おはこんばんちは。
今回ですが、ロックマン11 運命の歯車!!のレビューをしていきます。
2019年2月12日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2018年10月4日 |
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発売機種 | Nintendo Switch PlayStation 4 Windows |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | ORIGINAL SPECでクリア |
ジャンル | アクション |
公式サイト | https://www.capcom-games.com/product/ja-jp/megaman11/ |
レビュー
良かった点
基本は変わらず
ロックマンの基本アクションは変わらないし、ロックマンを動かす楽しさはそのままでしたね。
ダブルギアシステム
今作の新要素ダブルギアシステム良いね。
やっぱり相手の動きをスローにできるのはありがたいということもあり、スピードギアをメインで使っていたのですが、パワーギアを使えるようになると、気持ちいいなと思えたり。
今回は特殊武器も非常に優秀で、そこにパワーギアを組み合わせると難易度はグッと下がると思います。
俺が使いこなせていたかというとそうではないですが、使いこなせたらめちゃくちゃ気持ちいいですね。
難易度は高い
今回はORIGINAL SPECでプレイしましたが、まぁ難しい…。
ブロックマンやヒューズマンのステージはプレイしていたから何とかなったものの、それ以外のステージは何回やられたことか…。
特にキツかったのはトーチマンとラバーマンのステージ。
トーチマンのステージは即死ポイントがありますが、そこでジャンプが引っかかって進めずに死亡ということが結構あった…。
スピードギアを使って何とかなりましたが、引っ掛かりすぎワロタ。
ラバーマンステージは最初ジャンプボタン押しながらの操作が慣れずに苦戦してましたね。
ボスもパターンさえ掴めれば楽だと思うのですが、俺は結構苦戦しました
ひたすらスピードギアを使って、覚えていくしかないかも。
ちなみに即死ポイント自体はあっても、ロックマンX5やX6みたいにとりあえず即死ポイント配置しておけばいいよねって感じは出ておらず、やられても、ここをこうしてみるかとか考えて進めて行けるのが楽しかったです。
微妙な点
ボリュームはない
はっきり言って、ボリュームはない。
簡単に言うなら、8人のボスを倒してワイリーステージを少しこなすだけですからね。
私はクリアまで約4時間でした。
いくらグラフィックとかが向上しようがこの辺は変わらないようですね。
ボリュームが少ないのは残念ですが、古き良きロックマンとも言えるのかな。
やり込むとしたら難易度を変えて、ダブルギアシステムを使わずにやってみるとかでしょうか…。
一応おまけモードはありますが、そこまで興味がないんでね。
気になった点
特にありません。
最後に
ロックマンを動かすのはやはり楽しいですね。
ステージは難しいけど、やられたらもう1回ってなるし、繰り返しやることで分かってきて楽しくなってくる。
ダブルギアシステムと言う新たなアクションが出てきたことで、既存のアクションにプラスしたことができるようになったし、これを使いこなせるようになると気持ちよくなれますね。
あとはボリュームさえあれば文句なしだったかなと思いますが、新規も古参も楽しめるように作られていると言う印象でした。
それでは、また。
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