【大逆転裁判2】ロンドンの闇を暴きたい 最終章 前編

おはこんばんちは。

かなりモチベーションが下がることがあったのですが、今月いっぱいはそれをなるべく取り戻せるように頑張る予定。
残念ながらどう頑張っても全ては戻らないんですが、かなり時間は要しますが、やる気さえあればある程度は戻せるので…。

さて、今回も大逆転裁判2です。

前回の大逆転裁判2

【大逆転裁判2】ロンドンの闇を暴きたい 第4話 後編
大逆転裁判のプレイ日記です。 今回は第4話 ねじれた男と最後の挨拶 2回目の探偵パートをプレイしています。

プレイ動画

プレイ日記

それでは、最終話やっていきましょう。
アイリスからとある証拠品をゲット。
何やら切り札として役に立ちそうです。

そして珍しいアイリスとバンジークスの絡み。

何か被告人になってからバンジークス検事が若干デレが見えてますよね。
まぁ、なんだかんだ言いながら成歩堂を認めているということなんでしょうが。

いよいよ開廷ですが、今回裁判長を務めるのがハート・ヴォルテックス。

ヴォルテックス判事自ら出てくるというあたりに、クライマックス感を感じさせますね。

さて、最初の証人はジーナ。
まずは事件前日のグレグソン刑事の行動を見ていきます。
最初クラブに行ったと見られていましたが、ここで実はとある蒸気船に居たことを証拠として出すことで、グレグソンがロンドンには居なかったことが分かってきます。

ただ、そこから出てきたのはグレグソンが死神の手先として動いていて、暗殺目的だったこと。
そして動かしていたのがバンジークスという話に。

もちろんそんなわけはないとは思いたいですが、亜双義の考えとしてはグレグソンは死神の手先でターゲットの暗殺に失敗したから殺されたというもの。
ここまでグレグソンが死神だとか散々な言われように耐えきれなくなったジーナ。

ここまでの間に一つだけ疑問を見つけていた成歩堂。
それを突きつけます、亜双義一真に。
なぜグレグソンが鞄を持っていたことは、グレグソンの近くに居た人じゃないと分からないことが亜双義には分かったのか。
その理由はもちろん、グレグソンと一緒に居たからということになります。

また、グレグソンが持っていた鞄には亜双義の刀と思われる破片があり、亜双義の刀を抜いた所その破片と一致。
そんなことから、まさか亜双義は…。

これで亜双義はグレグソンといた事を認めます。
暗殺任務を受けてのことだったらしいが、誰も殺さなかったとのこと。
そして亜双義は1人蒸気船を出て、帰ってきた。

ここでターゲットとなっているのが、慈獄判事ですが、生きていた以上は失敗したという所でしょうね。
で、失敗したからグレグソンは殺された…という亜双義の考えは変わらないようです。

ただ、この慈獄判事は大英帝国に来てからというもの姿を消しています。
そのため、現時点では既に殺害されている可能性があるとも考えられるため、審理は中断。
30分以内に慈獄判事と連絡が取れない場合、最悪の事態が起こったということになるようですが、ここで成歩堂はアイリスからもらったある証拠品を使います。

これ、ですね。

耳を引っ張るとホームズに繋がり、そのホームズはというと何と蒸気船に。
ホームズとそして相棒のワトソン…ではなく、ミコトバ教授の二人で既に潜り込んでいた様子。
目的はそこに隠れているとされている慈獄を探します。

そしてここから謎と論理のゲームを楽しんでいきます。
まさかのこのコンビでこれができるとは、正直ちょっと嬉しくて泣けた。

そして慈獄の場所を見事に見つけましたとさ。

単にミコトバ教授の友人だと思っていた慈獄ですが、何か一気に怪しさが出てきましたね。
さて、見事に慈獄を見つけたので、証人としての召喚が可能になりました。

これにより審理は明日に続行となりました。
次の審理が本番といったところでしょうかね。

さて、ホームズの事務所に戻って明日の準備。
アイリスの父親がミコトバ教授ではなかったということはアイリスも知ったようですが、果たして大日本帝国で亡くなったワトソンなのかどうか…というところですね。
これについてはまだわからず。

そして重要なのはアソウギ、サッシャー、グレグソン、ワトソンの名前が記載された大日本帝国の誰かに送ったとされる情報ですが、受け取った相手は慈獄だということが判明。
またホームズが亜双義の件で嘘をついた理由もここで明らかに。
どうやらホームズは亜双義の留学を阻止することが目的だったらしい。

その理由は後ほど明らかになりますが、ホームズもしっかり盗むものは盗んでるんだな…。
まぁ、そのおかげで助かったのはあるが。

さて、ホームズが亜双義の留学を止めたかった理由ですが、まずはじめにワトソンが殺され、サッシャーも消息不明。
この時点でホームズはサッシャーも暗殺されたと思っていたらしい。
そのため、亜双義の留学を止めることで悲劇を防げると考えた様子。

ただ、実際には被害者4名の名前ではなく、殺人者と被害者の名前が載っていたことが判明。
ちなみに被害者側はグレイソンとワトソン、そして殺人者側はサッシャーとアソウギということに…。

亜双義の任務がグレグソンの殺害だったとすると、標的は慈獄ではないということにも。
次の証人である慈獄が出てくることによって状況がどう変わるのか、そして亜双義のことも明らかに。

でもこの4人と一緒ならどうとでもなりそうとすら思えます。

それでは、また。

次回の大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-

【大逆転裁判2】ロンドンの闇を暴きたい 最終章 中編
大逆転裁判のプレイ日記です。 今回は最終章 成歩堂龍ノ介の覺悟 中編をプレイしています。

このタイトルの他の日記はこちら

コメント