おはこんばんちは。
今回ですが、アサシンクリード オデッセイのレビューをしていきます。

2018年10月25日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2018年10月2日 |
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発売機種 | PlayStation 4 Xbox One Microsoft Windows Nintendo Switch(クラウド) |
プレイ機種 | PlayStation 4 Nintendo Switch(体験版のみ) |
プレイ状況 | ストーリークリア |
ジャンル | アクションRPG |
公式サイト | https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/assassins-creed/odyssey |
レビュー
良かった点
探索の楽しさはシリーズ最高
ここの楽しさはシリーズ通して、その時の最高峰だと思っていますが、今作も面白かった。
ガイドがなかったことで、より探索したいという気持ちになれたので、次回作もガイド無しでいいかなと。
海だけでなく陸も広いので、まだまだ探索してロケーションとか見つけたいと思える作品。
ビューポイント
アサクリをプレイする上でかなり重視しているポイントですが、今作はビューポイントからの景色が最高でした。
海、陸、空とそこから見る景色はシリーズでも最高峰だと思います。
ただ残念だったのが、イーグルダイブのポイントがしょぼい。
これに関しては未だにアサシンクリード2のジョットの鐘楼を超えませんね。
あの高さからのイーグルダイブは本当に最高と同時にあれを超えるアサクリは出てくるのかどうか。
微妙な点
特にはありませんでした。
気になった点
前作よりは改善された戦闘
前作はシリーズ最低の戦闘とボロクソに書いた記憶がありますが、今作もまだまだ改善の余地はありそうですが、アビリティによってもっさり感は薄れたかなと思います。
だるかったのは集団戦でしょうかね。
こちらが集団専用でのアビリティを取っていなかったので、割とだるかった。
そして、今回アサシン要素はいつも以上に薄めです。
アサシン教団が存在しないアサシンクリード
今までのアサシンクリードといえば、アサシン教団があってテンプル騎士団との戦いを描くものでしたが、今作はアサシン教団がまず存在していません。
オリジンズがアサシン教団の起源となったわけですが、今作はそれよりも前の話なので、そりゃ存在しないよねっていう。
そのため、これまでのアサシンクリードとはちょっと違うかなと言う印象を持ちました。
最後に
また1年で新たなアサクリが出たので、大丈夫か?と思ったりもしましたが、しっかりとオリジンズをベースにパワーアップした作品になっていました。
50時間遊んで全然遊び尽くせていないので、もっと遊ぶとしたら+50-100時間は必要かなと。
更にもう1キャラで遊ぶなら、その倍になりそうです。
ちょっとバグがあったのが残念ですが、アサクリだからと流してしまう自分がいるので、今後のアサクリシリーズでもそう流すことでしょう。
2019年はアサシンクリードの新作は登場しませんが、今作では日本のアサシン教団、そして日本のアサシンが登場しました。
そのため、2020年に出るアサシンクリードは日本が舞台となる可能性もあります。
2020年は東京オリンピックだからそれに合わせて日本が舞台みたいな事になったら嬉しいですね。
今後ですが、また別の積みゲーを一時的に消化しますが、その後カサンドラ編を継続してプレイし、コスモスの門徒やアトランティスの秘宝を全部集めたりと満足な結果に終わったら、アレクシオスでプレイしようと考えています。
それでは、また。
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