【鳥類弁護士の事件簿】19世紀のフランスに羽ばたく鳥類弁護士 Part3+感想

おはこんばんちは。

40万ほど使って色々と買い替えとかを実施していたのがようやく終わりました。
本当は来年までかける予定でしたが、何か今年中に決着つけました。
あとは届いたものに不具合がないことを祈るのみ…。

今回も鳥類弁護士の事件簿です。

前回の鳥類弁護士の事件簿

【鳥類弁護士の事件簿】19世紀のフランスに羽ばたく鳥類弁護士 Part2
鳥類弁護士の事件簿のプレイ日記です。 今回は第3-4A幕をプレイしています。

プレイ日記

前回で1つ目のエンディングに到達したので残り2つのエンディングを探していきます。
ということで、再び第3幕からやっていきます。

第3幕

やはり分岐は最初に検事を助けるかどうかで変わってくる様子。
黙っているから殺されるという状況になるため、口を出した結果、検事を助けるための裁判が納骨堂で始まります。

ここで無罪とできるか有罪として結局殺されてしまうか、それがBとCの分岐に関わってきます。

第4幕C 友愛

最初にCから触れていきますが、こちらは裁判の末、結局無罪を勝ち取れなかったルートですね。
犯人はこいつだろうというのはわかっていても証拠がなく、最終的には反乱勢力に加入したという状況です。
ですが、隙を見てスパロウソンは逃げます。

何やら眼帯をつけた動物が動物殺しというもの。
そしてファルコンは反乱勢力のボーモー達と交流し、革命も平和的に動こうとします。
しかしここで銃声が響き、その音のところに行ってみると新たな被害者が…。
そして眼帯をつけたというところから警部が疑われますが、これがきっかけで革命も始まってしまいます。

ちなみにこの革命って1848年革命を元にしてるのかな?
その辺の歴史がよくわかっていなかった状況ですが、最終的に犯人を暴きますが、結局ファルコンやボーモーは革命に巻き込まれることに…。
スパロウソンは逃げ出せたことで被害には合わなかったものの、ファルコンはどうなってしまったのか…というのがCルートでした。

第4幕B 平等

さて、こちらは裁判の末、無罪を勝ち取ったことで開放されたルート。
ここでも革命は起こりますが、国王陛下に裁判を受けてもらうという展開です。
その間に革命も起こっておりまずは、国王陛下の場所がバレたことで反乱勢力がなだれ込んでくる自体に。
結局陛下は国外追放ということで退位してもらうことになるわけですが、変装してもらって脱出。

果たしてパリは良くなるんだろうかというところも気になりますが、そこは想像におまかせしますという感じでエンディング。

メダル

特定の条件をみたすことでゲットできるメダル。
せっかくなので何周かして、全部のメダルを獲得しました。

感想

それではクリア&メダルもコンプリートということで感想を書いていきます。

良かった点

BGM

まず最初に良かったなと思うのがBGMですね。
19世紀のフランスっぽい雰囲気を感じてものすごく合っていました。

テキスト

今回登場人物が鳥や猫などといった動物なので、殺人ではなく殺獣になっていたりとこだわりを感じました。
口が嘴になっていたり普段使わないような言葉なのでどこか殺人とかになっていないか探すのが逆に楽しかったですね。
ちなみに見逃しがなければ人になっているところは見当たらなかった。

裁判

逆転裁判のような逆転!みたいな要素は正直感じない。
でもサクサクと進む展開だし、遊びやすさではこちらが勝るという印象。
証拠がなくても何だかんだ進むところは進むし、探索に拘束されている感じも薄くて比較的遊びやすかったですね。

気になった点

繰り返しがちょっとだるい

いろいろなルートを探る上で繰り返し同じ流れを見ないといけないのがちょっとしんどい。
一応早送りはできるのですが、正直そこまで高速じゃないのでもっと早ければなぁと。
あとバックログで戻ったりとかできても良かったかも。

まとめ

ちょっと逆転裁判っぽいかも?と思って購入した鳥類弁護士の事件簿ですが、面白かったです。
登場人物が動物ということで非常にユーモアがあったし、逆転裁判とはまた違った良さがあって満足です。

それでは、また。

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