おはこんばんちは。
面倒くさい仕事を半ば強引に片付けました。
待てと言ったら犬でも待つことできるのに、それができない人間相手に頑張る必要ないからなぁ…。
さて、今回はふしぎの木の実です。
前回のゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章

プレイ日記
さて、いよいよゴルゴンの城に向かいます。
早速大地のことわりを用いて、先にすすめるようにします。
正直仕掛け自体はそこまでありません。
サクサクとゴルゴンのもとへ。
ちなみにこの時ゼルダはツインローバに…。
さて、いよいよゴルゴン戦。
こいつは時空の章のベラン同様強い…。
最初はいいんですが、次はディンを盾にするという外道なことをしてきますが、何とか撃退。
その後はドラゴンになるものの、ドラゴンも何とか撃破。
そしてこのままゼルダのもとへ…。
まさかの連戦は勘弁と思ってましたが、流石に連戦ではありませんでした。
再び準備をしてから、ゼルダのもとへ。
ゼルダを助けるために、まずはツインローバ戦。
時オカのときと同じような感じですが、攻撃当たらなさすぎ…。
かなり苦戦しましたが、ツインローバまで撃破。
そして真のボスであるガノンも登場。
ですが、弱すぎて草…。
ツインローバより簡単だったまである。
そしてエンディングへ…。
感想
クリアしたので感想です。
ストーリー
こちらはディンを助けるために四季を変えて冒険していくというストーリーでした。
一応先に時空をやっているので、比較しながら書いていきますが、設定的には時空の章が好きですね。
やっぱり四季よりも時代を行き来するほうが惹かれる。
今回は時空の章から引き継いだ形なので、ツインローバやガノンとの戦いもありましたが、正直ゴルゴンが強かったのもあるので食後のデザート的な感じでした。
BGM
これは時空の章と同様に耳に残るBGMはなかった。
ダンジョン
大地の章も謎解きやボス攻略はかなり難しかったですが、慣れたのもあるのか時空の章に比べると謎解きもボス攻略も楽でした。
ただ、ダンジョンに行くまでの過程が面倒だった印象でしたね。
時空の章と同様に次はどこで何やればいいの?状態になることが多く、苦痛だったのと、また前回と同様にダンジョン攻略が面倒臭いと感じましたね。
鍵を取り逃してたときのリカバリーが割と面倒くさい。
まとめ
時空の章をプレイした時点で期待値は下がってましたが、その下がった期待値通りでした。
両作品通してプレイしてみましたが、やはり両作品通してプレイしても自分の評価は変わることはなく、ゼル伝としては下の下と圧倒的なワースト1位となりました。
今まで触れませんでしたが、強制的な面白くないミニゲームやらされたりと結構苦行でした。
2作品セットで遊ぶことでガノンまでたどり着けますので、そういう意味ではボリュームはありますが、面白いならまだしも楽しめてないのに2作品あってもなぁと言うのが正直なところ。
めちゃくちゃ不味いのにボリュームだけはある飯屋みたいなものです。
とりあえずプレイしていないゼル伝だったので、プレイした事自体に後悔はもちろんないですが、もうやらないかな。
良かったのは、2作品なら合言葉を使用しての楽しみがあったぐらいでした。
それでは、また。
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