おはこんばんちは。
とうとう3連休が終わり、4連勤が始まりました…。
今週の目標は何とか寝落ちしない、です。
前回のFF9

プレイ日記
それではいよいよイーファの樹へ。
モンスターが出てきますが、シド達も助けに来てくれたおかげでジタン達は記憶の場所へ。
道中ガーランドがジタンに語りかけてきます。
強化されているガーディアンを倒しつつ、いよいよ終盤。
これまで語りかけて来たガーランドもクジャを倒すことと、クリスタルを守るようお願いして、最後は力尽きたのかな。
さて、いよいよボス戦。
メンバーはこんな感じ。
これでいよいよクジャ戦ですが、その前にデスゲイズ戦。
まずは初っ端からメテオ食らってダガー死亡。
そこからフェニックスの尾で復活しようとしても意味がなく全滅…。
2回目、メテオ食らって総崩れになり全滅…。
3回目、ちょっとアビリティを変えて挑んでみましたが、何故かメテオを余裕で耐えました。
そして、デスゲイズ撃破。
続いてクジャ。
デスゲイズよりも苦戦することなく1発で撃破。
フレアスターだけが厄介でした。
これで終わりかと思ったらもう1体。
永遠の闇という名のペプシマンが出てきました。
グランドクロスで状態異常にしてくるのは嫌でしたが、思ってたほど強くなかったな…。
ダガーに至ってはケアルガを覚えておらず、ケアルラだったんですが、それさえ連発していれば勝てるレベル。
正直弱かったし、一番厄介だったのがデスゲイズというのがなんか笑える。
最後は脱出しますが、ジタン一人残ってクジャを助けることに…。
これでジタンの行方も分からなくなっていましたが、最後の最後で感動の再会。
ただ、ビビが……。
これに関して、気づいてしまったら泣けてきましたね…。
これでスタッフロールが流れて終わりますが、エンディング曲も良かった。
感想
クリアしたので感想を書いていきます。
ストーリー
3倍でサクサク進めてしまいましたが、ストーリー良いなと。
王道な感じだけど、主人公達が何かに立ち向かって、それを乗り越えて行くという姿は見ていていいですね。
今作はジタンが主人公ではあるけど、個人的にはビビも主人公みたいでした。
特にエンディングは泣けましたね、最初は誰の言葉なんだろうと思ってたけど、これがビビだと分かったら泣けた。
まさかエンディングの時点でビビがいなくなっているとはなぁ…。
キャラクター
ジタンもダガーもビビもスタイナーもフライヤもクイナもサラマンダーもエーコもみんな魅力的なキャラクターですね。
それぞれなんとなく加入という感じではなく、意味があるといいますか、加わるべくして加わった仲間たち感がしっかり出ていた。
それに一時的ではありますが、仲間に加わったベアトリクスや陰ながらサポートしてくれたシドも、要らないキャラいなくない?と思えるほど。
PSのゲームということもあり、声優さんはいないわけですが、それでもキャラクターたちの魅力は十分に伝わりました。
正直バトルメンバーはどのキャラも好きで迷いましたが、その中でもやはりこの4人だなというメンバーで戦闘していました。
BGM
実のところ、これめちゃくちゃいいというのは挙げられないのですが、なぜかノーマルバトルがものすごく残っていますね。
一番聞いたからかもしれませんが、疾走感があって好きですね。
戦闘
シンプルなバトルシステムですが、アビリティが奥深いですね。
最後なんて、デスゲイズに苦戦していたのにアビリティをちょっと変えるだけであそこまで劇的に変わるとは思っていませんでした。
ダガーはケアルラまでしか覚えていなかったし、レベルも大して高いとは思っていませんが、それでもバトルがあそこまで変わるなんてやっぱりアビリティって超重要なんだなと…。
残念な点
3倍速じゃないとやっぱりゲームの全体的な速度が気になってしまうなぁと。
なので、3倍速モードがついていてよかったなと思います。
ただ、3倍速のせいなのかよくフリーズしましたね…。
少なくとも今回のプレイで5~6回ぐらいフリーズしています。
今作はコンティニュー機能があったのでよかったものの、セーブポイントからやり直しだと結構きつかったかもしれません。
まとめ
リマスターとはいえ、PS時代のゲームを今になって遊びましたが、面白いものに時代なんて関係無いですね。
こちらの体調の問題でクリアまですごく時間が掛かってしまいましたが、もし体調面の問題が無ければガッツリやってしまうような作品ですね。
割引だったので買ったのですが、いい作品に巡り会えたなと思います。
それでは、また。
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