おはこんばんちは。
今年もあと3週間で2023年も終わりですね。
29日が仕事納めだけど、1月1日から営業しているから新年早々働くことになるのかも…と思うとちょっと鬱。
さて、今回は8番出口のレビューをしていきます。
2023年12月10日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2023年11月29日 |
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発売機種 | Windows(Steam) |
プレイ機種 | Windows(Steam)
OS:Windows 10 |
プレイ状況 | 全ての異変コンプリートまで |
ジャンル | 短編ウォーキングシミュレーター |
公式サイト | https://twitter.com/NOTOKEKE |
レビュー
良かった点
シンプル
ルールは至ってシンプル
・異変を見逃さないこと
・異変を見つけたら、すぐに引き返すこと
・異変が見つからなかったら、引き返さないこと
・8番出口から外に出ること
これだけなのでめちゃくちゃとっつきやすい。
操作もシンプルだし安価でちょっとした時間でも遊べるのは嬉しい。
たくさんの異変
簡単に言うと間違い探しだけど、俺の観察力がなさすぎるのもあってこれが意外と見つけられない。
あからさまなものもあるし、結構じっくりしないと見つけられないものまで本当にたくさんの異変があります。
あからさまなものだとこんな感じ。
結構苦戦したなぁというのだとこれ。
パッド操作
この手の作品はキーボードだけなのかなと思っていたら、嬉しいパッド対応。
ダッシュはL3だけじゃなくL/Rとかでも動かせるのでパッドでも遊びやすかったです。
タイトル無しでいきなりスタート
起動した瞬間いきなり始まるのが、なんか良かった。
サクッと起動していきなりスタートって最初はびっくりするけど、テンポよく始まるのが好きですね~。
微妙な点
特になし
気になった点
これはバグ?それとも異変?
クリアして異変探しをしていたときの出来事。
異変としてカウントされているのか確認を忘れていて、バグだったのか異変の1つだったのか結局分からずじまい…。
これはホラー?
Steamのタグで精神的恐怖ってあるけど、ホラーと言うほど怖くはないと感じた。
ウォーキングシミュレータにしては驚く場面とかあるかもしれないが、苦手でも普通に遊べそうと感じた。
ただ、遊んでいる内にどっちが異変だったか分からなってきたので、そういった意味ではある意味ホラーかもしれない。
最後に
安かったのもあってプレイしてみたけど、お値段以上で楽しめました。
最初4番目ぐらいまでしかいけなかったので、途中から気付いた異変をひたすらメモして何とかコンプリートまでできました。
ここまで来るとポスターの文字も違うんじゃないかとすら疑って全部調べたりと結構時間をかけてしまいましたが、さすがにそこまで意地悪な作品ではありませんでしたね。
正直な話、8番出口より初めて東京駅に来た時の方が迷ったなぁ。
それでは、また。
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