【レビュー】ゼノブレイド ディフィニティブエディション

おはこんばんちは。

今回ですが、ゼノブレイド ディフィニティブエディションのレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2020年6月15日時点の内容です。

概要

初リリース日 2020年5月29日
発売機種 Nintendo Switch
プレイ機種 Nintendo Switch
プレイ状況 メイン、つながる未来までクリア
ジャンル RPG
公式サイト https://www.nintendo.co.jp/switch/aubqa/index.html

レビュー

良かった点

面白い戦闘

ゼノブレイドの戦闘も割と忙しくて楽しいですが、ゼノブレイド2やゼノブレ2 黄金の国イーラをやっていると物足りないです。
最初はシュルク・ライン・カルナでやるし、役割もはっきりしているのでやりやすいと思っていましたが、今作では意外と他の組み合わせのほうがやりやすいなと思っていたり。
特にダンバンさんとか使うと一気に楽しくなりますね。
あとはエーテル装備全開のリキとかも戦闘ではかなり役に立ってくれました。

つながる未来でも基本は変わりませんが、ノポンジャーでしょうね。
チェインアタックが廃止された代わりにノポンジャーの技を発動することができますが、これがめちゃくちゃ強い。
エクストラアタックが発動すると、大ダメージの後にダメージ+気絶といったこともできるので、壊れ性能とすら思えましたね。

ちなみに後ろからついてくるのが可愛いし、戦闘中は別部隊的な感じで戦ってくれるので、ちょっとラストレムナントを思い出しましたね。
ノポンなのでめちゃくちゃ可愛いラスレム。

ストーリー

10年前の作品ではありますが、今やっても十分に楽しめましたね。
中盤からの怒涛の展開は熱い。
ゼノブレイド2をやってからプレイすると、また違った気分が味わえます。

つながる未来も追加でありながら、クエスト消化も行ってクリアまでちょうど10時間ほどとなかなかのボリュームでした。

BGM

今回はDE用に楽曲がアレンジされていますが、元の音楽とそう大差ないように感じました。
お好みでいいんじゃないかなと。

やっぱり機の律動はいいですね。
ほとんど機神界でしか聞けないのが本当に残念なレベル。

そして、つながる未来はブレワイに近いような雰囲気を持ったフィールドBGM・戦闘BGMが多かった。
本編は熱いですが、つながる未来は優しく包んでくれる感じがまた良かった。

密かにサラウンド対応になっていたのは嬉しい。
ゼノブレイド2は対応していなかったので。

UI

UIはかなり改善されていましたね。
確かWiiの時は一つメニューを開いたらそこから枝分かれして該当のメニューを開くになっていますが、スイッチだとメニューからササッと開けるようになりました。

後はクエストの目的地やバックスラッシュと言った特定の位置からの攻撃についても!でわかるようになっていました。
ほかだと次に向かう場所もそうですね。
全てではありませんがON/OFFもできるので、探索時は何も表示せずに好きなように進んでみると言ったこともできます。

微妙な点

特に有りませんでした。

気になった点

特に有りませんでした。

最後に

Wii、New3DSとプレイしてきましたが、今作も買ってよかったなぁと思います。
個人的に特に良かったのはサラウンド対応ですね。
足音とかキャラの声ぐらいですが、あの広い世界で後ろから何も聞こえてこないというのは正直寂しいですからね。

ちなみに今回は本編だけの面白さは申し分ないですね。
また追加されたつながる世界は1日でクリアできるボリュームですが、ゼノブレイド本編とはまた違った戦闘や本編とはまた違う雰囲気のBGMと十分に楽しめました。

それでは、また。

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