったりもするので、ここらへんは新鮮。

ちなみに途中でハイパー亀田なるものが出てきたんですが、こいつは一体…。

転生8回ほどやって博士の笛も集めていたのですが、何か集める分をすべて使うのが面倒になり、博士1回やった転生キャラがこちら。
基礎能力が少し上がったというのもありますが、妥協してもここまでの選手ができたのは初めてでした。

MAXどれぐらいか知りませんが、フルで博士の笛使ってたら170キロ超えてますね…。
変化量がしょぼかったので、それさえ強化すれば相当厄介なピッチャーが出来上がったのではないかと思っている。
妥協してこれなので。

それと、金勲章を持ったバッターも転生させたところ、成長率が上がるっぽい…?

転生を繰り返すことで強くできるということは分かりましたが、それに対する意欲がなかなか沸かず…。
ということで、一旦パワポケはまったりやる方向に切り替えることにします。

さて、ここからは感想です。

感想

クリアという概念はありませんが、パワポケ90時間ほどプレイした感想ので感想を書いていきます。
どうせなら100時間目指すのも有りかと思ったが、そこまでもモチベは今はなかった。
パワポケRはリメイクですが、私はパワポケ初プレイなのでパワポケシリーズ初体験者の感想として触れていきます。

サクセス

初めてのパワポケですが、正直パワプロとの違いがよくわからなかった。
昔はパワプロは据置、携帯機でパワポケというイメージはありましたが、それが無くなったので余計に分からん。

聞いてた話から割とダークな内容というのは知っていたのですが、正直思ってたよりそういうのは感じなかったかな。
まぁ、死人とか普通に出るので、そういう意味ではパワプロより闇寄りな作品だとは思いますが…。

ギャルゲー要素的なものもあるので、最初こそ楽しくプレイできるのですが、展開が全く一緒なので何回もやるのはちょっとしんどい。
良い能力のピッチャー作っても全く展開は変わらないし、操作を開始した時点で自分が作った選手が交代してたりと、バッターよりも良いピッチャーを作りたいと思ってる自分にとってはかなりモチベが上がりづらいと思った。

あとバランスが非常に悪いと感じた。
極亜久高校編はそうでもないですし、ようこ先生が神すぎるんですが、ドリルモグラーズ側はすぐに恋の病やサボりぐせ、弱気といった精神面での病気が多い。
すぐに治療ばかりでイライラさせられることが多くて、オンラインストレージ推奨してるのかな?とすら思った。
更にいうと、ドリルモグラーズの選手が雑魚い。
凡田もそうだが、後はモブキャラの金城。
この2人のエラーが多すぎて、ガチでキレてること多かった。
ボテボテのフライすら普通に落としますからね。

戦争編はガチの運要素ですが、何というか現実の戦争とリンクさせてるのかなぁって感じるところはある。
生き残ることすら困難だと思いましたので、それをゲームで再現してるのかなと。
なので、理不尽と感じることはあっても戦争編はまぁ戦争だし、と割り切れた。

ミニゲーム

パワポケの要素としてミニゲームがありますが、これ面白いか…?
正直、サッカーとかやってるとイライラするし、ミニゲーム一つがかなり長くてだるい。

面白いなぁと思うのは、くるまでブーかな。
すぐ終わるし、楽しみながら遊べる唯一と感じている。

キャラクター

極亜久高校、ドリルモグラーズとともに魅力的なキャラが多かった。

彼女に関しては正直この人いいなって人は正直いなかったんですが、ようこ先生だけは別格だった。
最初見たときからこの人彼女にしたいなぁと思っていたので、彼女にできないと知った時は割とショックでした。
でも今は、高嶺の花みたいな感じでそれはそれでありかもと思っている。

ようこ先生のおかげで極亜久高校編は楽しかったといっても過言ではない。

ちなみに荒井三兄弟と紀香は嫌でしたね…。
見た目はカレンよりマシだとは思いますし、誕プレもいいものをもらえますが、それでも精神的な面でしんどい…。

サイバーバル

ボンバーマン感覚で割と楽しめはしたのですが、作業ゲーすぎる。
そのため、選手を作る意欲が出てこず、未だに1選手しか作ってない。

ソロでは最後までクリア、マルチでもプレイしましたが、ちょっとボリューム不足かな。
あとソロだと苦行ですね。
せめて、人数で敵の数だけでも変えてほしかったなぁと思う。

まぁ、マルチでワイワイ楽しむ分には良いと思いますが、過疎ってるんだよなぁ…。

その他気になった点

他に気になった点をいくつか挙げていきます。

クリア後の選手の活躍場所

サクセスで選手を作ったのはいいですけど、今の所作って終わりなんですよね。
アップデートで俺ペナなるものが追加されるようですが、それってサクセスの選手を活躍できるマイライフみたいなものなのかなぁ…。

転生

繰り返しプレイして強い選手を作るというのも良いとは思いますが、この仕組はちょっと要らないかなぁ。
やっぱり1回のやり取りで運も絡みつついい選手を作るというのが一番楽しいので、時間さえ掛ければいいというのはちょっと要らないかなぁ。

まとめ

割とネガティブ寄りなことを書いていますが、90時間遊んだので割と楽しめたのかなと思っています。
ただ、モードが少なすぎてサクセスしかやることがないので、その分飽きも早いです。
サイバーバルが盛り上がってればいいんでしょうが、ロビーの数の割に過疎が進みすぎてるし、ソロのモチベも上がりません。

これならパワプロ2020買ったほうが良かったのかなぁとは思っているが、今年はセ・パ両リーグにメジャーも盛り上がりましたし、そろそろ次作が出そうというのも合ってパワポケRに今回手を出してみました。
もし次作が出るなら、パワポケRで作った選手をパワプロ次回作に転送できる時が来るとも思っているので、後悔はしていない。

でも栄冠ナインとか自分の作ったキャラでマイライフ的なのをやりたい。

それでは、また。

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