おはこんばんちは。
今日の札幌は観測史上最高の36.3℃を観測したようで…。
北海道の夏は涼しいのも過去の話ですね…。
さて、今回はスターオーシャン1 -First Departure R-のレビューをしていきます。

2023年8月23日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2019年12月5日 |
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発売機種 | Nintendo Switch PlayStation 4 |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | 途中リタイア |
ジャンル | RPG |
公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/so1_fdr/ |
レビュー
良かった点
無し
微妙な点
フィールド
フィールドの移動が遅い。
倍速機能があるようで見落としていたのかな?と思ったら、R2を押すだけという。
あれで倍速とか謳われてもねぇ…。
一度そんな遅い中でも探索してみたけど、何もないし…。
探索する楽しさもない。
戦闘
テイルズの戦闘を大きく劣化させたと印象。
敵キャラの前と後ろからしか攻撃ができないので、近接キャラが3人いると1人だけ攻撃せずにその敵の周りをぐるぐる走るだけという2019年に発売したとは思えない。
オリジナルの2007年がベースではあるものの、2007年そのままだったとしてもありえないクオリティ。
キャラクターの変更も非常にテンポが悪く、アイテムを使いたい時にスムーズに使えなかったりとただただ苦痛。
非常にストレスを感じる戦闘。
バランスが悪い
いきなり敵が強くなったりと非常にバランスが悪い。
途中宝物庫の攻略があるけど、そこで手に入る武器・防具ありきの強さに調整されていて、その武器がないとかなりきついと言うクソ調整。
その武器・防具があればいいけど、手に入らなかったらゲームオーバーなんてこともあり非常にストレスを感じた。
これで調整しているらしいけど、調整って言葉を辞書で調べるところから始めたほうがいいんじゃない?
気になった点
セリフの音声
ボイス有りのセリフを送ると表示されているセリフの音声はもちろんスキップするけど、何で次のセリフの音声も出なくなるのかが謎すぎた。
仕様かバグは分からないが、さすがに2019年に出たゲームとは思えない。
最後に
スターオーシャン セカンドストーリー Rが発売されるということで今作をプレイしてみましたが、このシリーズはもう買わなくていいかな。
SOシリーズは一部を除いてクソゲーではないけど、トライエースやスクエニには期待できない。
今作はトライエースは関わっていないけど、この出来で調整したらしいからオリジナルはもっと酷いんだろうなと思うとね…。
それでは、また。
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