【ポケモンSV】パルデア地方を楽しむ Part7 – マスター行ったのでPT構築紹介

おはこんばんちは。

2022ワールドカップも準々決勝が終わって、ついにベスト4まで来ましたね。
毎日行われていた試合が何日起きとかになると、ワールドカップも終わりに近づいているなぁと感じますね。

今回はちょっと間が空きましたが、相変わらずポケモンSVです。

前回のポケモンSV

【ポケモンSV】パルデア地方を楽しむ Part6
ポケットモンスター スカーレット・バイオレットのプレイ日記です。 今回はランクマッチとか。

マスターボール級到達

さて今回ですが、ようやくランクマッチでマスターボール級に到達しました。

私は赤緑からポケモンはやってますが、基本的には図鑑集めや育成をメインで楽しんでいるので、バトル経験はそんなにありません。
対戦にそれなりに触れ始めたのは剣盾からですが、剣盾でもそこまでガッツリやっていたわけではないのでほぼ初心者だと思っています。
でも今作面白いんでということでランクマの世界に久しぶりに飛び込みました。

ただ、ダメージ感覚がなかったり色々とポケモントレーナーとしては微妙なこともあり100戦ぐらい覚悟していたのですが、思った以上に負けることなくマスターに行けたなと言うのが正直な感想です。

ということで、無事にマスターボール級に行けたので今回はPT構築紹介をしたいと思います。

まずはパーティはこんな感じ。
レンタルパーティとして公開しているので気が向いたらどうぞな感じです。

レンタルコード:5PVB9M

なお、今回のブログを書こうと思って改めて見直した際に、一部誤った努力値の振り方をしているガバガバなところが見つかりました。
そのため振り直しをしたこともあり、公開しているものはちゃんと努力値を振り直したものです。

マスター行って今回確認するまで誤った振り方をしていたことに全く気づきませんでしたが、それでもマスターには行けるんだなぁ。

メンバー紹介

ここからはPTの紹介です。

ハッサム

金銀からお世話になっている親友で大切なパートナー枠。
性別は絶対にオスにするこだわりがあります。

実数値:175-200-123-67-100-63
個体値:31-31-31-x-31-1〜3
努力値:H236 A252 B20
テラスタル:はがね
性格:ゆうかん
特性:テクニシャン
道具:こだわりハチマキ
技:バレパン、とんぼ返り、インファイト、泥棒

一言:
一部誤った振り方をしているガバガバな部分というのがこれです。
ちなみにどうガバガバだったというと、C8に振ってました。
おそらくらBと間違えて振っていたと思われるので、マスターボール級に上がった後気づいてBに振りました。

Hは一応ステロダメージ意識。
Sの調整ですが、無振りカバルドンのSを下回っているので、あくびを撃たれた後にとんぼ返りを撃つことができます。
ただオーロンゲとかに上から撃たれてしまうので、一長一短ではある。

いじっぱりにしたうえでSをVにして、B20の代わりにS20に振ってS4振りラウドボーンより上を取れるようにするのもありかもしれませんが、HBラウドボーンだとステロ込みでも泥棒で落ちないんですよね〜。
なので、ちょっと調整は悩みどころ。
とりあえずCに振るという無駄なことはやめると同時に気づいてほしかったと私自身に突っ込んでおく。

キラフロル

オモダカさんが使ってきたときに、何か神秘的な見た目もあり新ポケモンで一番グッと来たポケモン。
色違いを狙っていて、初めて二つ名持ち色違いをゲットしたのが以前も紹介したキラーメを進化させた姿です。
ちなみに二つ名はスキを狙うです。
ハッサムと相性的にも良いのかなーと思って採用しました。

実数値:159-55-111-200-102-137
個体値:31-x-31-31-31-31
努力値:H4 B4 C252 D4 S244
テラスタル:くさ
性格:ひかえめ
特性:どくげしょう
道具:きあいのタスキ
技:ヘドロウェーブ、エナジーボール、大地の力、ステルスロック

一言:
選出は1、2番目に多かったと思う。
Sは控えめサーフゴー抜きを意識。
タスキで耐えてできれば毒を撒くタイプですが、あまり毒を撒くことを意識していないのでとりあえず相手に少しでも負荷を掛けること優先。

あえて岩技を切った形で採用していますが、1回交代でウルガモス出されたんですよね。
そして積まれて負けたという試合があったので、ステロ切ってパワージェムもありかもとちょっと思っているし、マジカルシャインもありな気がする。
ただ、ステロがあればカイリューのマルスケを潰せたりタスキを潰したりもできるというメリットもあるので、ポケモンって難しい。
なおテラスタル草にしているのはキノガッサ対策とカバルドンやへイラッシャに対してエナボぶつけるため。

セグレイブ

今回の600族ドラゴン。
氷・ドラゴンと言う複合タイプが何か好きで採用。
カイリューでも良いのでは?とぶっちゃけた話思っている。

実数値:191-197-112-83-106-152
個体値:31-31-31-x-31-31
努力値:H4 A252 S252
テラスタル:じめん
性格:ようき
特性:ねつこうかん
道具:イカサマダイス
技:つららばり、地震、氷の礫、龍の舞

一言:これはありがちなタイプだと思っていますが、陽気より意地っ張りのほうがいいんだろうかと思ったりもしていますが、陽気にすることで最速サーフゴーの上から殴れるようにしています。
技は礫を切って巨剣突撃もちょっと考えましたが、氷と地面の相性保管がいいのでこの形にしています。
ただ、1回だけ巨剣突撃なら落ちてたんじゃないかという場面があったので正直迷いどころ。
技4つって悩むのには絶妙な数で丁度いいなぁ。

ちなみにイカサマダイスのおかげでミミッキュの化けの皮を貫通して倒すの気持ちええー。

キョジオーン

見た目が好きなのと強いので採用。
なお、SV初プレイ時にコジオから入れていたのに途中でボックス行きになりました。
星6レイドでゴーストのキョジオーンが出てきてそのまま採用しました。

実数値:207-120-151-58-55-156
個体値:31-31-31-x-31-31
努力値:H252 B4 D252
テラスタル:ゴースト
性格:しんちょう
特性:きよめのしお
道具:たべのこし
技:しおづけ、鉄壁、自己再生、地割れ

一言:こいつどうやって突破すれば良いんだ…?と思うぐらい硬いです。
選出率はキラフロルと同じぐらいで、とりあえず困ったらキョジオーン出しておけばいいやの感覚でした。
キョジオーンしかいなくて相手3体という絶体絶命な場面でも、しおづけと地割れで勝てるほどの驚異です。
多分キョジオーン対策でコノヨザルがよく出てくるんだと思うのですが、憤怒の拳も地割れのおかげで威力50のまま突破ができます。
当たらなかったことがないのであれですが、当たらなかったら降参かなぁ。

あと恐ろしかったのが地割れの命中率。
3割のはずなのに、5割ぐらいの確率で初撃命中してました。
これは運ですが、マジで自覚が半端なかった。
本当に硬い…ガチで硬い…めちゃくちゃ硬い…それがこのキョジオーンです。

ウルガモス

上の4体まで決まった後、残り2体をどうしようかと考えた時にとある方向に厚くしたいと考え採用されたのがこのウルガモスです。

実数値:179-58-98-156-126-167
個体値:31-x-31-31-31-31
努力値:H148 B100 C4 D4 S252
テラスタル:フェアリー
性格:おくびょう
特性:ほのおのからだ
道具:いのちのたま
技:テラバースト、炎の舞、ギガドレイン、蝶の舞

一言:ガバ2つ目です。
510触れるところ504しか振っておらず、何やってるんだ状態です。
もともとはガバ努力値:H148 B100 D4 S252という感じです。
なので、C4を振ったのが載せている実数値です。
見直しはちゃんとしないと駄目ですね。

さて努力値ですが、まずHはいのちのたま意識で10n-1、Sは100族多いし妥協したら駄目かなということで全振り。
後はできれば物理相手対面でも舞えたらと思い100振って残りCDに振るという感じです。

さて、こいつの役割ですがこいつが出てきたら嫌だなーの対策として入れています。
その筆頭となるのがへイラッシャ、サーフゴー、キョジオーン、サザンドラあたりですね。
こちらのキョジオーンで勝ちに行く場合に一番厄介なのが地割れになるので、ウルガモスで草テラスギガドレインをチラつかせながらヘイラッシャは選出させないようにしています。
そして個人的に嫌なサザンドラはフェアリーテラスタルとしてウルガモスで見るようにしていますが、サザンドラのテラスタイプは鋼か毒が多い印象なのでちょっと見るのは危険かもとも思っている。
一応最速にしているのでスカーフじゃない限りは上から蝶の舞をして特殊に強くするなりして対応予定ですが、ここは完全に読み合いになりそうですね。

ウォッシュロトム

どの環境でもド定番なイメージが有るウォッシュロトム。
最後1体どうしようかということで、更にヘイラッシャやサーフゴーに厚くするために対応したのがこのロトムです。
水・電気と特性ふゆうによる弱点の少なさが魅力的ですね。

実数値:157-66-127-172-128-106
個体値:31-x-31-31-31-31
努力値:H252 C252 D4
テラスタル:でんき
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
道具:とつげきチョッキ
技:ハイドロポンプ、ほうでん、ボルトチェンジ、悪の波動

一言:サーフゴーとかヘイラッシャ見れるかなぁということで入れているのですが、あまり選出の機会はありません。
どちらかというとこいつがいるから選出抑えよう要因になりつつあります。
一応選出するときがありますが、自分の下手さもあってそこまで大きな活躍はしてる感じは無いかな…。
なので、ここは再考の余地が一番あるかもしれません。
このブログを書いててちょっと思ったのはパーモットですが、それだとラウドボーンが更に重いか…?

このPTを使ってみて

このPTを使ってみてですが、地面弱点が多いので割と地面は誘いやすい気がしました。
そのためのロトムやウルガモス、そして不意打ち用のキラフロルと何とかできるメンバーなのでそれはいいですが、割と電気タイプに弱いかもしれない。

テラスタルしたセグレイブ以外は地面タイプが居ないので電気には正直やりたい放題にされるのですが、個人的にこいつ来たら嫌だなぁと言うのがパーモットでした。
地面技もセグレイブの地震とキョジオーンの地割れだけというギャンブル要素もあるので、セグレイブをカイリューに変えるのはありなのかな?と考えています。
ガブリアスも候補に入りますが、できればあからさまな対策をしてというのもかえってやりづらそうなので、密かに対策はできるんだよという感じを出したい。
もちろん6体で全てのポケモンを見れるわけないのである程度割り切らないといけないのもあるので、構築も含めてポケモンって難しい…。

あと、マスカーニャがいる場合には割と出てくるパターンが多いですね。
初手キラフロルだと思った選出をされることが多かったので、それの裏をつくような選出ができるようになれば一歩先に進めるかもしれない。

ランクマッチをやってみて

最後にランクマッチをやってみての感想ですが、めちゃくちゃ緊張しますね。
対戦するたびに緊張しすぎて1日に多くても4-5回ぐらいずつしかできませんでした。
配信とかで何時間もやってる人を見ると、本当に精神力が凄いと言いますかこんなによく連戦できるなぁと思いますね。

さて、これからですがマスターに来たことでようやく土俵に立てたのかなとも思うので、バトル初心者なりにバトルに浸かれたらと思います。
とりあえずいくら負けようがランクはずっとマスターボール級のままですし、少しは長く続けられるようになりたいですね。

とりあえず数をこなして、今のPTだとこいつが出てきやすいみたいな法則性をもっとつかめたらと思います。

それでは、また。

次回のポケモンSV

【ポケモンSV】パルデア地方を楽しむ Part8
ポケットモンスター スカーレット・バイオレットのプレイ日記です。 今回はボーマンダレイドなど色々です。

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